MAXXIS
アメリカのタイヤメーカー、1967年設立
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概要
アメリカのMAXXIS INTERNATIONAL-USA(ジョージア州)をはじめ、カナダ、イギリス、ドイツ、台湾、中国、タイ、日本、中近東・アフリカ(ドバイ)、ナイジェリアに計10社の現地法人を有する。またMAXXISグループとして世界市場で事業を展開、供給先は180カ国以上、生産拠点は台湾・中国・タイ・ベトナム・インドネシア・インド等19拠点に及ぶ。
R&D拠点は台湾、オランダ、アメリカ(アトランタ)、中国(上海、厦門)の5拠点。また2012年には上海拠点の隣接地にプルービンググラウンドを開設した。グループ売上高はこの十数年間、順調に増加を続け、2011年以降は世界第9位(タイヤビジネス誌)の座を継続している。
世界のMAXXISグループの従業員数は2万5000人以上。このうち台湾は約4,000人、中国はとくに厦門には複数の工場があり、で約1万人。このほか上海に5,000人、重慶、天津などに1,000人以上の従業員がいる。
日本においては正新ゴム工業はMAXXISブランドで展開するほか、CST(チェンシンタイヤ)ブランドでホンダ・スーパーカブのJBH-AA04型(50ccモデル)・EBJ-JA10型(110ccモデル)の新車装着タイヤおよびタイヤ指定銘柄として採用されている。また、オートバックスでも格安タイヤとして売られている。
グループの経営方針
MAXXISグループの経営方針は「The Triple Three System of MAXXIS」と名付けられ、社是としてグループ全体で共有されている。Triple Threeとは、(1)100%の信用(重要な協力国、大切なお客様、正直なMAXXIS社員)、(2)100%の品質(最高の労働環境、最高の製品、たゆまない改善)、(3)100%のサービス(ブランドの向上、生涯の利益の共有、販売先との信用関係)。
事業拠点
生産拠点
台湾に8拠点(うち2拠点はMCおよび自転車タイヤ生産)、中国に8拠点、タイに2拠点、ベトナムに1拠点(MC生産)の計19拠点。これに加えてインドネシアとインドに新工場を建設、いずれも2017年中の生産開始を予定している。
R&D拠点
台湾(本社)、オランダ(Uden)、中国(上海)、中国(厦門)、アメリカ(アトランタ)の5つのテクニカルセンター。中国・上海にプルービンググラウンドがある。
各国の規格認証および受賞
スポンサード活動
グローバルとローカライズを併せ持った形(グローカル)で事業を進めていくという経営トップの考え方のもと、MAXXISグループはプロスポーツのスポンサード活動にも注力している。ベースボールのニューヨーク・ヤンキース、ワシントン・ナショナルズ、ロサンゼルス・ドジャース、イングランドプロサッカーリーグ(プレミアリーグ)のリヴァプール・フットボール・クラブ、ブンデスリーガのハンブルガー、またサッカーのサウスアメリカンカップなど大会そのもののスポンサード活動もある。モータースポーツではブリティッシュドリフティングチーム、二輪のエンデューロワールドチャンピオンシップなどがある。