BB Satellite
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概要
大手移動通信社ではインマルサット・イリジウム(KDDI)、ワイドスター(ドコモ)、スラーヤ(ソフトバンク)等の通信衛星を利用した衛星電話が運用されているが、端末の携帯性が悪い、料金プランが高い等の要因により国内の普及台数は約10万台にとどまっている。そこで日常的に利用する携帯電話端末と従来型料金プランでも山間部や災害時に衛星回線を介して通話やメールが行える事を目標に活動を行っている。
端末メーカーと協力して端末を小型化すると同時に、情報通信研究機構と上空約3万6千キロの衛星から安定かつ効率的に電波を照射するための研究開発を行っている。両技術を確立したのち、2020年を目処に自社で衛星を打ちあげる見込み。総事業費は1千億円規模の見通しとされているが、このプロジェクトは総務省の補助事業に採択され14年度〜16年度の間、最大で年3億5千万円の補助金を受けられるようになった[3]。また、人工衛星の技術や運用ノウハウを得るためボーイング社の出資を仰いでいる[4]。