B-ROSE

日本のチアリーディングチーム From Wikipedia, the free encyclopedia

B-ROSE(ビー・ローズ)とは、Bリーグ横浜ビー・コルセアーズの公式チアリーディングチームの名称。名称は横浜の市花である薔薇を由来としている[1]

正式名称 B-ROSE
愛称 ビーローズ
2018-19シーズン B-ROSE
創設 2011年
概要 正式名称, 愛称 ...
B-ROSE
正式名称 B-ROSE
愛称 ビーローズ
2018-19シーズン B-ROSE
競技種目 チアリーディング
創設 2011年
本拠地 ビーコルセンター(神奈川県横浜市),たきがしら会館
ビーコルセンター
ウェブサイト 公式サイト
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概要

2017年9月29日撮影 横浜文化体育館にて ゲームオープニング演出
2017年9月30日撮影 横浜文化体育館にて
2015年9月14日撮影 クイーンズスクエア横浜 クイーンズサークル 第4回薬物乱用防止キャンペーン イベント出演にて

B-ROSEは、2011年にプロバスケットボールチーム横浜ビー・コルセアーズの公式チアリーディングチームとして結成された[2]。活動内容は、横浜ビー・コルセアーズの試合でのダンスパフォーマンス、パフォーマンスショーに加え、各種イベント出演(スポーツイベント、セレモニー、お祭り、大会エキシビジョン等)、メディア出演(TV、ラジオ、紙面等)、学校訪問(チアリーダー教室等)、SNSでの情報発信などの活動を行っている[1]

チームコンセプト

  • チームイメージは「Noble Beauty(気品ある美しさ)」[1]
  • ブースターの皆さんとともに、横浜ビー・コルセアーズの勝利につながるパワーを選手達へ届けます![1]
  • 横浜らしい!ビーコルらしい!オリジナリティーあふれるエンターテイメントパフォーマンスで、皆さんを魅了し試合会場を華やかに彩ります!![1]
  • 横浜女性のロールモデル[注 1]としての自覚と存在感を持ち、チームとともに地域活性化促進に貢献いたします[1]
  1. ロールモデルとは「お手本になる存在」ということ。日本のチアリーダーがステータスを手に入れる為にはスポーツエンターテインメント自体が成熟し、文化として社会に認められる必要がある。チアリーダーも一人一人がロールモデルになる意識をもち活動することが大事という植村の考え[3]によるもの

bjリーグ時代(2011年 - 2016年)

  • 2010年に横浜ビー・コルセアーズがbjリーグへの参入が決まった事から,植村綾子がチーム運営に「チアリーダーチームのディレクション」の提案を持ち込んだのがB-ROSEの原型である[3]
  • 植村の提案書では、「ユニフォームはハイセンスな横浜らしいデザイン、チアリーダーの立ち振る舞いはノーブルビューティーに、パフォーマンスは横浜の文化と歴史を連想させるストーリー性やエンターテインメント性を重視し、ダンスはシンクロ性能高い構成にすること、子供向けのチアスクールを立ち上げること」などが盛り込まれていた[3]
  • 創立時メンバーは2011年3月に選出の予定だったが、東日本大震災のため2011年4月24日に開催された第一回チアパフォーマーオーディションで選抜された[3][4]Aki,Kayo,Keiko,Sumiko,Chi-,Domi,Honoka,Mao,Maki,Manami,Megu,Yu,Yukina。結成当初は横浜B-CORSAIRSパフォーマンスチーム(ダンスパフォーマンス部門)という仮称だった。
  • オーディション名が示す通り、当初は純粋なチアリーダーではなく場内全体を楽しませる「パフォーマー」としての色彩を打ち出していたため、バンドやコミック団体も受け入れていた[4]。しかしB-ROSE自体は、結成時には純粋なチアリーダーチームであり、他の団体とは別に活動している。[4]
  • 団体としての初の活動は2011年6月2日に赤レンガ倉庫で実施された横浜開港祭におけるブース出展でメンバーのChi-が参加、チアパフォーマンスとしての初の活動は「2011 tvk 秋じゃないけど収穫祭」に、横浜B-CORSAIRSパフォーマンスチーム(ダンスパフォーマンス部門)として出演した2011年6月5日である[4]
  • 初代B-ROSE(現在のトップチーム)には、当時まだ小学6年生のメンバーが1名(Mao)在籍していた。
  • "B-ROSE"という名称が最初に使われたのは2011年10月1日のチーム公式ブログ[5]、他の名称候補には「Rosy Dolls」などがあった。
  • メンバーは、毎年オーディションで選ばれた十数名で構成される。2013-14シーズンまではオーディションが第一次~第三次までの三段階で行われ、最終の第三次オーディションではブースター・後援会会員も選抜の投票に参加する公開方式を採用していた[6]
  • 2012-13シーズン「bjリーグ ベストパフォーマー賞」を受賞[2]
  • 2013年にアンダーカテゴリーのユース、サテライト、Jr.ユース、ジュニアチームが設立された[7][8][9]
  • 動画配信サービス「SHOWROOM」で、毎週メンバーが交代で出演する番組「それいけB-ROSE!」を配信していた。総配信回数は103回[10]
  • 練習など主な活動拠点は磯子区のたきがしら会館である。

