LGA1155
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概要
2011年第1四半期にリリースされた第二世代Core i シリーズ(開発コードネームSandy Bridge-DT)と共に、インテルによって仕様が定められた[1]。その後下位製品の Pentiumシリーズ や Celeronシリーズ、上位製品の Xeonシリーズ、さらに後継製品の第三世代 Core i シリーズ(同Ivy Bridge-DT)においても引き続き採用された。
仕様
インテルがLGA1155として定めた仕様の内容としては、主に物理的スペックやピン名などに過ぎず、バス仕様やピンアサインについては定められていない[1][2]。
外観は、LGA1156と比較した場合、切欠きの位置が異なり、ランド(陸=平たい接点)の数が一つ減り、1155個である。LGA1155以外のLGA115x系(LGA1156、LGA1150、LGA1151)用CPUとの互換性はない。ただしCPUクーラー、ヒートシンクの取り付け穴のピッチはLGA115x系と同一の75mm四方とされた[1]。
なお上記のように当ソケットはCPUに必要な仕様[1]であって、チップセットがソケットを要求・採用しているわけではない。そのため、良質とは言えない雑誌やネットマガジンなどで散見される「チップセットに対応したソケット」「ソケットに対応したチップセット」といったインテルのデータシート[1][3]内に存在しない表現も、説明や理解の仕方としては不適当である。
採用製品
- インテル Sandy Bridge-DT および Ivy Bridge-DT