Pink Venom
2022年にリリースされたBLACKPINKのプレリリースシングル
From Wikipedia, the free encyclopedia
Pink Venom(ピンク・ベノム)は、韓国のガールズグループBLACKPINKによるプレリリースシングルである。韓国の伝統楽器を取り入れたヒップホップジャンルの楽曲で、2枚目のアルバムである『BORN PINK』の先行公開曲として2022年8月19日にYGエンターテインメントとインタースコープ・レコードによってリリースされた。
| 「Pink Venom」 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BLACKPINK の シングル | |||||||||||||
| 初出アルバム『BORN PINK』 | |||||||||||||
| リリース | |||||||||||||
| 録音 |
| ||||||||||||
| ジャンル | K-POP、ヒップホップ | ||||||||||||
| 時間 | |||||||||||||
| レーベル | YGエンターテインメント | ||||||||||||
| 作詞・作曲 |
作詞: TEDDY, Danny Chung 作曲: TEDDY, 24, R.Tee, IDO | ||||||||||||
| プロデュース | TEDDY | ||||||||||||
| チャート最高順位 | |||||||||||||
| |||||||||||||
| BLACKPINKのシングル 年表 | |||||||||||||
| |||||||||||||
| |||||||||||||
リリースまでの背景
プロモーション
収録曲
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1. | 「Pink Venom」 | TEDDY, Danny Chung | TEDDY, 24, R.Tee, IDO | 24, R.Tee, IDO | |
合計時間: | |||||
音楽性
Pink VenomはTEDDY、Danny Chung、24、R.Tee、IDOによって作られたヒップホップジャンルの楽曲である[7]。強烈なビートと韓国の伝統楽曲のサウンドが聴こえるイントロと、力強く展開されるラップとボーカルが特徴的である[11]。
楽曲にはリアーナのデビュー曲である『Pon De Replay』がサンプリングとして差し込まれており、歌詞やメロディーの一部が楽曲に使用されている[12]。
また歌詞には、フランスのブランドである「CELINE」について触れられている為、KBSでは審議不適格とされている。その為KBSで放送されている「ミュージックバンク」のチャートでは、本楽曲が含まれない様になっている[13]。
ミュージック・ビデオ
ミュージック・ビデオにはYGエンターテインメント史上歴代最高額を投じられ、砂嵐や巨大な時計錦、コムンゴや黒い布を纏った人などが登場し、壮大で神秘的な雰囲気が演出されている[6]。
ミュージック・ビデオは公開されてから約29時間で1億回を突破した。これは歴代ガールズグループの再生回数1億回突破MV作品で最速記録であり、以前の最速記録であったBLACKPINKの『How You Like That』の約32時間を更新する事となった[14]。その後も公開されてから7日と13時間後には再生回数が2億回を記録し[15]、K-POPの女性アーティストの記録を打ち立てた[16]。28日後の9月16日には3億回を記録した[17]。10月26日、4億回を突破した[18]。
パフォーマンス
TWICEやaespaなどの振り付けを担当した経歴のあるKile Tutin(キール・トゥーテン)と[19]、BTSやXGなどの振り付けを担当した経歴のあるSienna Lalau(シエナ・ララゥ)、ストリートウーマンファイターに出演したダンスクルー「YGX」所属である振付師イ・イジョンとタリン・チェンらも振付の制作に参加しており[20][21]、ハイライト部分の緩急のついたダンスや、牙を表現した振り付けが特徴的である[21]。
8月25日にYouTubeにてパフォーマンスビデオが公開され、同年10月16日に1億回再生を突破した。1億回以上再生されたBLACKPINKのパフォーマンス動画はPink Venomを含めると計14本目である[22]。
ロゼは「ファンの方々も簡単に真似できる、魅力的で面白いダンスが準備されている」と振付に対して言及し、ジェニはポイントダンスについて下の様に語っている[23]。
| 「 | 毎回曲がリリースされるたびに、曲名にぴったりのダンスポイントを作ろうと思っている。ダンスパフォーマンスを準備する時、メンバーたちがダンサーの方々とたくさん相談している。『Pink Venom』というキーワードを、どのようにダンスに盛り込むことができるのか工夫したので、その部分をよく見てほしい。 | 」 |
—ジェニー(「Pink Venom」発売記念グローバルプレスカンファレンスより) | ||
受容
8月20日、計69地域のiTunesワールドワイドソングチャートにて首位を獲得し[24]、MelonやBugs!、VIBEやgenieといった韓国の主要チャートでも首位を獲得した[25]。またSpotifyのデイリートップソンググローバルチャートでは793万7036回ストリーミングされ、KPOP女性アーティストとしては初の首位を獲得した[26]。
8月26日、オーストラリアの音楽サービスであるARIAのシングルチャートにてKPOPアーティストとしては初の首位を獲得した[27]。
8月30日、ビルボードにて世界のアーティスト音源の中で歴代2番目に高い数値とされる2億1200万回のストリーミング数と3万6000件以上の音源売上を記録し、「グローバル200チャート」とアメリカを除外した「ビルボードグローバルチャート」にて首位を獲得した。メインシングルチャートである「HOT 100」チャートでは22位を記録し、グループ史上10回目のチャートインを果たした[28]。その後もチャートに留まり続け、4週間連続でチャートインを記録した[29]。
9月6日、Spotifyでの本楽曲のストリーミング数が韓国女性アーティストとしては最短記録の17日目で1億回を突破した。またトップソンググローバル週間チャートでは2位を記録した[30]。またYouTubeのグローバルユーチューブソングトップ100では3週間連続で首位を獲得した[31]。
9月30日、Spotifyでのストリーミング数が2億回を突破した[32]。
受賞
- 音楽番組首位
- 授賞式
- MTV VMAJ 2022、Best Group Video -International-[40]