Bリーグ時代(2016年 - )

2019年1月6日撮影 B-ROSE練習拠点 B-COR Studio
  1. 2018-19シーズンは長期治療を必用とするこどもの復学支援プロジェクト「TEAMMATES(チームメイツ)」事業にてシーズン中に13名の枠外でMIKOTOが加入している

パフォーマンス

パフォーマンスのセットリストは、ゲストやイベントの状況、試合展開によって随時変更されるため、本稿では2018年2月11日 2017-18 19節横浜ビー・コルセアーズ 島根スサノオマジック戦でのセットリストに限定して記述する(参考:当該試合のダイジェスト映像 - YouTube)。

  • オープニングのパフォーマンスは、登場曲はパイレーツ・オブ・カリビアンの「He's a Pirate」で、アンカーランプを手にB-ROSEが登場する演出である。
  • スターティングメンバー入場時は、B-ROSEが左右に並びコートへのゲートを作って、コートに迎える演出を行う。
  • 1Q終了後のインターバル(2分間)は、B-ROSSEメンバーの紹介とソロパフォーマンスを実施する。使用曲はthe JaneDear girls 「Footloose」
  • ハーフタイムショーの使用曲はKaiser-T 「Stand up」, Movimento Latino 「Can't Take My Eyes Off You」
  • 3Q終了後のインターバル(2分間)は、Tシャツを観客席にバズーカで打ち込むプレゼントを実施する。使用曲はケツメイシ 「カーニバル」
  • 1回目のタイムアウトにおけるパフォーマンスでの使用曲はThe Saturdays の「What About Us[The Buzz Junkies Club Mix]」
  • 2回目のタイムアウトにおけるパフォーマンスでの使用曲は横浜銀蠅の「I LOVE 横浜」
  • 3回目のタイムアウトにおけるパフォーマンスでの使用曲はLittle Mix の「Stand Down」
  • 4回目のタイムアウトはパフォーマンスなし
  • 5回目のタイムアウトにおけるパフォーマンスでの使用曲は*High School Musical 2All for One
  • 6回目のタイムアウトにおけるパフォーマンスでの使用曲はTina Turnerの「Proud Mary」
  • 7回目のタイムアウトにおけるパフォーマンスでの使用曲はMeghan Trainorの「Dear Future Husband」
  • 8回目のタイムアウトにおけるパフォーマンスでの使用曲はRADIOTSの「YO-HO A PIRATE'S LIFE FOR ME」

活動ハイライト(トップチーム)

