CANDLE JUNE
日本のキャンドルアーティスト (1974-)
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来歴
1974年、長野県松本市のクリスチャン家庭に生まれた[3][4]。実家は「弦楽器いづつ」。松商学園高等学校卒業後、1994年よりキャンドル制作を開始し、1997年に「CANDLE JUNE 」として活動を開始。ギャラリーやサロンなどで展示販売、ファッションショーや音楽ステージなど幅広いフィールドで空間デザインを行ない、「キャンドルデコレーション」のジャンルを確立する。
2005年、個人事務所兼キャンドル販売をメイン事業とする株式会社ELDNACS(エルドナックス)設立。
2010年10月8日、女優の広末涼子と結婚[5]。2023年現在、広末の連れ子の長男(19歳)と、広末との間に次男(12歳)、長女(7歳)の父親。
2023年6月18日、妻広末涼子の不倫騒動について記者会見を行い、報道陣約100人が集まった[6]。個人で行ったため会見受付なども自身で行った[6]。広末から離婚してほしいと切り出されたため、同年6月初旬頃に荷物をまとめて家を出て、広末や子供3人と別居しているという。7月23日、広末が離婚を発表、親権については広末側が持ち「私が親権者として、これまで通り子供たちと一緒に生活することとしています」とした[7]。
社会活動
1999年からフジロックフェスティバルのステージ「フィールド・オブ・ヘブン」の空間演出に関わった[8]。
2001年6月、 ダライ・ラマ14世が主催した、宗教・政治的意図を越えて「平和・理解・調和」のメッセージを世界各地で発信するイベント「世界聖なる音楽祭」の日本開催にて招致され、原爆の残り火とされる「平和の火」を広島県・厳島神社にて灯したことがきっかけとなり、世界の悲しみが生まれた場所にキャンドルを灯す旅、被災地や紛争地を巡って祈りを捧げる「Candle Odyssey」開始[4]。アフガニスタン、アメリカ、中国、ネパールなどを訪れた。
2008年、新潟県中越地震の復興イベントとして命日にあたる10月23日に「SONG OF THE EARTH」を始動。
2010年、ハイチ地震をうけてMINMIや若旦那 (ミュージシャン)らと「LOVE FOR HAITI」を立ち上げた[9]。
同年、New Acoustic Campが道志の森キャンプ場で初開催され、オーガナイザーのTOSHI-LOWから話を持ちかけられて会場全体の空間演出を始めた[10]。また、FUJI ROCK FESTIVALの新エリア・ピラミッドガーデンのプロデュースを担当。
2011年3月、東日本大震災を受け、一般社団法人LOVE FOR NIPPON を設立。2011年より現在に至るまで、毎月11日に福島県各地を訪問し「CANDLE 11th」と題したキャンドルナイトイベントを続けている[3][11]。
2017年、「SONG OF THE EARTH」の会場を新潟から福島県に移し、仮設住宅で小規模に開催[12]。
2019年、営業を再開したJヴィレッジで「SONG OF THE EARTH」を開催。以降毎年3月11日にこだわり、同会場で現在に至るまで「SONG OF THE EARTH311 FUKUSHIMA」を開催している[13]。
2020年、熊本南部・九州豪雨被害、山形県最上川氾濫被害へLOVE FOR NIPPONとして物資提供[14]。
2021年、一般社団法人日本キャンドル協会の改組に伴い、専務理事に就任[15][16]。
同年、LOVE FOR NIPPONとして「SOTE SYMPOSIUM」発足。環境省と「福島、その先の環境へ。」実行委員会として、福島県双葉町の帰宅困難地域や中間貯蔵施設などを巡る「ふたば、ふたたびツアー」をSOTEコンテンツの一環としてスタートした[17]。
2022年、8月 福島県双葉町の帰町宣言を受け、LOVE FOR NIPPONとして JR双葉駅前でのキャンドルナイト「ただいま、おかえり双葉まちキャンドルナイト」をスタート[18]。
11月 同団体として、学校などの教育機関で震災の語り部とともにおこなう講演「311学習」をスタート[19]。
2023年、LOVE FOR NIPPONとして、福島県双葉町に集うイベント「ただいま おかえり 双葉の夏」をスタート。以降同イベントを毎年8月に開催[20]。
2024年、能登半島地震を受けて発災翌日の1月2日に現地へ向かい、物資提供を開始。以降炊き出し活動をおこない、現在に至るまで毎月1日に能登を訪れ「ONE NOTO」と題しキャンドルナイトイベントを続けている[21]。
同年6月、代々木公園で能登半島地震復興支援イベント「LOVE FOR NOTO Song of the Earth」を開催[22]。
同年11月、能登町で同イベントを開催。以降毎年2会場で開催している。
2025年、フジロックフェスティバルの前週、自身が手がけるエリア「ピラミッドガーデン」が「PYRAMID GARDEN -Beyond the Festival-」として、イベント史上初となる単独開催を実施。
人物
著書
- 『Candle Odyssey the book』(キャンドル オデッセイ ザ ブック、白夜書房、2009年) ISBN 978-4861915222
出演
- たけしとひとし(日本テレビ、2010年12月10日)
- 街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜(YouTube番組、2021年)
参考文献
- Candle JUNE×山口小夜子インタビュー【蒙古斑革命】2005年
- 「人を癒す希望の火を灯す」1~8【ethica】2021年3月8日~5月31日