DFA (MLB)

From Wikipedia, the free encyclopedia

DFAとは、メジャーリーグベースボール (MLB) で用いられる契約用語。所属選手をMLBの40人枠から外し、他球団へ譲渡可能な状態にする措置を指す。DFAは Designated for assignment の略であり、MLB公式ルールブック上での用語定義はされていないが[1]、少なくとも1976年からアメリカのメディアで用いられている[2][3]日本語での直訳は「譲渡指定」といった意味になる。

MLB各球団が契約している選手のうち、直接支配下登録できる選手数は最大40人であり、新たな選手をこれに加えたい場合は、40人枠から任意選手を外して空きを作る必要がある。 また、アクティブ・ロースター (MLB公式戦に出場可能な選手登録枠、通常26人)のうち「マイナー降格拒否権を持つ選手[注 1]マイナー・オプション切れの選手」を怪我等以外の理由でアクティブ・ロースターから外したい場合、球団はその選手を40人枠からも外す必要がある[注 2]が、無条件に40人枠から外すことはできない。この状況で、球団が用いる手段の一つがDFAとなる[注 3]

後述の通り、DFAは必ずしも放出を目的としてはおらず[4]、全てのケースで一律に「戦力外(通告)」と日本語に言い換えるのは適切でない[5]

手続きの流れ

脚注

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI