アメリカ合衆国運輸省
アメリカ合衆国連邦政府の行政機関の一つ
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アメリカ合衆国運輸省(アメリカがっしゅうこくうんゆしょう、英: United States Department of Transportation、略称:USDOT又はDOT)は、アメリカ合衆国連邦政府の行政機関のひとつ。1966年10月15日に合衆国議会で設立を承認され[2]、1967年4月1日に業務を開始した。運輸省は、大統領の閣僚である運輸長官によって管理されている。
| アメリカ合衆国運輸省 United States Department of Transportation | |
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運輸省の紋章 | |
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運輸省の旗 | |
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運輸省の本省ビル | |
| 省概要 | |
| 設立年月日 | 1967年4月1日 |
| 管轄 | アメリカ合衆国 |
| 本部所在地 |
ワシントンD.C.南東地区ニュージャージー通り1200番地 北緯38度52分32.92秒 西経77度0分10.26秒 |
| 人員 | 58,622人 |
| 年間予算 | 876億ドル (2021会計年度)[1] |
| 行政官 |
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| 下位組織 | |
| ウェブサイト |
www |


運輸省の使命は、「需要、環境、国防に十分配慮した上、効率的で経済的な国家輸送システムを提供する政策を策定し、調整する。」ことである[3]。
歴史
運輸省が設置される以前は、運輸担当商務次官に、現在の運輸長官に相当する権限が与えられていた。1965年に、当時の連邦航空庁 (現在の連邦航空局 (FAA))長官だったナジーブ・ハラビーが、リンドン・ジョンソン大統領に、輸送を担当する閣僚レベルのポストを設置し、連邦航空庁を、その指揮下に編入することを提案した[4]。運輸省設置の構想は、1921年から1922年にかけて、ウッドロウ・ウィルソン大統領が最初に提案していた[5]。
組織
- 連邦航空局 (FAA)
- 連邦幹線道路局 (FHWA)
- 連邦自動車運送業者安全局 (FMCSA)
- 連邦鉄道局 (FRA)
- 連邦交通局 (FTA)
- 連邦海事局 (MARAD)
- 国家幹線道路交通安全局 (NHTSA)
- 監察総監室 (DOT OIG)
- 運輸長官室 (OST)
- パイプライン・危険物安全管理局 (PHMSA)
- セントローレンス海路開発公社 (SLSDC)
- ジョン・A・ヴォルペ国立交通システムセンター (Volpe)
- 運輸統計局 (BTS)