CRAZY COCO

日本のお笑い芸人 (1986-) From Wikipedia, the free encyclopedia

CRAZY COCO(クレイジーココ、1986年9月6日 - )は、吉本興業所属のお笑い芸人大阪府箕面市出身。本名は井上 徳子(いのうえ のりこ)[1]

本名 井上 徳子
(いのうえ のりこ)[1]
別名義 COCO教頭
SCHOOL OF LOCK!として)
生年月日 (1986-09-06) 1986年9月6日(39歳)
概要 本名, 別名義 ...
CRAZY COCO
2024年2月
本名 井上 徳子
(いのうえ のりこ)[1]
別名義 COCO教頭
SCHOOL OF LOCK!として)
生年月日 (1986-09-06) 1986年9月6日(39歳)
出身地 日本の旗 日本 大阪府箕面市
血液型 O型
出身 NSC東京校27期扱い
芸風 漫談
あるあるネタ
事務所 吉本興業
活動時期 2021年 -
同期 かけおち
いぜん
宛先プレーンなど
公式サイト 公式プロフィール
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チャンネル
活動期間 2022年 -
登録者数 25.9万人
総再生回数 9957.7万回
概要 YouTube, チャンネル ...
CRAZY COCO
YouTube
チャンネル
活動期間 2022年 -
登録者数 25.9万人
総再生回数 9957.7万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年11月19日時点。
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来歴

子供の頃はダンスを習い文化祭で頻繁にステージへ立ったり、友人の結婚式の余興に参加するなど人を楽しませることに快感を覚えるようになった[2][3]

流通科学大学在学時、1年間休学しオーストラリアへ10か月間の留学を経て英語をマスター。大学卒業後の就職先は語学力を活かすべくタオル商社へ入社。しかし英語圏ではなく中国担当にされるという不本意な事態となるも、数年は勤続しなければ転職に不利だと考えて3年間勤務する[4]

3年後、転職を考えていたタイミングで友人からエミレーツ航空キャビンアテンダント募集を紹介され、応募するも不合格だった。当初はCAになりたい気持ちは然程なかったが、負けず嫌いな性格から再挑戦を決める。前職を続けながら約6か月間キャビンアテンダント予備校の夜間クラスに通い、再度の受験でようやく合格[4]。27歳の時点でエミレーツ航空にキャビンアテンダントとして転職した[2][3][5]。4年半勤めるもキャリアとしては35歳が節目だと感じたことや、病気を患っていた母親の体調を気遣い、2021年に退職。

その後、東京で英語学習コンサルタントや総合商社での海外営業などを経験し、建設業で働く外国人など特定技能生就労サポートに従事した[4][1]。しかし同年7月新型コロナウイルスに罹患し病床で「このまま本当にやりたいことをやらずに、死んでいくのは嫌だな」との思いから脱サラした[2][3][5]

大阪出身であることからNSCもしくは松竹芸能養成所に通うつもりだったが、年齢を考慮し断念[2][3]。そこで「お笑いタレント 芸人 なり方」と検索したところ、『女芸人No.1決定戦 THE W』のエントリーサイトを目にする。偶然にも1回戦のエントリー期間中(1回戦は動画審査)だったため8月の退院後に動画を送り[2][3]、当時アマチュアながら最終的に準決勝まで進出[2][3][5][6][7][8]。予選でのネタを観た吉本のマネージャーからスカウトされ、2022年3月1日に所属。養成所には通わずプロとしてデビューした[6][9]ため、NSC東京校27期生と同期扱いになっている。

芸風

主に「東京キャビンアテンダントと大阪キャビンアテンダントの違い」など、自身の経歴及び実体験を活かしたあるあるネタを交えた漫談[6][10]。ネタ中には自身の得意な英語を取り入れることもある[6]

