DOWNTOWN+
日本の定額制動画配信サービス
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沿革
背景および準備期間
2023年12月以降、ダウンタウンの松本人志は『週刊文春』の報道をめぐり同誌との裁判に集中するため、芸能活動を休止していた[4]。2024年12月にYahoo!ニュースで配信された中西正男によるインタビューで、活動休止からの復帰手段として「ダウンタウンチャンネル(仮)」と称したダウンタウン独自のプラットフォームを構想していること、2025年春に開始を予定していることを松本が明かした[4]。
吉本興業はコンテンツ制作資金を調達するファンドを設立し、企業数社の出資を受けて数十億円規模を集め、ファンドを活用して定額制動画配信サービスを2025年夏までに開始する方針を明かした[5]。また、ダウンタウンの浜田雅功は2025年3月以降、体調不良を理由に休養期間に入った[5]。
2025年8月20日、「ダウンタウンチャンネル(仮)」を11月1日より開始することを吉本興業が発表[6]。10月2日にサービス名を「DOWNTOWN+」(ダウンタウンプラス)とすることを発表[7]。10月24日より公式ウェブサイトにて申し込み受付を開始し、31日より専用アプリの配布を開始した[8]。
配信開始
2025年11月1日より「DOWNTOWN+」の配信を開始。初回コンテンツとして、松本人志による生配信番組「LIVE+」が21時より実施された。同時に番組公式Xで松本が登場する動画が公開され、放送終了後には松本プロデュース・出演による新作4タイトルおよびダウンタウン関連の過去作品が一挙配信された[9]。YouTubeチャンネルのプロモーション配信はわずか2ヶ月で2億回再生を超えた[10]。
視聴者参加型コンテンツ
サービス開始直後、視聴者参加型の大喜利企画「お笑い帝国大学」(通称:OIU)第1回 入学試験開催され、配信から3ヶ月の間に35万件もの回答が寄せられた。12月20日に松本が採点する。12月6日の生配信で「DOW+GO(ダウプラゴー)」が発表、12月7日に東京都葛飾区亀有にあぁ〜しらきが出没するので彼女の写真を撮影投稿をし、12月20日の生配信にて投稿された写真の中から最優秀写真を決め、「ダウプラピューリッツァー賞」が授与され、豪華賞品が贈られる[11]。ダウプラゴーは2026年1月10日に第二弾が発表された[12]。
加入者数
2025年10月24日の受付開始から20日で加入者数が50万人を突破したことが同年11月13日に報じられた[1]。
テレビ放送
2025年12月19日、吉本興業グループのBSデジタル放送局「BSよしもと」は『大晦日の超緊急特番!今、話題のダウンタウンプラスを徹底解剖スペシャル』と題した特別番組を同月31日に放送することを発表した。配信作品の内容を紹介する[13]。
視聴方法
スマートフォン(専用アプリ)、テレビ(アプリ)、パソコンを通じて利用可能なサブスクリプション型の動画配信サービスである。料金体系は月額1,100円または年額11,000円(税込)で、定額制により配信コンテンツを視聴できる[2][注釈 1]。
また、Amazon Prime VideoやU-NEXT、ABEMAでは、月額770円で『DOWNTOWN+』オリジナルコンテンツ[注釈 2]のみ視聴できる。「DOWNTOWN+ 月額パック」(U-NEXT)および「ABEMA de DOWNTOWN+」(ABEMA)は、2025年11月1日から[14]、「DOWNTOWN+ for Prime Video」(Amazon Prime Video)は同月11日から[1]、それぞれサービスが開始された。
配信作品
コンテンツは「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3カテゴリーに分類される。サービス開始時点では「松本人志」カテゴリーから配信を開始し、松本プロデュースによる新作企画や、過去の出演番組・映画などのアーカイブ作品を配信[2]。一部の民放テレビ局も協力しており、サービス開始時点では日本テレビは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』、福岡放送は『福岡人志、 松本×黒瀬アドリブドライブ』の番組提供を行っている[15][16]。
また、サービス開始時点では浜田単独の出演番組の配信は行っていなかったが、2025年12月26日から順次配信開始する予定[17]。
月1回程度「LIVE+」とした生配信番組を行う。アーカイブ作品については、冒頭に松本から作品について振り返りインタビューが収録されている。
独占配信オリジナル番組
| 配信日 | 配信# | ゲスト | 備考 |
