ANAラウンジ

ANAグループの空港ラウンジ From Wikipedia, the free encyclopedia

ANAラウンジ(エーエヌエーラウンジ、: ANA Lounge)は、全日本空輸 (ANA) が運営するデパーチャーラウンジ(出発者用特別待合室)である。

概要

ANAラウンジは国際線向けと国内線向けに用意されており、また空港によってアライバルラウンジ(到着者用特別待合室)も設置されている。

  • 国際線搭乗者向けには、ANAスイートラウンジANAラウンジANAアライバルラウンジがある[1]
  • 国内線搭乗者向けには、ANAスイートラウンジ[2]ANAラウンジ[3]がある[4]

利用基準はANAマイレージクラブ (AMC) の会員ステイタス、または、搭乗クラスによって決められている[1][4]ANAスイートラウンジANAラウンジと比較して利用基準が厳しいが、グレードのより高いサービスを提供している。また、ANAが所属する航空連合スターアライアンス」の上級会員ステータスを所持していて利用基準に合致した場合でも利用できる。ANAカードプレミアムを所有している場合も利用できる。

ただし、この利用基準に合致しない者でも、国際線では成田国際空港東京国際空港ダニエル・K・イノウエ国際空港ANAラウンジ[5]、国内線では東京国際空港、新千歳空港大阪国際空港福岡空港那覇空港ANAラウンジ[6]、事前に利用申し込みをしたうえで別途料金を支払えば利用できる。また、条件を満たした上級会員に提供される「ANA SUITE LOUNGE」ご利用券を使用すれば、すべてのANAラウンジ(スイートラウンジ含む)を利用できる。

サービス

大阪国際空港の国内線ANAスイートラウンジ
ANAラウンジ
利用基準を満たす者には無料で、ソファ席とテーブル席が用意されるほかに、外貨両替機電話ファックス無線LANPCマッサージチェア喫煙室シャワートイレなどが準備されたコーナーが用意され、軽食ソフトドリンクアルコール類・つまみ・各種アメニティグッズ歯ブラシなど)・新聞雑誌機内誌翼の王国」が提供される。東京国際空港、大阪国際空港、新千歳空港、福岡空港、那覇空港ではANAラウンジ直結の専用のカウンター・手荷物クローク保安検査場が用意されている。
ANAスイートラウンジ
ANAラウンジのサービスに加え、専用のカウンター・手荷物クローク保安検査場が用意されている。ラウンジのレセプション航空券のステータスプリントを確認した後、ラウンジ内の保安検査場でセキュリティチェックが行われる。チェック項目は通常の保安検査場と同一だが、搭乗客への扱いについてはより丁重に行われる。
また、食事としては、国際線では丼物ビュッフェメニュー、国内線では、おにぎり、パン、麺類(うどん蕎麦)などが提供される。

ANAスイートラウンジANAラウンジでは、一部の条件を除いて本人以外に同伴者1名も利用可能である。2名以上の同伴者についてはANAマイレージクラブとして利用基準を満たす者のAMC のマイレージサービスのマイルを使用することで利用できる。

なお、空港によっては、ANAアライバルラウンジが設置されており、軽食が提供され、無線LAN・PC・シャワーブースを利用できる。

ANAスイートラウンジ基幹空港にのみ設置されている。 それ以外の空港にはANAラウンジ単体や、JALとの共有ラウンジ(中部国際空港関西国際空港国内線・熊本空港[7]宮崎空港)が設置されている。利用基準はANAラウンジと基本的に共通である。

ラウンジ設置空港

羽田空港の国内線ANAラウンジ
伊丹空港の国内線ANAラウンジ
新千歳空港の国内線ANAラウンジ(喫煙室)
那覇空港の国内線ANAラウンジ

全日本空輸の航空路線が設定されている空港を抜粋し、同社の運営ラウンジを記載する。他の空港ではスターアライアンス加盟航空会社との共用ラウンジなどが提供される。

なお、羽田空港成田空港ANAラウンジはプレミアムエコノミーでも利用できる[8]

国内線

国際線

脚注・出典

関連項目

外部リンク

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