STARRING

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STARRING』(スターリング[16])は、King & Princeの7枚目のオリジナル・アルバム[17]Project K&Pから2025年12月24日にリリースされ[16]、同日より配信でもリリースされた[18]

概要 King & Prince の スタジオ・アルバム, リリース ...
『STARRING』
King & Princeスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル Project K&P
チャート最高順位

「Theater」
  • オリコンチャート
    • 週間1位(デジタルシングル〈単曲〉)[1][10]
    • 週間4位(合算シングル)[11]
  • Billboard JAPAN
    • 週間2位(Download Songs)[12]
    • 週間1位(Hot Shot Songs)[13]
    • 週間2位(Hot 100[14]
ゴールドディスク
King & Prince アルバム 年表
Re:ERA
(2024年)
STARRING
(2025年)
『STARRING』収録のシングル
  1. HEART
    リリース: 2025年3月12日
  2. What We Got 〜奇跡はきみと〜/I Know
    リリース: 2025年8月6日
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概要

本作も前作『Re:ERA』と同じくコンセプトアルバムとなっており、「映画」というコンセプトのもと、メンバー2人がファンだけでなく聞いてくれた人全員に楽しんでもらえるようにと[17]、1年以上前から企画し、資料作りやプレゼンも自ら行い制作された[19]。収録されている全12曲のうちの11曲それぞれにKing & Princeが主演(=STARRING)する架空の映画を作り、ポスターや特報も完全オリジナルで制作[19]。松本壮史や高木久美子らが監督を務めた[20]架空の映画はサスペンス、ラブストーリー、タイムリープもの、友情物語などジャンルは様々で[15]、それらを2人が支配人をつとめる架空の映画館『STARRING』で上映するという[21]、かつてない規模で作られた壮大なアルバムになっている[19]

10月24日のリリース決定のニュースと同時に4大ドームツアーや実際の映画館でのスペシャルイベント、ポップアップストアやアルバム専用の期間限定SNSの開設も発表され、2日後の10月26日20時には本作の幕開けとなるコンセプト動画「ConceptFilm」がオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された[22]。本当にある映画のようなクオリティとバリエーションで制作されたポスターや特報映像は、約2か月前から1作ずつ全国各地で掲出され、SNSで順次解禁されるたびにトレンド入りした[20]

リード曲「Theater」は「moooove!!」に続き、Ayumu Imazuが作詞・作曲・振付まで手掛けたファンクベースのダンスチューン[23]。心も体もボロボロになりながら懸命に働く人たちに向け、〈波瀾万丈な人生くらいがちょうどいいのさ〉〈君が創るショータイムを見せて 見せてちょうだい〉といった歌詞で、これまでの日常を抜け出して、会社のためでもお客さんのためでもなくあなた自身が輝くために生きてほしいとシアターの案内人を務める2人が呼びかける、メッセージ性が高い楽曲になっている[24]。Ayumu Imazuはアルバムのコンセプトを聞いたうえで、さまざまなストーリーが展開される場所=Theaterだと考え、タイトルを決めてから曲の世界観を広げていったという[25]。MVはニューヨークが舞台になっており[注 1]、3日というKing & Prince史上最長の撮影日数をかけ、2人が「King & Prince史上最高傑作」と謳うほどこだわって制作された[27][28]。11月20日20時ごろから公式YouTubeで「Theater」のミュージックビデオ鑑賞会と題したライブ配信が行われ[注 2]、ショートバージョンが公開された[23]。また、同日TikTok公式アカウントでも髙橋が軽快なリズムに合わせ街を歩きながらダンスする振り付けが投稿されると、SNSではこのTheaterダンスをマネして踊ってみる人が続出し[31][32]、発売前の時点でSNS総再生回数は1億回を超えた[33]。楽曲はCD発売に先駆け、12月22日に先行配信リリースされた[27]。2026年1月13日には「Quiet Session Club[注 3]」で生バンドとコーラスを加えて歌った特別バージョンとなる動画『King & Prince「Theater」 in Quiet Session Club』がYouTubeで公開された[35]

12月15日17時30分より、メンバー2人によるインスタライブが行われた他[36]、12月16日にマスコミ向けの先行試写およびアルバム先行試聴会[20][37]、12月24日にはSTATIONHEADでListening Partyが開催された[38]

