GPD Win Max

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GPD Win Maxは、GamePad Digital(GPD)が製造するWindowsベースの携帯型ゲーミングPC、もしくはUltra-mobile PC

製造元 GamePad Digital (GPD)
発売日 2020年8月 (5年前) (2020-08)
概要 製造元, 種別 ...
GPD Win Max
製造元 GamePad Digital (GPD)
種別 携帯型ゲーミングPC / ハンドヘルドPC / Ultra-mobile PC
世代 第8世代携帯型ゲーム機
発売日 2020年8月 (5年前) (2020-08)
OS Windows 10 Home , Windows 11 Home ,GNU/Linux (unofficial)
CPU Intel Core i5-1035G7
メモリ 16GB LPDDR4 RAM
ストレージ 512 GB SSD, microSDスロット
リムーバブルストレージ MicroSDXC
ディスプレイ 8" 1280x720, 720p 16:9 Capacitive display, 10点マルチタッチサポート
グラフィック Intel Iris Plus Graphics 940
コントローラ入力 D-pad, 4 face action buttons, 6 shoulder buttons, 2 analog sticks
タッチパッド 3-point, one button
外部接続 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4/5GHz), Bluetooth5, USB 3.1 Type A, Thunderbolt 3, USB-C, HDMI, 3.5mm Headphone/Microphone
サイズ 207mm x 145mm x 26mm
重量 790g
前世代ハード GPD Win 2
次世代ハード GPD Win Max 2
関連商品 GPD Win 3, GPD Pocket, GPD XD, GPD Win
ウェブサイト

Indiegogo campaign
www.gpd.hk (English)

www.softwincn.com (中文)
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概要

GPD Win 2の後継機種であり、前モデル同様クラウドファンディングで資金調達された。GPD Win Maxは、AAAクラスのビデオゲームタイトルを実行可能で、6世代以前据え置き型ゲーム機をエミュレートでき、一部は8世代までの据え置きゲーム機にも対応している[1]

沿革

2018年のGPD Win 2[2]と2019年のより大型のGPD Pocket 2に続き、GPDは同社最大級のデバイスとしてGPD Win Maxを発表した[3]。ネットブックサイズの筐体を採用し、GPDの独自組み込み配置のコントローラーを継承している。Win Maxは2019年4月にリークされメディアで取り上げられ[4]、2020年4月に詳細な報道がされた[5][6]

2020年第1四半期(日本国内では5月26日[7])に発表され[8]、2020年5月18日にIndiegogoでクラウドファンディングキャンペーンが開始され、価格は$779でした[9]。キャンペーンは2020年7月1日に終了し、3,500人を超える支援者が合計$280万ドル以上を寄付された[10]。価格も$779から$800に上昇した[11]

2021年11月下旬から、株式会社天空から2021年モデルとして「GPD WIN Max 2021」が出荷された。Ryzen 7 4800UおよびCore i7-1195G7搭載機の2種類が用意された[12]

デザイン

GPD Win Maxは、発売時点においてGPD最大の携帯型ゲーミングPCであるため、GPD Pocketシリーズで採用されているようなタッチタイピングに対応したシザースイッチキーボードやタッチパッド、8インチディスプレイなどの追加機能を搭載する余地があった。このモデルでは、GPD初のクリック可能なアナログスティックが採用され、そのうち1つはABXYボタン内に配置されている。また、プレイステーション・ヴィータに似たスタイルのボタン(レイアウトとマークはXboxに類似)も搭載されています。Win Maxのスピーカーは、ユーザー側に向けて本体下部に移動されました。M.2ドライブへのアクセスは制限されており、このドライブを変更するには本体を分解する必要があります。デバイスの右側にイーサネットポートが追加されましたが、このポートを使用中はコンソールを効果的に保持することができません。

このサイズ拡大により、Maxの冷却性能が向上し、デュアルファンとヒートパイプが採用されている。

その他、Win Maxは以前のモデルと類似したデザインを維持しており、切削加工されたマグネシウムアルミニウム合金シャーシとABSプラスチックシェルを採用している。デバイスの反対側には、2つのUSB Type-A、4つのショルダーボタン、USB Type-CThunderbolt 3、および小さなリセットボタンへのアクセスが可能です。背面パネルにはもう1つの変更点が追加されています:Winシリーズ初のフルサイズHDMIポートを採用している。

リリースと評価

GPD Win Maxは、2020年8月17日にIndiegogoの支援者への出荷を開始した[13]。一部のユーザーから、同梱のUSB-C電源アダプターに不具合が発生したとの報告がある[14]

技術仕様

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カテゴリ 仕様
名称 GPD Win Max GPD Win Max 2021
リリース年 2020年6月 2021年10月
大きさ 207 by 145 by 26ミリメートル (8.1 in × 5.7 in × 1.0 in)
CPU Intel Core i5-1035G7 TDP 10-25W Intel Core i7-1195G7 AMD Ryzen 7 4800U
グラフィック Intel Iris plus 940 Graphics Intel Iris Xe Graphics

G7 96EUs

AMD Radeon Vega Graphics 8CUs
メモリ 16GB DDR4 3200 RAM 16GB
ストレージ 512GB M.2 2242 SSD

