臭化鉄(III) From Wikipedia, the free encyclopedia 臭化鉄(III)(しゅうかてつIII、Iron(III) bromide)は、化学式 FeBr3 の無機化合物である。赤褐色の化合物で、芳香族化合物のハロゲン化のルイス酸触媒として使われる。水と反応して酸性を示す。 概要 物質名, 識別情報 ... 臭化鉄(III) 物質名 IUPAC名臭化鉄(III) 別名三臭化鉄 識別情報 CAS登録番号 10031-26-2 ECHA InfoCard 100.030.069 CompTox Dashboard (EPA) DTXSID40894107 性質 化学式 FeBr3 モル質量 295.56g/mol 外観 赤褐色固体 密度 4.50gcm−3 融点 200℃ (分解) 特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。 閉じる 構造、合成、性質 FeBr3はFeを中心とした六配位、正八面体構造を特徴としたポリマー構造を形成する[1]。安価に販売されており、金属鉄を臭素で処理することで作られる: 2 Fe + 3 Br 2 ⟶ 2 FeBr 3 {\displaystyle {\ce {2Fe\ + 3 Br2 -> 2FeBr3}}} 200℃以上に熱すると分解して臭化鉄(II)となる。 FeBr 3 ⟶ FeBr 2 + 1 2 Br 2 {\displaystyle {\ce {FeBr3 -> FeBr2\ + {\frac {1}{2}}Br2}}} 塩化鉄(III)は非常に安定であり、臭素より大きな酸化力を持つ。そして、従来の傾向に追随して、ヨウ化鉄(III)はその三臭化物より不安定である[1]。 脚注 [脚注の使い方][1]Holleman, A. F.; Wiberg, E. "Inorganic Chemistry" Academic Press: San Diego, 2001. ISBN 0-12-352651-5. 外部リンク Example of useこの項目は、化学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:化学/Portal:化学)。表示編集 Related Articles