2016 - 2017活動実績

2017 - 2018活動実績

  • 試合出演35試合[17] (B1リーグ戦 横浜ホーム開催 30試合、関東アーリーカップ 2試合、B1残留プレーオフ (横浜ホーム2試合、中立開催 1試合))
  • 公式練習&ミーティング71回[17]
  • イベント出演,取材対応,ボランティア活動,学校訪問,スクール、ユース関連イベント出演など101件[17]
  • 2017年9月1日~3日に開催されたBリーグ 関東アーリーカップ(船橋アリーナ)では、出場6チーム(千葉ジェッツ、 横浜ビー・コルセアーズ、アルバルク東京、サンロッカーズ渋谷、栃木ブレックス、 川崎ブレイブサンダース)のチアリーディングチームで合同パフォーマンスを行った[18]
  • 2017-2018シーズンのBリーグ オールスターゲームでは、B.LEAGUE ALL-STAR CHEERLEADERS 2018として、B-ROSEからMeguが代表として出場した[19]
  • 2017年11月に発足したバスケットボール日本代表オフィシャルチアリーダーズのトライアウトに合格したMaria、Maki、Sayakaが「AKATSUKI VENUS」として日本代表のチアリーディングに出場している[20]
  • 2018年2月25日に一般社団法人プロフェッショナルチアリーディング協会主催の「CheerStage 2018」にゲストとして出演し、プロチア協会のオールスタープロチアリーダーズ、プロチアアカデミー生や、千葉ジェッツのフライトクルーチアリーダーズ「STAR JETS」、LIXILディアーズの「CHEERLEADERS」と共演を行った[21]
  • 2018年3月21日にリリースされたジュディ・オングのシングル「ほほえみをありがとう」の添付DVDに収録される、カップリング曲「青春のままに」エクササイズDVDにMakiとNa-saが出演[22]
  • 2018年4月7日に開催されたの対西宮ストークス戦(平塚総合体育館)戦では湘南ベルマーレのチアチーム「ベルマーレクイーン」と共演を果たし、B-ROSEも同日にShonan BMW スタジアム平塚で行われた湘南ベルマーレVS鹿島アントラーズ戦のハーフタイムの「タオマフブンブンタイム」に出演、またキングベルパークでのパフォーマンスも行った[23]

2018 - 2019活動実績

  • 2018年8月のトライアウトでAyano、Maki、Sayakaが日本代表オフィシャルチアリーダーズ「AKATSUKI VENUS」二期生に合格した[24]
  • 2018年9月7日~9日に開催されたBリーグ 関東アーリーカップ(ブレックスアリーナ宇都宮)では、出場6チーム(千葉ジェッツ、 横浜ビー・コルセアーズ、アルバルク東京、サンロッカーズ渋谷、栃木ブレックス、 川崎ブレイブサンダース)のチアリーディングチームで合同パフォーマンスを行った[25]
  • 2018年11月7日 B1 第8節 横浜-三遠戦のハーフタイムにて、横浜銀蝿をゲスト迎えてのコラボパフォーマンスを実施した。
  • 2019年2月23日に一般社団法人プロフェッショナルチアリーディング協会主催の「CheerStage 2019」に出演し、プロチア協会のオールスタープロチアリーダーズ、プロチアアカデミー生や、千葉ジェッツのフライトクルーチアリーダーズ「STAR JETS」、LIXILディアーズの「CHEERLEADERS」と共演を行った。
  • 2019年3月10日 の横浜-千葉戦では、千葉ジェッツ フライトクルーチアリーダーズ 「STAR JETS」とのコラボパフォーマンスを実施した。
  • 2019年3月24日 の横浜-栃木戦では、AKB48 Team8 神奈川県代表の小田えりなとのコラボパフォーマンスとして「恋するフォーチュンクッキー2 恋する充電プリウス」を披露した。
  • 2018-19シーズンに行われる川崎との神奈川ダービー全6試合では川崎ブレイブサンダース チアリーダーズ「IRIS」とのコラボパフォーマンスを実施している。
  • 2019年3月のトライアウトでMaria,SAYAKAが日本代表オフィシャルチアリーダーズ「AKATSUKI VENUS」三期生に合格した[26]

