Al-Amal
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al-Amal(アル・アマル[3][注 1]、アラビア語: الأمل、"希望"の意)、もしくはHope(ホープ)[7]は、アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機。"Hope Probe"(ホープ・プローブ、阿: مسبار الأمل)と表現されることもある[8]。
UAE構成国の一つドバイ首長国の政府宇宙機関であるMBRSC[注 2][9]が、UAEの建国50周年を記念し2021年の火星到達を目指して計画、開発を行い、2020年7月に打ち上げられた[1][2]。ミッション全体の名称は、Emirates Mars Mission(エミレーツ・マーズ・ミッション)と表現される[9][8]。
概要
構造
重量1.5トンのアルミニウム・ハニカム構造の六角柱状をしていて探査機としては比較的オーソドックスな600ワットの発電出力の3枚の展開式太陽電池パドルを装備する[11]。奇をてらわずに堅実に手堅くまとめた仕様であるといえる。
予定される観測項目
搭載される観測装置は日本がかつて火星探査に挑んだのぞみでは500キログラムの機体に14台の観測機器を搭載していたのとは対照的に3台に絞り込んでいる。
- Emirates eXploration Imager(EXI)
- Emirates Mars Ultraviolet Spectrometer(EMUS)
- Emirates Mars InfraRed Spectrometer(EMIRS)