DMG MORI Digital

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DMG MORI Digital株式会社(ディーエムジーモリデジタル、英文社名:DMG MORI Digital CO., LTD.)は、北海道札幌市本社を置く、日本コンピュータ関連企業

概要 種類, 本社所在地 ...
DMG MORI Digital株式会社
DMG MORI Digital CO., LTD.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
004-0015
札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目1-14[1]
設立 1980年昭和55年)10月20日[1]
業種 情報・通信業
法人番号 4430001013788 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役社長:曽我崇明[1]
資本金 1億円[1]
売上高 50億3千万円
(2024年12月期)[1]
従業員数 251名(2025年4月1日現在)[1]
主要株主 DMG森精機株式会社 100%[1]
関係する人物 青木由直(北海道大学名誉教授)
伊福部達(東京大学名誉教授)
服部裕之(創業者)
村田利文(創業者)
若生英雅(創業者)
木村真(創業者)
外部リンク https://www.dmgmori-digital.co.jp/
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概要

青木由直が設立した北海道マイクロコンピュータ研究会に参加する、北海道大学工学部電子工学科の学生だった服部裕之村田利文若生英雅、木村真により、1977年昭和52年)にソフトハウスとして創業され、1980年(昭和55年)に4人の共同出資でビー・ユー・ジーが設立された[2][3]。社名はコンピューターのプログラムミスを意味するバグから取られ、ミスのないようにと自戒的な意味も込められた[4]

のちにJR札幌駅前にソフトフロントなどのIT企業が集積したサッポロバレーの企業群の源流の1つとなり[5]、研究会設立者の青木はサッポロバレー発展形成に関する貢献が評価され、情報処理学会フェローの称号を受けている[6]

技術力の高さは業界でも有名であり、過去にはソニーの8ビットパソコンSMC-70のモニタ並びにBASICインタープリタの開発を受託したり、NTT-TE東京と共同で、ISDNブームの火付け役となったターミナルアダプタMN128」シリーズを開発したり、WWWオートパイロットソフト「波乗野郎」を開発したことなどで知られる。ハドソン社とともにIT産業の集積地であるサッポロバレー誕生の基礎となった企業でもある。

2010年ビー・ユー・ジーが研究・開発に協力したMPCが、国際宇宙ステーションの映像伝送能力を飛躍的に進歩させたとして、JAXAと共にNASAからGroup Achievement Award (NASA Group Achievement Award) を授与された。

沿革

  • 1977年昭和52年) - 個人経営のソフトハウスとしてB.U.Gを創業[2]
  • 1980年(昭和55年) - 株式会社ビー・ユー・ジー設立
  • 1982年(昭和57年) - SMC-70用モニタ、並びにBASICインタープリタの開発[7]。気象衛星ひまわり気象画像処理装置開発[8]
  • 1988年(昭和63年) - 本社/研究所を「札幌テクノパーク」に新築
  • 1993年平成5年)
  • 1994年(平成6年) - Macintosh用開発環境「CodeWarrior」日本総代理店業務開始
  • 1995年(平成7年)
    • NTT-TE東京(後のNTT-ME)と共同でISDNターミナルアダプタ「MN128」シリーズを開発・発売( - 2003年平成15年))
    • アーティスト立花ハジメ氏と、Adobe Illustrator対応プラグインモジュール「SiNYO Beta」を共同開発
  • 1996年(平成8年)
    • WWWオートパイロットソフト「波乗野郎」を発売。日経優秀製品サービス賞優秀賞受賞( - 2001年平成13年))
    • プレイステーション用タイトル統合開発環境「CodeWarrior for PlayStation」販売開始
    • バイスが「CodeWarriorセンター」開設
  • 2000年(平成12年) - 衛星通信を利用した気象観測システム「OC-200W」開発
  • 2005年(平成17年) - NHK放送技術研究所が開発を進めているスーパーハイビジョンの映像送出システム開発に参画
  • 2007年(平成19年) - ハイビジョン信号変換装置開発、スペースシャトル・ディスカバリーに搭載
  • 2008年(平成20年)
    • 森精機製作所(現・DMG森精機)と資本・業務提携実施を行う[9]
    • 12月 - バイスが営業休止
  • 2010年平成22年) - JAXAとビー・ユー・ジーの共同チームが、国際宇宙ステーションの映像伝送能力を飛躍的に進歩させたとして、NASAからGroup Achievement Awardを授与される。
  • 2013年(平成25年) - 森精機の完全子会社化により4月1日より社名を「株式会社ビー・ユー・ジー」から「ビー・ユー・ジー森精機株式会社」へ変更[10]
  • 2015年(平成27年) - 8月1日より社名を「ビー・ユー・ジー森精機株式会社」から「ビー・ユー・ジーDMG森精機株式会社」へ変更
  • 2023年(令和5年) - 1月1日付で社名を「DMG MORI Digital株式会社」へ変更[11]

脚注

外部リンク

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