MG 17 機関銃
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概要
MG 17はスイスのゾロターン(英語読みでソロサーン)社製で、ラインメタル社も裏で開発に係わっていたMG 30から発展したもので、作動方式は同じであったが、箱形弾倉だったものが、ヴェルサイユ条約で禁止されていたベルト給弾方式に変更されている。
再軍備を始めたドイツ空軍航空機の固定機関銃として採用され、航空機と共に他国に輸出も行われている。
しかし、このクラスの機関銃は航空機用として威力不足と見なされるようになり、Bf 109E戦闘機では主翼武装がMG FFに変更され、1941年には機首固定式・旋回式としてMG 131が採用されたが、一部の機体では終戦まで用いられている。
旋回式のMG 15は以前から空軍地上部隊の装備としても使われていたが、MG 131に更新され余剰となったMG 17も、即製の銃架(ラフェッテ)に載せられ、地上部隊で使用された。(外部画像リンク)