MicroSD A2 リムーバブルストレージ 容量制限なし

1TB M.2 2242 SSD
液晶 8インチ, 1280x720, H-IPS 10点マルチタッチ対応スクリーン, 16:9 ratio

4K映像 サポート (4096x2304x24 max) Miracast and WiDi サポート

オーディオ デュアルスピーカー

3.5mm ヘッドフォンジャック 内蔵マイク Realtek オーディオドライバー

キーボード QWERTY キーボード
ゲームコントローラー D-pad

4 フェイスボタン 6 ショルダーボタン 2 アナログスティック

スロット microSDスロット (A2対応)
外部端子
バッテリー 3 x 5000mAh リチウムイオン電池

20v 3a Quick Charge

通信規格 802.11 a/ac/b/g/n/ax

2.4G/5G デュアルバンド Wi-Fi (867 Mbit/s max rate) Bluetooth 5.0

ソフトウェア
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GPD Win Max 2

概要 製造元, 種別 ...
GPD Win Max 2
製造元 GamePad Digital (GPD)
種別 携帯型ゲーミングPC / ハンドヘルドPC / Ultra-mobile PC
世代 第8世代携帯型ゲーム機
発売日 2022年11月 (3年前) (2022-11)
OS Windows 11 Home ,GNU/Linux (unofficial)
CPU Ryzen 7 6800U, 7840U, 8840U
Ryzen AI 9 HX 370
メモリ 16 / 32GB LPDDR5-6400 MT/s
32 / 64GB LPDDR5-7500 MT/s
ストレージ 1/2TB PCIe 4.0 NVMe SSD, microSDスロット
リムーバブルストレージ MicroSDXC
ディスプレイ 10.1" 2560x1600, 2k 16:9, 10点マルチタッチサポート
グラフィック AMD Radeon 680M, 780M, 890M
コントローラ入力 D-pad, 4 face action buttons, 6 shoulder buttons, 2 analog sticks
タッチパッド 3-point, one button
外部接続 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4/5GHz), Bluetooth5.3, USB 3.2 Type A, USB4 USB-C, PCI_Express, HDMI, 3.5mm Headphone/Microphone
前世代ハード GPD Win Max
関連商品 GPD Pocket, GPD XD, GPD Win
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GPD Win Max 2は、GPD Win Maxのマイナーチェンジモデルである。

概要

2022年3月26日に新たに10.1型となったゲーミングUMPC「WIN Max 2」を発表予告が行われた[15]

前機種の8型から10.1型へと大型化され、液晶解像度は1,280×800から1,920×1,200(オプションで2,560×1,600にも可能)へと大幅にマイナーチェンジされ、一般用途においても便利に使える解像度となった[15]。また、ポートレート液晶に変更を加える形からネイティブランドスケープ液晶となったことで、ゲームによってはうまく動作しないといった問題が解消された[15]。キーボードはバックライト付きのQWERTYフルキーボードを採用し、コントローラーのボタンは背面にカスタマイズできるボタン、角にアナログトリガーボタンを搭載する[16]。WIN Maxから変更されたインターフェイス回りで、Gigabit Ethernetポートが省かれ、代わりにSDカードスロットが追加された[17]

2022年7月7日から、Indiegogoにてクラウドファンディングを開始した[18]。同年8月17日、株式会社天空は、GPD WIN Max 2 を予約開始した。出荷は10月末を予定している。Indiegogoでは、Intel Core i7-1260Pを搭載したモデルも用意されたが、ユーザーの出資の99%がRyzen 7 6800Uであったため、Intelモデルはキャンセルすることが正式に決まった[19]

2023年6月6日、株式会社天空は、GPD WIN Max 2 2023を予約開始した。発売は7月下旬を予定している[20]

2024年5月8日、株式会社天空は、GPD WIN Max 2 2024を予約開始した。出荷日は32GBモデルが5月17日、64GBモデルが5月10日となる[21]

2024年12月18日、株式会社天空は、GPD Win Max 2 2025が2025年1月上旬から発売すると発表され、予約受け付けを開始した[22]

技術仕様

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カテゴリ 仕様
名称 GPD Win Max 2 2022 GPD Win Max 2 2023[20][23] GPD Win Max 2 2024[21] GPD Win Max 2 2025[24][25]
リリース年 2022年11月 2023年8月 2023年12月 2024年12月
OS Windows 11 Home
プロセッサ Ryzen 7 6800U

(8コア、16 スレッド、最大4.7 GHz)

Ryzen 7 7840U

(8コア、16 スレッド、最大4.9 GHz)

Ryzen 7 8840U

(8コア、16スレッド、最大4.9 GHz)

Ryzen 7 8840U

(8コア、16スレッド、最大4.9 GHz)

Ryzen AI 9 HX 370

(12コア、24スレッド、最大 5.1 GHz)

グラフィック Radeon 680M

(RDNA2 アーキテクチャ搭載)

Radeon 780M

(RDNA3 アーキテクチャ搭載)

Radeon 890M

(RDNA3.5 アーキテクチャ搭載)

メモリ 16 / 32GB

LPDDR5-6400 MT/s (デュアルチャネル メモリ)

32/64 GB

LPDDR5X-7500 MT/s (デュアルチャネル メモリ)

ストレージ 1TB / 2TB

PCIe 4.0 NVMe SSD

ディスプレイ 10.1インチ 2.5K LTPS液晶

解像度:2560x1600(デフォルト表示は1920x1080) 10ポイントタッチ 4096 レベルの圧力感知スタイラス

バッテリー 67Wh 大容量バッテリー

100W USB PD 急速充電

インターフェイス HDMI 2.1、USB4、USB 3.2

SDカードスロットなど Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3

HDMI 2.1、USB4、USB 3.2、OCuLink(SFF-8612)

SDカードスロットなど Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3

デザイン 軽量で耐久性のある

オールアルミニウムのユニボディ設計。

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関連項目

参考文献

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