DSPACE
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複雑性クラス
計算機械モデル
DPSACE は一般に決定性チューリング機械上の尺度である。いくつかの重要な空間複雑性クラスは準線形、すなわち必要な領域が入力サイズより小さい。従って、入力のサイズや出力のサイズを除外しないと、あるアルゴリズムが使用する真のメモリ空間量はわからない。このためのモデルとして複数のテープを持つチューリング機械があり、入力専用で書き込まれることがないテープと出力専用で読み込まれることがないテープを持ち、それら以外の作業用テープの使用領域がメモリ使用量となる。このようなモデルを想定することで、L(対数領域)のような小さな空間複雑性クラスが定義できる。
階層定理
領域階層定理によれば、全ての領域構成可能関数 について言語 L が存在して、領域 では判定可能だが、領域 では判定不能である。
一般化
DSPACE と対になる概念として NSPACE がある。NSPACE は非決定性チューリング機械におけるメモリ空間のクラス(の記法)である。サヴィッチの定理によれば、次のような関係が成り立つ。