人物

  • 趣味は旅行、ヨガ、料理。
  • 足のサイズは右26〜26.5 cm、左27 cm。
  • 特技はダンス、外国人とすぐ仲良くなること、大豆ミート料理作り。
  • 母親は大阪北新地ラウンジを約40年営んでいた。母親はCRAZY COCOを37歳で出産しているが、それまでずっと不妊で悩んでいたこともあって「この子さえいれば何でもいい、何もいらん。命をかけてでも本当に守りたい」と思われて育てられたという[11]
  • 子どものころは「大人になったら吉本入りやー」と言われるほどのユーモラスな人柄だった[9]吉本新喜劇や『ダウンタウンのごっつええ感じ』『ワンナイR&R』『めちゃ×2イケてるッ!』『笑う犬の冒険』などのお笑い・バラエティ番組を観て育ったという[9][12]
  • キャビンアテンダント時代、長ければ10時間に及ぶフライトも多々ある勤務の最中で「普通に働いてもおもんない」からとして同僚と考案した、白目を剥いたまま機内食を提供できるか競う「白目でサービスしてバレるかバレないかゲーム」を実践したことがあった。そうした振舞いもあり、同乗した外国人から「お前みたいな日本人には会ったことがない」と言及され、同僚からは「クレイジージャパニーズ」と称された[12]。先述のあだ名は芸名の由来となっている。COCOは、本名である徳子(のりこ)が外国人には馴染みがなく覚えやすいよう、自ら「ココ・シャネルのココ」「ココナッツのココ」と自己紹介していたことによる[1]
  • 大学を1年間休学して赴いたオーストラリア留学中にホームステイしている。その際に通った語学学校のおかげで流暢な英語を話せる[6]
  • ペスカタリアンである。以前は肉を好んでいたが高級焼肉での会食中に出たアレルギー反応のためしばらく食べるのを控え、その時期にNetflixで配信していた『WHAT THE HEALTH英語版』『The Game Changers英語版』を鑑賞して肉を一切受け付けなくなった[5]
  • 活動拠点は大阪だが劇場や舞台でライブに参加せず、主にインスタライブや自身のYouTubeチャンネルにネタを上げながら活動を展開している。その理由として、ライブのエントリーに必要なプロフィール登録完了の反映にタイムラグがあったためエントリー可能なライブが無かったこと(吉本以外の地下ライブなどから誘いもあったが、コンプライアンス的に大丈夫か否か自身では判断できず断っていた)、離れて暮らす母親や世界中にいるキャビンアテンダント時代の友人も観られるようにしたいことの2つを挙げ、テレビやSNSでの活動に力を入れている[9]。事務所側からは当初、自社劇場で行うライブ活動で注目を集めたのちテレビ出演へ移行という標準的ルートを提案された。しかし、テレビ出演まで数年を要するとして舞台出演の代わりにSNSを駆使した活動でファンを獲得するという案でマネージャーを説得し、舞台にはほとんど立たず活動している[4]
  • 2023年、ある番組で卵子凍結保存について特集した企画に出演したことがきっかけで、卵子凍結する決意をしたものの当時『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FMJFN系)に「COCO教頭」として生出演していたことで月曜日から金曜日まで毎日「午前2時帰宅・午前3時就寝」という生活で、次の日も普通に昼前から仕事があったこともあり、そうしていたら卵子凍結のために病院に行く時間も体調的にも無理があったという。更に産婦人科で「子宮の中にちょっとした筋腫がある」と診断され、筋腫については特に悪いものではないと大事には至らなかったが、「レギュラーの仕事はありがたいが、ちゃんと子供も欲しい」など色々考え、『SCHOOL OF LOCK!』の教頭は2025年3月いっぱいで退任(降板)[13]。そして同年4月末から産婦人科に通院、同年6月12日採卵の終了を告白している[14]

出演

テレビ

ラジオ

ネット

書籍

  • 『元CA芸人CRAZY COCOの夢へのフライト直行便』ヨシモトブックス、2024年1月26日。ISBN 978-4-8470-7354-0

脚注

外部リンク

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