Men's egg
日本の男性ファッション雑誌
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概要
歴史
- 1999年
- 女性向けストリートファッション誌『egg』の男性版として創刊[1] する(当初、雑誌名の候補として『eggman(エッグマン)』があったが、東京都渋谷区神南に『Egg-man』という同名のライブハウスがあることから見送られた)。
- 5号(2月号)井上キャバ男登場。
- 2008年
- 1月号で通巻100号を達成(100号はページ数2倍の特別号となっている)。
- 2月号(101号)にて創刊号から読者モデルを務めた植竹拓が引退。
- 2013年
- 11月号をもって休刊[2]。
- 2015年
- men's egg GOLDとして1号限定で復活。
- 2019年
- 男性ライブアイドル(いわゆるメン地下)のカタログ誌として復刊。
特徴
- ファッションの傾向
- 誌面はアメカジ色の強いファッションを紹介する傾向にあり、ストリートスナップで紹介されている人は個性あふれるスタイルがとても強い。
- お兄系やギャル男といえば、服装のサイジングは目安としてタイトが基本となるが、この雑誌では、あえてストリート色の強いルーズなファッションが紹介されることもある。2010年現在は、ACID ROCK、アバカジなどのスタイルに力を入れ特集している。
- ブランド
- 10代後半 - 20代前半をターゲットにしていることもあってか、手ごろな価格の流行ブランド中心になっているが、10代後半の世代には経済的に購入が困難な価格のブランドが誌面に紹介されることもある。
- 2006年(平成18年)3月に当時人気モデルだった照井憲宇の提案により、誌面で人気のブランドを集めた男性向けのテナントフロア「109MEN'S」として営業を開始している。
- モデル
- 照井憲宇が読モブランドで成功した事を切り口に、その後植竹拓(通称「元祖」)を筆頭に、川島隼輔、伊利篤、等の「読モ(メンモ)」と呼ばれるモデル陣が雑誌引退後に服のブランドを立ち上げるなど、ファッション雑誌における読者モデルの新しいスタイルを作りだした雑誌である。
- 2010年現在も梅田直樹、今井諒、澤本幸秀、佐藤歩といった人気モデルを抱え、ギャル男ムーブメントを作り出している。
- さまざまな企画
- 「漢旅」(富士の樹海横断挑戦など)、「職業訓練所」(自衛隊やオカマバーなどを一日体験)、「格付けSHOW」(読者モデル達が本気で体力・知力を競い合うガチンコ企画)など、バラエティー番組クラスの体当たり企画が多い。
- 「格付けSHOW」から発展する形で、様々な対決の勝敗を読者が予想するtoto企画も不定期で開催されているが、編集部側でも、余りの正解率の低さから「難問だった」と度々称する程、上位ランクの当選(全問正解及びそれに準ずる成績の読者)が稀である。
- イベント「men's egg night」
- 人気モデルの植竹拓(DJ PIR0MU)、照井憲宇(DJ KEN-U)、鈴木浩之(DJ PIROYUKI)がモデル兼DJができることで全国ツアーとCDをリリースするなどの人気イベントに成長した。
主要掲載ブランド
- Buzz Spunky(ファッションブランド)
- Bonds&peace(ファッションブランド)
- Black Baccara
- PEACE ON MARS
- FUGA (ファッションブランド)|FUGA
- JACKROSE
- Buffalo Bobs (ファッションブランド)|Buffalo Bobs
- ALTER VENOMV
- JURY BLACK
- GRASUM
- LUST
- SOUL☆FRANKY
- VANQUISH (ファッションブランド)|VANQUISH
- Roi Franc (ファッションブランド)|Roi Franc
- TOKYO RUSH THE REAL COLORS (ファッションブランド)|TOKYO RUSH THE REAL COLORS
- Eight by (ファッションブランド)|Eight by
- LAGUST (ファッションブランド)|LAGUST by LIP SERViCE
- Buenas Noches
- Diavlo
- OF THE NEIGE-STYLE-
読者モデル
Men's egg主催のクラブイベント
姉妹雑誌
- Men's egg core
- モテをキーワードに、いかに異性の好感を得るかにスポットを当てた雑誌。
- Men's egg Youth
- Men's egg読者層のなかで、16、17歳をターゲットにした雑誌。「TOKYO制服通信!」など、高校生向けの企画も多い。臨月誌で、基本的に偶数月の26日発売。
- Men's egg Bitter
- Men's eggの大人版。当初は隔月刊であったが、Men's eggの休刊と入れ替わる形で、2013年から月刊化された。秋山成勲が表紙を飾っていることが多い。
用語
他のティーンズ向けファッション雑誌同様、以下のようなさまざまな造語が氾濫している[4]。
- メンモ
- 『Men's egg』の読者モデルたちの総称。
- チビ☆エグ
- 身長170センチ以下のモデルたちによる『Men's egg』期待のユニット。
- 関☆エグ
- 『関西版Men's egg』の略。創刊に向け、『Men's egg』誌面上でモデルオーディションを開催している。そのモデルたちを指すこともある。
バター犬騒動
2010年5月号にて、編集部員(井上キャバ男)が裸になり、身体にバターを塗って雀(生主)に舐めさせる写真(性器部分にはモザイクが入っていた)を掲載。その後、2010年5月7日付けで、「非常にモラルに反する企画だった」とホームページ内にて謝罪文を出した。