ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行
スペインの銀行グループ
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ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行(ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリアぎんこう、西: Banco Bilbao Vizcaya Argentaria S.A.)は、スペイン・バスク自治州・ビルバオに本社を持つ銀行グループ。通称はBBVA(ベベウベア)。スペインとラテンアメリカ諸国、北アメリカ、トルコ、ルーマニアにも拠点を持つ[2]。マドリード証券取引所、ニューヨーク証券取引所上場企業(BMAD: BBVA、NYSE: BBVA)。
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ビルバオの本社 | |
種類 | Sociedad Anónima |
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| 市場情報 | BMAD: BBVA, NYSE: BBVA |
| 業種 | 金融機関 |
| 設立 | 1999年 |
| 本社 |
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主要人物 | Carlos Torres Vila (Executive chairman), Onur Genç (CEO) |
| 製品 | 銀行など |
| 売上高 |
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営業利益 |
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利益 |
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| 総資産 |
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| 純資産 |
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従業員数 |
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| ウェブサイト |
www |
沿革
1857年に前身であるビルバオ銀行が設立される。1901年にはビスカヤ銀行が設立。1988年に両行が合併してビルバオ・ビスカヤ銀行となる。アルヘンタリア銀行は1991年に誕生した公的銀行で、1993年に民営化、1998年には公的な金融機関(スペイン外国銀行、郵便貯蓄銀行、スペイン抵当銀行、地域信用銀行、農業信用銀行)を吸収合併した。1999年にビルバオ・ビスカヤ銀行とアルヘンタリア銀行が合併し、ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行が誕生。スペインにおいてサンタンデール銀行に次ぐ2番目の規模を持つ銀行となった。
2007年、アメリカ・アラバマ州に拠点を持つCompass Bancsharesを買収し「BBVA コンパス」の名称でリブランド化、同社の買収によりBBVAは、アメリカ南部で多くの資産を保有する大手銀行グループとしての性格が加わった[3]。同業他社に先んじて先端技術を導入する観点から、マドリードに加えアラバマ州やテキサス州に研究所を設置した[4]。また近年スタートアップ企業の買収が続き、2014年2月、アメリカ合衆国・オレゴン州に拠点を持つ決済サービス企業Simpleを買収[5]、2016年3月、フィンランドのフィンテック開発企業であるHolviの買収に続き[6]、12月にはメキシコのフィンテック開発企業のOpenpayを買収した[7]。2020年11月、PNCフィナンシャル・サービシズ・グループへのアメリカ事業売却を発表した[8]。