|---|---|---|---|
| 大喜利GRAND PRIX | |||
| 【出演】審査委員長:松本人志(ダウンタウン)、進行アナウンサー:国山ハセン、ナレーター:大塚芳忠 | |||
| 2025年
11月1日 |
01 | 千原ジュニア(千原兄弟)、堂前透(ロングコートダディ)、森下直人(ななまがり)、川北茂澄(真空ジェシカ) | |
| 11月22日 | 02 | 久保田かずのぶ(とろサーモン)、渡辺隆(錦鯉)、ハリウッドザコシショウ、椿鬼奴 | |
| 03 | 今大会からプレイヤーが5名となり、
出題者は松本の横の席で審査する形に変更。 | ||
| 04 | |||
| 05 | |||
| 06 | |||
| 芯くったら負け!実のない話トーナメント | |||
| 2025年
11月1日 |
01 | みなみかわ、藤本敏史(FUJIWARA)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、後藤輝基(フットボールアワー)、カズレーザー(メイプル超合金)、くっきー!(野性爆弾)、ケンドーコバヤシ、ユースケ(ダイアン) | |
| 02 | |||
| 03 | |||
| 7:3トーク | |||
| 2025年
11月1日 |
01 | 長谷川忍(シソンヌ) | |
| 配信開始 | カテゴリ | 作品名 | 出演者 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年11月1日 | 松本人志 | LIVE+ | 松本人志、西田二郎(進行役) | 公式サイト・アプリ限定 |
| 大喜利GRAND PRIX | 松本人志、国山ハセン、大塚芳忠〈声の出演〉[18]
第1回 千原ジュニア(千原兄弟)、堂前透(ロングコートダディ)、森下直人(ななまがり)、川北茂澄(真空ジェシカ)[19] 第2回 久保田かずのぶ(とろサーモン)、渡辺隆(錦鯉)、ハリウッドザコシショウ、椿鬼奴 |
|||
| 芯くったら負け!実のない話トーナメント | 松本人志
第1回 みなみかわ、藤本敏史(FUJIWARA)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、後藤輝基(フットボールアワー)、カズレーザー(メイプル超合金)、くっきー!(野性爆弾)、ケンドーコバヤシ、ユースケ(ダイアン)[19] 第2回 井口浩之(ウエストランド)、西村瑞樹(バイきんぐ)、橋本直(銀シャリ)、山添寛(相席スタート)、品川祐(品川庄司)、酒井貴士(ザ・マミィ)、渡辺隆(錦鯉)、関町知弘(ライス) |
|||
| ダウプラボイス | 松本人志、笑い飯[19] | |||
| 7:3トーク | 松本人志 | |||
| 2025年11月5日 | Money is Time | 松本人志、陣内智則[20]、池田美優[21]、清春[22]、山田邦子[23] | ||
| 2025年11月7日 | 松本教授の笑いの証明 | 松本人志、小峠英二(バイきんぐ)[24]、久代萌美[25]、笑い飯 | ||
| 2025年11月12日 | 漫才 INTERNATIONAL | 松本人志、長谷川忍(シソンヌ) | ||
| 2025年11月14日 | ノスタル10分 | 松本人志、木村祐一 | ||
| 2025年11月21日 | 【お笑い帝国大学 OIU】入試問題直前対策ゼミ | 松丸友紀、ケンドーコバヤシ、徳井義実(チュートリアル)、渡辺隆(錦鯉)、阪本(マユリカ) | YouTubeでも全編公開されている[26]。 | |
| 2025年12月3日 | みんなのオトナな話 | 松本人志、ベッキー | ||
| 2025年12月10日 | ZONE05 | 松本人志 | ||
| 2025年12月17日 | 松本人志と○○したい! | 松本人志、千原ジュニア | ||
| きもっち悪いダンス選手権 | 松本人志 |
アーカイブ作品
- 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』- 2ショットトーク[注釈 3]、幻の傑作漫才全集
- 『福岡人志、 松本×黒瀬アドリブドライブ』
- 『探偵!ナイトスクープ』[注釈 4]
- 『放送室』
- 『ごぶごぶ』
- 『浜ちゃん後輩と行く』シリーズ
- 『浜ちゃんが!』
- 『明日があるさ』
- 『大日本人』
- 『しんぼる』
- 『さや侍』
- 『R100』
- 『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』
- 『ダウンタウンの流』
- 『ダウンタウン・松本人志の流 頭頭』
- 『寸止め海峡(仮題)~松本人志ライブ~』