Microsoft MPEG-4
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
マイクロソフト社がMPEG-4の暫定規格を取り入れて独自に開発したコーデックで、本来のMPEG-4(動画 第2部)とは若干異なっている。MPEG-4の規格が正式に制定された1999年前後においては、MPEG-4と言えばMicrosoft MPEG4のことを指すことがあった[4]。
記録型CD1枚に2時間程度の映像を記録でき一時期人気を博したが、大容量のDVDやBDが普及し、高圧縮高画質のH.264コーデックも普及した現在では古いコーデックであるMicrosoft MPEG4は使われなくなった。
Microsoft MPEG4でエンコードした動画はベリノイズと呼ばれる画像の乱れが発生しやすい。そのためベリノイズを抑えるためのツールもある。
マイクロソフト社は後にISO完全準拠のMPEG-4コーデック(ISO MPEG-4 バージョン 1 および 1.1)も開発している[1]。
また、マイクロソフト社はMicrosoft MPEG4をベースにWindows Media Video 7を開発。それを皮切りに、独自コーデックとして8、9へと改良を重ね、VC-1 として現在に至る。
バージョン
利用例
コンテナ形式
Microsoft MPEG4は主にAVIとASFで使われていた。
- (MP42+MP3).avi
- (MP43+WMA).asf