GJ 3021
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GJ 3021 は、みずへび座の方角に約57光年の位置にある連星である。肉眼で見ることができる。主星のGJ 3021 A はソーラーアナログだと考えられ、2000年時点で太陽系外惑星の存在が確実になっている[8]。
| GJ 3021 | ||
|---|---|---|
| 仮符号・別名 | HD 1237 | |
| 星座 | みずへび座 | |
| 見かけの等級 (mv) | 6.58 | |
| 位置 元期:J2000.0 | ||
| 赤経 (RA, α) | 00h 16m 12.67797s[1] | |
| 赤緯 (Dec, δ) | −79° 51′ 04.2427″[1] | |
| 視線速度 (Rv) | -2.10 km/s[1] | |
| 固有運動 (μ) | 赤経: 433.92 ミリ秒/年[1] 赤緯: -56.74 ミリ秒/年[1] | |
| 年周視差 (π) | 57.15 ミリ秒[1] | |
| 距離 | 57.07 光年 (17.50 パーセク) | |
| 絶対等級 (MV) | 5.36 | |
| 物理的性質 | ||
| 半径 | 0.86[2] / ? R☉ | |
| 質量 | 1.0[2] / 0.125[3]M☉ | |
| 自転速度 | 5.3[4] / ? km/s | |
| スペクトル分類 | G8 V[5] / M4 V[1] | |
| 表面温度 | 5,572[2] / ? K | |
| 色指数 (B-V) | 0.749 | |
| 金属量[Fe/H] | 0.2 / ? | |
| 年齢 | 8.8 ×108 年[6] | |
| 地球から見た位置 (GJ 3021 Aとの関係) | ||
| 位置角 | 355°[3] | |
| 角距離 | 3.8[3] | |
| 軌道要素と性質 | ||
| 軌道長半径 (a) | 68 AU[7] | |
| 離心率 (e) | 0.5[3] | |
| 他のカタログでの名称 | ||
| HIP 1292, CD-80 9. | ||
| ■Template (■ノート ■解説) ■Project | ||
連星
惑星系
2000年に、木星型惑星 GJ 3021 b が、GJ 3021 A から0.5天文単位の軌道を公転していることが発見された。視線速度の変動から、下限質量は3.37木星質量程度と推定される。
2001年にヒッパルコス衛星の位置天文学データに基づいた研究によって、GJ 3021 bの軌道傾斜角は11.8°、真の質量は下限質量より大幅に大きい16木星質量とされた。これは惑星ではなく褐色矮星に相当する質量である[9]。しかし後の分析によって、ヒッパルコスは伴星の影響を決定できるほど高性能ではなく、惑星の真の軌道傾斜角と質量はなお不明であるとされた[10]。
天文学者のウラジミール・リラは、Delosと呼ぶことを提案している[11]。