NGC 4889

かみのけ座の銀河 From Wikipedia, the free encyclopedia

NGC 4889Caldwell 35)は、かみのけ座にあるクラス4の超巨大[5]楕円銀河である。視等級は11.3等で、かみのけ座銀河団の中で最も明るい。近くには裸眼で見えるG型主系列星かみのけ座βや同じ銀河の[5]NGC 4874銀河北極がある。地球からは約3億800万光年離れている[3]。銀河団の大部分は約7,000km/sで後退しているが[6]、NGC 4889自体は6,495km/sで後退している。

視直径2.660' × 1.809'[1]
分類E4[1]
概要 星座, 見かけの等級 (mv) ...
NGC 4889
NGC 4889
NGC 4889
星座 かみのけ座
見かけの等級 (mv) 11.30[1]
視直径 2.660' × 1.809'[1]
分類 E4[1]
位置
元期:J2000.0[1]
赤経 (RA, α)  13h 00m 08.097s[1]
赤緯 (Dec, δ) +27° 58 37[1]
赤方偏移 0.021665[2]
視線速度 (Rv) 6,495 ± 13 km/s[2]
距離 3.08 ± 0.03 億光年
(0.944 ± 0.008 億パーセク[3]
他のカタログでの名称
Caldwell 35
、UGC 8110、MCG 5-31-77、PGC 44715、ZWG 160.241、DRCG 27-148[4]
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NGC 4889内には、2011年12月時点で直接観測された最も大きいブラックホールが存在する。このブラックホールの質量は、太陽質量の60億から370億倍、恐らく約210億倍と推定されている[7]。これはOJ 287の180億倍よりも重いが、それと比べると数値の幅が大きい[8]

誤ってNGC 4884としても二重に登録されている。

脚注

参考文献

外部リンク

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