MATADOR
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MATADOR(Man-portable Anti-Tank, Anti-DOoR)は、シンガポールのシンガポール防衛科学技術局がイスラエルのラファエル・アドバンスド・ディフェンス・システムズおよびドイツのダイナマイト・ノーベル・ディフェンスと共同で開発した携帯式対軽装甲車両・対構築物用擲弾発射器である[2]。
設計・製造
設計:ラファエル・アドバンスド・ディフェンス・システムズ/シンガポール軍/シンガポール国防科学技術局
製造:Dynamit Nobel
製造:Dynamit Nobel
種別
無反動砲
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射撃可能状態のMATADOR | |
| MATADOR | |
|---|---|
| 種類 | 対構築物・対軽装甲車両用擲弾発射器 |
| 製造国 |
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| 設計・製造 |
設計:ラファエル・アドバンスド・ディフェンス・システムズ/シンガポール軍/シンガポール国防科学技術局 製造:Dynamit Nobel |
| 仕様 | |
| 種別 | 無反動砲 |
| 口径 | 90mm |
| 装弾数 | 1発(使い捨て) |
| 全長 | 1,000mm |
| 重量 | 8.9kg |
| 銃口初速 | 250m/秒 |
| 有効射程 | 500m(MATADOR-MP) |
| 歴史 | |
| 配備期間 | 2000年-現在 |
| 配備先 |
イスラエル シンガポール スロベニア イギリス ドイツ |
| 関連戦争・紛争 |
ガザ紛争 (2008年-2009年) 2022年ロシアのウクライナ侵攻 |
| バリエーション |
MATADOR-MP(対野戦構築物・軽装甲車両) MATADOR-WB(壁破壊・進入路確保) MATADOR-AS(対構築物・軽装甲車両)[1] |
ドイツでは、RGWシリーズの名称で呼ばれている[2]。
概要
派生型
- RGW60
- 60mm口径モデル[3]。弾頭種類には、HEAT(対戦車榴弾)、HEAT-MP(多目的対戦車榴弾)、HESH(粘着榴弾)、ASM(対構築物弾)がある[3]。
- RGW90
- 90mm口径モデル[4]。弾頭種類には、HH(対戦車榴弾/粘着榴弾)、HH-T(タンデム式対戦車榴弾/粘着榴弾)、LRMP(長射程多目的弾)、ASM(対構築物弾)、Illum(照明弾)、Smoke(発煙弾)がある[4]。
- RGW110
- 開発中の110mm口径モデル[5][6]。RGW60/90の口径拡大型として開発されたモデルで、製造メーカーのダイナマイト・ノーベル・ディフェンス社では、同社製のパンツァーファウスト3の後継と位置付けている[2][6]。
運用国
登場作品
ゲーム
- 『Project Reality(BF2)』
- イスラエル国防軍の対戦車兵器として登場。多目的に利用が可能なMP型が登場する。