DayRe:
日本のガールズユニット
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ユニット結成前後の動き
概要
2017年に開催された「第3回ミュージックレイン スーパー声優オーディション」で合格し、2019年にAbema、YouTubeで生配信されたIDOLY PRIDEプロジェクト開始の特番『第1回 「IDOLY PRIDE」情報解禁スペシャル生放送』でメンバーデビューを果たした。
その後、2025年5月5日までミュージックレイン3期生名義での活動を行う[注釈 1]。
2025年1月19日にYouTubeで行われた生配信『【3期生】MR09延長戦&重大発表生配信!!!!!』にてユニットを結成して活動することが発表され、同年5月5日に開催されたイベント「LAWSON presents ミュージックレイン3期生ユニット名&デビュー曲お披露目会」内にてユニット名を公表した。同年5月7日、デビューシングル「DeaRy Days!」をリリースし、活動を開始した[2]。
結成の経緯と背景
- 「ユニット活動なし」の方針からの転換 2017年のオーディション合格後、メンバーは事務所(ミュージックレイン)側から面談時などに「ユニット活動は行わない」「同期とはいえライバル」と明言されており、個々人もそのつもりで活動していた[3]。 そのため、既存の「ミュージックレイン3期生」としての活動や、小説投稿サイト「monogatary.com」とのコラボ企画などで5人で歌う機会はあったものの、正式なユニット結成が発表された際、メンバーは喜びとともに大きな驚きを感じたと語っている。特に橘美來は、かねてより先輩(スフィアなど)を見てユニット活動への憧れを抱いていたが、方針を気にして口に出せずにいたため、結成決定時は心の中で「どんちゃん騒ぎ」をしたという。[3]
- コロナ禍の影響と関係性 活動初期がコロナ禍と重なったため、仕事以外で5人だけで会う機会が作りにくい時期があった。相川奏多は、ユニット結成によって公式に「5人でいていいんだ」「ライバルと思わなくていいんだ」と許可されたような安堵感があったと述回している。[3]
活動の歩みと作品背景(2025年〜)
- デビューライブと楽曲 2025年5月5日にヒューリックホール東京で開催されたお披露目会にて、ユニット名とデビュー曲を発表。 デビュー曲『DeaRy Days!』のレコーディングでは、スタッフとディスカッションを重ねながら制作され、歌詞には「私」ではなく「私たち」という主語が使われるなど、5人のこれまでの道のりと未来への肯定が描かれている。[3]
- 2ndシングル『Happy Bubble Party』 デビュー直後の6月にリリースされた同曲は、デビュー曲とは対照的な「祭りソング」として位置づけられている。ライブでの盛り上がりを意識した構成で、振付には「まばたき禁止」と言われるほど細かい動きや、観客との掛け合い(ジャンプなど)が盛り込まれている。[3]
- 1st EP『ReFraction』 2025年11月リリースのEPでは、それまでのポップでキュートな路線から一転し、黒の衣装を着用。「理想と現実への気づき」をテーマに、未完成さや内面の葛藤、才能への嫉妬(楽曲『鏡面上、今、レーゾンデートル』)など、より踏み込んだ表現に挑戦している[4]
「DayRe:」としての活動方針
DayRe:の今後の目標として、日向もかは地方でのホールツアー開催を挙げ、ファンとの交流や各地の美味しいものを楽しむことを望んでいる。相川は、5人での楽曲を増やすことに加え、メンバーの多様な方向性を活かした2人や3人での組み合わせ曲にも挑戦したいと考えている[3]。
橘は、各メンバーの個性を詰め込んだ自己紹介ソングの制作を夢見ており、夏目は、様々な楽曲や衣装を通じてDayRe:の多様な魅力をファンに見せていきたいと語っている。宮沢は、ファンを含めた「みんなが幸せであること」を最優先とし、長く活動を続けられるユニットになることを願っている[3]。
「DayRe:」という名称の由来
- ユニット名の由来と決定プロセス
- 命名の背景 ユニット名は、メンバーとスタッフによる会議を経て決定された。まず、メンバーが担当曜日を持っていることや、イベント『日々荘3号館』の名称などから、「日々」をテーマにすることが決まった[3]。
- 造語の意味 「DayRe:」という名前は、メンバーの宮沢小春が考案したものである。 「Daily(毎日=日常)」と「Re:(返信=恩返し)」を組み合わせた造語で、「人々の日常に寄り添う存在でありたい」という願いと、「支えてくれる人々への感謝を表現活動で返していきたい」という思いが込められている。 また、デビュー曲のタイトル『DeaRy Days!』に含まれる「DeaRy」のアナグラムにもなっており、これは作詞家の松井洋平が意図した仕掛けである[3]。
メンバー
| 名前 | 生年月日 | 出身地 | 愛称 | イメージカラー[5] | カラーパレット[5] | 担当・役割[3][4] |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 相川奏多 | 2004年10月20日(21歳)[6] | 兵庫県[6] | たーぼー[7] | 赤[注釈 2] | 「しっかり最年少担当」兼「ツンデレ担当」。最年少ながら意見をズバッと言うしっかり者だが、猫のように懐く一面があることから 。「しっかり最年少担当」と橘美來に評されるように、最年少ながら意見をまとめるしっかりした一面を持つ。一方で、宮沢小春からは「ツンデレ担当」とも言われ、猫のような掴みどころのない可愛らしさも持ち合わせる。 | |
| 橘美來 | 2000年3月5日(26歳)[8] | 千葉県[8] | らいらい[9] | 青[注釈 3] | メンバー内での他己紹介では「美脚担当」「足担当」とされる。本人が「足は出ていたほうがかわいい」という信念を持っており、衣装選びでもミニスカートを選ぶことが多いため 。相川奏多からは「寂しがり屋のバブちゃん」と評され、自身では「美脚担当」と称している。デビュー曲「DeaRy Days!」の衣装でもミニスカートを着用するなど、脚を見せるスタイルを好む。 | |
| 夏目ここな | 2003年9月6日(22歳)[10] | 埼玉県[10] | なっつ[11] | 緑[注釈 4] | 橘美來からは「カメレオンみたい」と評されるように、その場に応じて必要な役割を補う多面性を持つ。宮沢小春からは「ママ担当」と呼ばれ、家庭的でメンバーの世話を焼く一面がある。 | |
| 日向もか | 2001年5月17日(24歳)[12] | 埼玉県[10] | もな[13][14] | 黄色[注釈 5] | 「お天気担当」「お日様担当」。楽しい時もそうでない時もすべての感情が顔に出やすく、グループの雰囲気を左右する気候のような存在であるため 。 | |
| 宮沢小春 | 1999年3月29日(26歳)[15] | 千葉県[5] | こは[16]
こはるん[17] |
水色[注釈 6] | 「おっとり最年長担当」「宇宙人担当」「癒やし担当」。一点を見つめて交信しているように見えたり、急にスキップを始めたりする独特な行動から 。 |
メンバーのイメージカラーについては、「DayRe:の朝も140」の担当曜日[注釈 3][注釈 2][注釈 6][注釈 4][注釈 5]の色にちなむ[5]。
ディスコグラフィ
出演
インターネット番組
- DayRe:のRe:Re:Re:Re:Re:カーニバル(2021年 - 、ニコニコチャンネル・YouTube)