P.Y.T.
マイケル・ジャクソンの1983年のシングル曲
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「P.Y.T.」(原題:P.Y.T. (Pretty Young Thing))は、1983年にマイケル・ジャクソンが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。1982年のアルバム『スリラー』からの第6弾シングルである。
| 「P.Y.T. (Pretty Young Thing)」 | ||||||||||||||||
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| マイケル・ジャクソン の シングル | ||||||||||||||||
| 初出アルバム『スリラー』 | ||||||||||||||||
| リリース | ||||||||||||||||
| 録音 | 1982年 | |||||||||||||||
| ジャンル | ファンク | |||||||||||||||
| 時間 | ||||||||||||||||
| レーベル | エピック・レコード | |||||||||||||||
| 作詞・作曲 | ||||||||||||||||
| プロデュース | クインシー・ジョーンズ | |||||||||||||||
| チャート最高順位 | ||||||||||||||||
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| マイケル・ジャクソン シングル 年表 | ||||||||||||||||
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解説
プロデューサーのクインシー・ジョーンズと、1983年にクインシーのバックアップによりソロ・デビューを果たす歌手ジェームス・イングラムの共作による。バック・コーラスにはジェームスの他、マイケルの姉のラトーヤ・ジャクソン、妹のジャネット・ジャクソンも参加した。
2004年の『アルティメット・コレクション』にはこの曲のデモバージョンが収録されているが、メロディも歌詞も全く違うものである。2007年の『スリラー 25周年記念盤』でウィル・アイ・アムのリミックスとして使用されたのはこのデモバージョンの方であった。
2010年には、クインシーが手掛けた数々の曲を新たなアレンジでレコーディングしたアルバム『Q : SOUL BOSSA NOSTRA』に、T-ペインとロビン・シックをフィーチャーしたリメイクで収録された。
収録曲
- 45 RPM
A-side
- "P.Y.T (Pretty Young Thing)" – 3:59
B-side
- "Working Day and Night" (live—Jacksons) – 4:26
- Disco single
A-side
- "P.Y.T (Pretty Young Thing)" – 3:59
B-side
- "This Place Hotel" – 4:41
- "Thriller" (instrumental) – 5:56
公式バージョン
- Album version – 3:59
- Demo version – 3:47
- 2008 remix with will.i.am – 4:21
チャート
ウィークリー・チャート
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年間チャート
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認定
カバー
- 2002: 『アメリカン・アイドル』の準優勝者ジャスティン・グアリーニは第1シーズンでこの曲を歌った[22]。
- 2007: ジャスティスの「D.A.N.C.E.」の歌詞は「P.Y.T.」に関連しており、マイケルへのオマージュだと語った[23][24]。
- 2011: 『glee/グリー』のエピソード『バレンタインに贈るラヴ・ソング』でこの曲が取り上げられた[25]。
- 2012: ザ・ウッド・ブラザーズはThe A.V.クラブのアンダーカヴァー・シリーズのためにこの曲のカバーを披露した[26]。
- 2017: DJのジョン・ギボンズはこの曲をカバーしてリミックスした[27]、ギボンズのバージョンはイギリスのダンスチャートで12位[28] 、インディー・シングルチャートで1位[29]、スコットランドのチャートで22位を記録した[30]。
サンプル
- 2002: モニカは自身の曲「オール・アイズ・オン・ミー」に「P.Y.T.」を使用した[31][32]、プロデューサーのロドニー・ジャーキンスは「彼が最終的にアルバムで採用しなかったヴォーカル・テイクを使った。彼は我々が我々が聴いたことのないこの曲のヴォーカルやアドリブ素材を多く持っており、その中から選んだ」と語った[31] 。マイケルは長年自身のファンであるモニカにオリジナルのマスターを手渡しした[33][34]。
- 2003: 「P.Y.T.」のコーラスがメンフィス・ブリークの「アイ・ウォナ・ラヴ・ユー」に使用された、この曲はドネル・ジョーンズが歌っており、メンフィスのアルバム『M.A.D.E.』に収録された[31][35]。
- 2007: カニエ・ウェストは自身の曲「グッド・ライフ」に「P.Y.T.」を使用した。カニエのアルバム『グラデュエーション』から3枚目のシングルとして発売[36]。
- 2023: DJキャレドが自身の曲「サポースド・トゥ・ビー・ラヴド」に「P.Y.T.」を使用した。