LGA1151
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概要
Skylake-S のリリースに際してインテルがガイドライン[1]を定めた後、後継製品の Kaby Lake-S や Coffee Lake-S においても改訂[2]の上で引き続き採用された。先代CPU用のLGA1150と比較した場合、外観は切欠きの位置が異なり、ランド(陸=平たい接点)の数が1つ増えて1151本である。
互換性
ソケットの仕様はインテルがCPUのガイドライン内で定めた必要条件のひとつ[1]に過ぎないため、ソケット仕様だけがCPU-マザーボード間の互換性を決定しているわけではないことに注意が必要である。CPUに対応したBIOSなどのファームウェア[3]、CPUに対応した電力供給能力、CPUに対応したチップセットなど、ソケットの仕様には直接は由来しない条件にも渡るため、結局はマザーボードベンダーが提供する仕様表の確認が必要となる[4]。
加えて、ソケットはCPUが求める仕様[1]であって、チップセットはそもそもソケットを要求・採用しているわけではない[5]。そのため、良質とは言えない雑誌やネットマガジンなどで散見される「チップセットに対応したソケット」「ソケットに対応したチップセット」といった言い回しも、インテルのデータシート内には存在しない[5][6]。
採用製品
- インテル Skylake-S および Kaby Lake-S
- Celeron G3000番台(G3900EとG3902Eを除く)
- Pentium G4000番台
- Core i3 6000番台・7000番台(製品名に「U」「H」「E」が付与されるものを除く)
- Core i3 6100TE・7101E・7101TE(これらは「E」付与ながらLGA)
- Core i5 6000番台(製品名に「U」「H」「E」「R」が付与されるものを除く)
- Core i5 6500TE(「E」付与ながらLGA)
- Core i5 7000番台(製品名に「U」「H」「E」「Y」が付与されるものを除く)
- Core i7 6700・6700T・6700TE・6700K
- Core i7 7700・7700T・7700K
- Xeon E3 1200番台v5シリーズ
- Xeon E3 1200番台v6シリーズ
- インテル Coffee Lake-S および Coffee Lake-S Refresh
- Celeron G4000番台(G4930EとG4932Eを除く)
- Pentium Gold G5000番台(G5600Eを除く)
- Core i3 8100・8100T・8300・8300T・8350K
- Core i3 9000番台(製品名に「H」が付与されるものを除く)
- Core i5 8000番台(製品名に「U」「H」「Y」「G」「B」が付与されるものを除く)
- Core i5 9000番台(製品名に「H」が付与されるものを除く)
- Core i7 8086K・8700・8700K・8700T
- Core i7 9000番台(製品名に「H」が付与されるものを除く)
- Core i9 9000番台(製品名に「H」が付与されるものを除く)
- Xeon E-2100番台・2200番台(いずれも製品名末尾に「M」が付与されるものを除く)