2019 - 2020活動実績

パフォーマンス使用曲

2017 - 2019 共通

2017 - 2018

2018-19

他団体との交流

他バスケットボール団体との交流

  • bjリーグ ALL STAR GAME 2012-1013では、B-ROSEからDomi Maki Yukina Chi-の4人が関東オールスターチアリーダーズの一員として出場した[27]
  • bjリーグ ALL STAR GAME 2014-1015では、B-ROSEからChi-が代表してオールスターチアリーダーズの一員として出場した[28]

バスケットボール以外の団体との交流

  • 一般社団法人プロフェッショナルチアリーディング協会と協力体制にあり、B-ROSEのB-ROSEディレクター/プロデューサーである植村綾子が同協会のディレクターを務めており、同氏を通じて同協会からのチームディレクションを受ける関係にある。またB-ROSEのメンバーの内数名は、一般社団法人プロフェッショナルチアリーディング協会のチアリーディングチーム「オールスタープロチアリーダーズ」のメンバーと兼任している。2016-2017のメンバーではMAKI,SAYAKA,MARIAの3名[29]、2017-2018のメンバーでもMAKI,SAYAKA,MARIAの3名がB-ROSEの活動と兼任をしている[30]
  • 一般社団法人プロフェッショナルチアリーディング協会のチームディレクションを受けているチアリーディングチームという位置付けでは、千葉ジェッツのフライトクルーチアリーダーズ「STAR JETS」、「B.LEAGUE ALLSTAR CHEERLEADERS」、三遠ネオフェニックスの「FIRE GIRLS」、群馬クレインサンダーズの「CRATHERS」、アースフレンズ東京Zの「Zgirls」、LIXILディアーズの「CHEERLEADERS」、埼玉武蔵ヒートベアーズの「Honey Bees」、ヤクルトスワローズサラリーマンナイターの「パワーアップガールズ(PUG)」などは姉妹チアリーディングチームの関係にある[31]

B-ROSE ユース

21名 ※2018年10月現在[32]

定期的(3か月1回程度)にオーディションを開催。選考を行い、1~2名程のメンバー追加を定期的に行っている[33][34]

活動実績(2018 - 2019)[32]

  • 2018年 4月 ホームゲーム出演
  • 2018年 5月 2018年度 第1回定期オーディション 開催
  • 2018年 6月 トップチームB-ROSE 合同レッスン / トップチームB-ROSE オーディション見学
  • 2018年 7月 荏田地区夏祭り 出演
  • 2018年 8月 すみれ祭り 出演 /全スクール合同発表会「Dream Atage」 出演 /見花山夏祭り 出演 /2018年度 第2回定期オーディション 開催
  • 2018年 9月 ららぽーと横浜「選手によるトークショー&サイン会」「B-ROSEステージ」出演
  • 2018年 10月 ホームゲーム 出演 / 第43回中区民祭り「ハローよこはま2018」 出演
  • 2018年 12月 ホームゲーム出演 /「B-ROSE チアクリスマス」 出演
  • 2019年 1月 ホームゲーム出演 / 2018年度 第3回定期オーディション 開催
  • 2019年 2月 ホームゲーム出演/イベント出演
  • 2019年 3月 ホームゲーム出演/イベント出演

備考

  • 2011-2012シーズンにおけるB-ROSEメンバーのKeiko(本田景子)は、2018年から NFLジャクソンビル・ジャガーズチアリーダー「ジャクソンビル・ロアー」で活動している。
  • 横浜ビー・コルセアーズのオフィシャルブーストソング「We are B-CORSAIRS」の歌手であるEyes'との共演機会が多い。
  • 横浜ビー・コルセアーズのマスコットキャラクター「コルス」くんとダンスパフォーマンスなどで共演することが多いが、2017-18シーズンからは「コルス」の登場機会の減少もあり、共演の機会は漸減している。
  • 結成初年度のB-ROSE以外の横浜ビー・コルセアーズパフォーマンスチームは、エンターテイメントミュージシャン「童謡R&B MISAKOH」、太っちょダンスエンターテイメント集団「METABOLIXX」、エンターテイメントパフォーマー「OMMY」であった。

注釈

関連項目

外部リンク

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