国別コードトップレベルドメイン
国や地域を対象に付与されている固有のトップレベルドメイン
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国別コードトップレベルドメイン(くにべつコードトップレベルドメイン、英: country code top-level domain、ccTLD)とは、国や地域を対象に付与されている固有のトップレベルドメイン(TLD)である。ドメイン名においてその末尾に表される。
コード体系・管理など
ccTLDは原則としてISO 3166-1のalpha-2に定められた2文字の符号を採用しているが、欧州連合(.eu)やイギリス(.uk)のように、例外規定や歴史的経緯に基づく特別な扱いがある。[1]
ccTLDの取得や定義は、そのドメインを管理するレジストリ(日本では「日本レジストリサービス」)が決めている。世界中の誰でも取得できるgTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)と違い、その国/地域に存在(在住)する団体(個人)でないと取得できないという制限があるものが多い(日本の「.jp」も同様)。ただし、一部の開発途上国では、gTLDのように誰でも取得できるようにして外貨を稼ごうとしている国もある。トンガの「.to」、ツバルの「.tv」がよく知られている。
なお、インターネット発祥国であるアメリカ合衆国には「.us」というccTLDもあるが、州政府関係を除きあまり使われておらず、「.gov」(連邦政府機関)、「.edu」(教育機関)、「.mil」(軍事機関)といったgTLDが使用されている。
各国・地域のccTLD
→「トップレベルドメイン一覧」を参照