Dinos
フジサンケイグループ傘下の通信販売企業
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株式会社dinos(ディノス、英: dinos Inc.)は、フジサンケイグループの通信販売会社。フジ・メディア・ホールディングスの連結子会社で、日本通信販売協会加盟。
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本社が所在する中野坂上セントラルビル | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
〒164-0012 東京都中野区本町2丁目46-2 |
| 設立 |
1991年(平成3年)3月25日 (二代目法人、株式会社フジサンケイリビングサービス) (創業:1971年(昭和46年)12月20日) |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 9011201004664 |
| 事業内容 |
総合通信販売事業(カタログ・テレビ・インターネット等によるファッション、家具・インテリア、美容健康、食品等の分野における商品他の販売) リテンションマーケティング事業 フラワーネット事業 催事・店舗事業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 加藤浩輔 |
| 資本金 | 1億円 |
| 売上高 | 604億円(2022年3月期) |
| 従業員数 | 連結:1,015名(2022年3月末現在) |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 | 株式会社フジ・メディア・ホールディングス 100% |
| 外部リンク | https://dinos-corp.co.jp/ |
| 特記事項:2013年7月1日にディノス・セシール・フジ・ダイレクト・マーケティングが合併。2021年3月に現商号となる。 | |
「ディノス」ブランドの総合通信販売事業、「イミニ」ブランドのリテンションマーケティング事業、フラワーネット事業、催事・店舗事業など幅広く手掛けている[1]。
概要
日本初のテレビショッピング
1971年12月20日、フジサンケイグループは、リビング作戦の一環として、日本初のテレビショッピング企業「株式会社ディノス」(旧法人)を設立する[2][3]。
翌1972年1月より、フジテレビ「リビング4」「リビング11(フジテレビ平日午前テレビショッピング枠)」として、日本初のテレビショッピングおよび催事事業に参入した。同年11月、総合カタログ「フジサンケイリビングカタログ」(「ディノスカタログ」「ディノスコレクション」の前身)を創刊した[2][3]。
1973年6月、商号を「株式会社フジサンケイリビングサービス」に変更する[3]。
1976年6月、日本初のカタログショールーム「リビングプラザディノス新宿」をオープン。
1980年、自社の商品センターからの配送を開始する。
1985年、株式会社フジテレビジョン、株式会社電通の合弁により「株式会社フジテレビフラワーセンター」設立。
1987年5月、フジテレビで日本初となる深夜の通販番組「出たMONO勝負」がスタート[3]。司会は愛川欽也。
1991年3月25日、フジサンケイグループの再編に伴い、二代目法人「株式会社フジサンケイリビングサービス」(現在の株式会社dinos)を設立し、事業を継承[3]。
2003年3月18日、フジテレビジョンと共同でテレビショッピング専門チャンネル「フジテレビ.ディノス[注 1]」を開局、スカイパーフェクTV!2 (現:スカパー!)で放送開始した。翌2004年4月1日からはスカイパーフェクTV!(現:スカパー!プレミアムサービス)、ケーブルテレビでも放送開始したほか、ブロードバンドで配信を開始した[注 2](詳細はディノスチャンネル)。
2004年10月1日、商号を「株式会社ディノス(英: Dinos Inc.)」に変更した[3]。
2007年4月、株式会社フジテレビフラワーセンターを吸収合併[3]。「フジテレビフラワーネット」として生花事業を継承した。
セシールと経営統合
2009年7月8日付で親会社フジ・メディア・ホールディングスが株式公開買付け(TOB)を通じ、LDH(旧ライブドア)傘下のセシール(旧:東洋物産)を子会社化、フジサンケイグループの一員となった[4]。
2010年4月1日、ディノスとセシールは、共同株式移転により中間持株会社「株式会社フジ・ダイレクト・マーケティング(英: Fuji Direct Marketing, Inc.、略称:FDM)」を設立し、経営統合した[5]。
2013年7月1日、ディノスがFDM及びセシールを吸収合併し、商号を「株式会社ディノス・セシール(英: Dinos Cecile Co., Ltd.)」に変更した[6]。ディノスとセシールは合併後も引き続き、それぞれのブランドで通販事業を展開した。
2013年9月、旧セシールと同じ高松市に本社を置くイマージュホールディングス(現:第一三共ヘルスケアダイレクト)の衣料品通販事業を買収し、「イマージュ」がディノス・セシールの通販ブランドに加わった[7]。
ディノス創業50周年
2021年3月1日、セシール事業をノジマ傘下のニフティに譲渡し[8]、商号を「株式会社DINOS CORPORATION(英: DINOS CORPORATION)」に変更した[9]。同年12月、創業50周年を迎えた[3]。
主要事業所
子会社・関連会社
- イミニ免疫薬粧株式会社(本社・東京都中野区本町)
- 株式会社KOMAINU(本社・東京都港区南青山)
- 株式会社ディノスコールセンター(本社・東京都中野区本町)
かつてのグループ会社
旧ディノス子会社
- 株式会社ディネックス
- セントラルインペックス株式会社