JLab Audio
アメリカ合衆国の音響機器メーカー
From Wikipedia, the free encyclopedia
JLab Audio(ジェイラブ オーディオ)は、2005年にアメリカで設立されたコンシューマ向けオーディオ機器メーカー[1] 。低価格帯のワイヤレスイヤホンを主力としているが、高価格帯のイヤホンやヘッドホン、またワイヤレスヘッドホンやBluetoothスピーカーなども製造している[2]。
|
JLabのワイヤレス製品 | |
| 業種 | コンシューマー向けオーディオ機器 |
|---|---|
| 設立 | 2005年 |
| 創業者 | Joshua Rosenfield |
| 本社 | カリフォルニア州カールスバッド |
主要人物 | Winthrop Cramer(現CEO) |
| 製品 | ワイヤレスイヤホン、ワイヤレスヘッドホン、イヤホン |
| ブランド | JLab, JLab Audio, JBuds, GO, Epic headphones |
| ウェブサイト | https://www.jlab.com/ |
主力製品であるワイヤレスイヤホン「JBuds Air」は、100ドル以下の低価格帯製品としてはアメリカで最も売れているとのこと。サッカーに強く、アメリカではメジャーリーグサッカー(MLS)のスポンサーをしており、日本では鹿島アントラーズなどとコラボしている。
日本代理店はJLab Japan株式会社。プロフェッショナル向けオーディオ機器の「Pioneer DJ」ブランドで知られるAlphaTheta株式会社を傘下に持つノーリツ鋼機のグループ会社である。
歴史

JLabはJoshua Rosenfieldによって2005年に創業された。創業当初はアリゾナ州ツーソンに本社を置いていたが、2012年1月にテキサス州ダラスを拠点とするプライベート・エクイティ・ファンドに買収され、ウインスロップ・クレーマーCEOが率いる経営陣に移行した後、カリフォルニア州オーシャンサイドに移転した[3]。ウインスロップ社長はJLabを米国市場でトップ5のヘッドフォンブランドにのし上げた後、成長をさらに加速するために米国外への進出を開始した。ウインスロップ社長は2019年、Dealerscopeが選ぶ40歳未満の社長のトップ40「EY Entrepreneur of the Year」に選出された。
JLabは2015年から2017年にかけて年250%以上の成長を遂げた後、この成長に合わせてカリフォルニア州カールスバッドのより大きな新社屋に移転した[4]。JLabは2017年にメジャーリーグサッカー(MLS)の公式オーディオパートナーとなるなど[5]、積極的なスポンサー活動で知名度を上げた。2018年にはMLSが設立したeスポーツリーグのeMLSのパートナーとなり、ゲーミング市場に進出。
2021年にノーリツ鋼機に買収された[6]。2022年にJLab Japan株式会社が設立され、日本市場に本格進出した。
JLabは2010年から2020年にかけて、Inc.誌による成長企業ランキング「INC 5000」に5回入選している[7]。