ETOAM

かつて存在した日本の企業 From Wikipedia, the free encyclopedia

ETOAM株式会社英称:ETOAM Co.,Ltd.)はかつて存在した日本の企業。東京都渋谷区本社を置いていた持株会社で、傘下にファッション、食品・飲食、IT・メディアの事業運営、新規事業開拓を行う企業群を抱えていた。1985年創業、2013年にグループ会社の恵藤総研と合併する形で解散した[1]。本項では関連するグループ会社についても記載する。

概要

ファッションカンパニー、食品・飲料カンパニー、IT・メディアカンパニー、投資・新産業カンパニーと4つの事業をメインに展開。また、日本のみならず、29社(参照元当時)、うち海外法人3社と海外にも展開を行った[2]。2009年3月期の連結売上は406億円。当時の子会社にMARK STYLER等がある[1]。グループ内で頻繁に会社の統廃合を繰り返していた。

沿革

  • 1985年12月:大阪府で食品・飲食業にて操業
  • 1995年:法人化
  • 2007年:持株会社制に移行
  • 2010年:屋号をETOAM(エトーム)株式会社に変更
  • 2011年3月3日:『ELLE』を刊行するアシェット婦人画報社の協力のもと、世界初となる『ELLE CAFE』(エル・カフェ)を博多阪急4階に開業[3][4]
  • 2011年11月:ビューティ事業へ参入し、スキンケア用品の販売を開始[5]
  • 2012年9月:エトーム株式会社設立
  • 2013年1月1日:100%子会社のINSOU株式会社をINSOUホールディングス株式会社に譲渡
  • 2013年4月1日:グループ会社の恵藤総研(大阪市)と合併する形で解散[1]
  • 2013年4月16日:2012年3月期までの3年間で約2.2億円の申告漏れがあったことが発覚[1]
  • 2013年4月17日: 上記申告漏れを自主的に修正し、過小申告加算税を含む追加徴税額約7,000万円を納税[6]
  • 2015年2月:MFSJ株式会社(フレッド・シーガル事業部)を諸戸グループへ売却
  • 2015年4月:MARK STYLER株式会社をCITICグループへ売却

当時のグループ会社

INSOU株式会社

MARK STYLER株式会社

2005年設立のアパレルメーカー[7]

エトーム株式会社

概要 種類, 市場情報 ...
エトーム株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
550-0013
大阪府大阪市西区新町2−4−2
なにわ筋SIAビル5F
設立 2012年9月3日
業種 サービス業
事業内容 株式及びその他有益証券の投資、運用、売買、保有
資本金 1億円
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エトーム株式会社は、ファッションメディア外食ビジネスなどを通じて、社会に新しい価値を提供する会社に投資・育成をベースに事業拡大のサポートを行うことを謳う日本の投資会社

南青山に店舗を構えたセレクトショップ「valveat 81」[8]パリの老舗セレクトショップ「レクレルール」の日本での運営を行っていたMARK STYLER株式会社の全株式を、2015年5月1日(4月30日付)で、中国系投資ファンド、シティック・キャピタル・パートナーズ (CITIC Capital partners) に売却。シティック・キャピタル・パートナーズは香港を本拠地とするシティック・キャピタル・ホールディングス (CITIC Capital Holdings Limited) のプライベート・エクイティ部門[9][10]

また、2015年2月には当時の子会社、MARK STYLER株式会社が契約を結んでいたアメリカセレクトショップフレッド・シーガルのライセンス使用権を、諸戸インベストメントと関連会社のセレンディップ・コンサルティングに譲渡[11]

脚注

外部リンク

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