本作の発売を記念し、東京(1月6日 - 2月1日、UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU 1F・3F)、福岡(1月16日 - 25日、福岡PARCO 本館5F PARCO FACTORY)、北海道(1月30日 - 2月8日、札幌PARCO 7F SPACE7)、愛知(1月31日 - 2月23日、名古屋PARCO 南館7F PARCO SQUARE)、大阪(2月7日 - 3月1日、心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERY)の全国5か所でポップアップストア『King & Prince POP-UP STORE 2026 "STARRING"』をオープン[39]。また、2月16日に台湾版紅白とも言われる『2026超級巨星紅白藝能大賞』へ出演することを記念し、台北でも「King & Prince POP-UP STORE 2026 "STARRING"」が1月31日から2月8日の期間限定で開催された[40]

2026年1月から3月にかけて本作を携えた4大ドームツアー「King & Prince STARRING DOME TOUR 2026」が行われる[26]

リリース

初回限定盤A(CD+Blu-ray/DVD)・初回限定盤B(CD+Blu-ray/DVD)・STARRING盤(CD+Blu-ray/DVD)・通常盤(CDのみ)の4形態で発売。全国のタワーレコード、HMVではアルバム購入者にクリスマスプレゼントとして「STARRINGステッカー」がプレゼントされた[41]

仕様・封入特典[16]
  • 初回限定盤A - 三方背ケース付2Dケース、フォトブックレット24P、歌詞ブックレット16P、トレーディングカードAタイプ1種
  • 初回限定盤B - 三方背ケース付2Dケース、フォトブックレット24P、歌詞ブックレット16P、トレーディングカードBタイプ1種
  • STARRING盤 - トールサイズキャラメル箱、紙トレイジャケット、フォトブックレット24P、歌詞ブックレット16P、折りポスター、トレーディングカードCタイプ1種
  • 通常盤(初回プレス) - 3Pケース、歌詞ブックレット20P、トレーディングカードDタイプ1種
先着先付け特典[16][42]
4形態同時特典予約:オリジナルオーナメント
  • 初回限定盤A - フォトカード(A6)
  • 初回限定盤B - クリアポスター(A4)
  • STARRING盤 - ステッカシート
  • 通常盤(初回プレス) - トレーディングカード3種セット
初回封入特典[16]
  • 初回限定盤A - 期間限定動画A視聴シリアルナンバー
  • 初回限定盤B - 期間限定動画B視聴シリアルナンバー
  • STARRING盤 - 期間限定動画C視聴シリアルナンバー
  • 通常盤(初回プレス) - 期間限定動画D視聴シリアルナンバー
花火会場限定特典[43][44]
2025年11月15日・16日に開催の「King & Princeとうちあげ花火2025」開催中に「UNIVERSAL MUSIC STORE ANNEX」で予約受付。
  • 初回限定盤A - メモリアルポスター 2daysセット
  • 初回限定盤B - ソロステッカー 2種セット
  • STARRING盤 - 花火満載シール
  • 通常盤(初回プレス) - チェキ風トレカ 3種セット

King & Prince「STARRING」発売記念プレミアイベント

全形態に早期予約特典として付属していたシリアルコードでA賞・B賞のいずれかに応募可能[45]

2025年12月20日 「STARRING」プレミアナイト
レッドカーペットイベント観覧および特報映像の上映会。109シネマズプレミアム新宿と歌舞伎町のシネシティ広場で行われ、メンバー2人も登壇した[19][26][33]
2025年12月22日 「STARRING」プレミア上映会
東京都・大阪府・愛知県・北海道・宮城県・新潟県・広島県・福岡県・熊本県の全国9都市で地域別メイキング映像および特報映像の上映会。

収録内容

クレジット出典[16][46][47]

CD

収録曲は全形態共通。

  1. Theater
    作詞・作曲:Ayumu Imazu / 編曲:Ayumu Imazu、A.G.O
    本作のリード曲[23]。MVにはSTARRING盤の特典映像に収録される11作品の架空の映画の登場人物や各シーンが盛り込まれており、プロローグのような役割も担っている[48]
    2025年12月22日に先行配信リリースされ[27]、初週23,552DLで、2026年1月5日付「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」で初登場1位を獲得した[10]
  2. Sunset
    作詞:海人[49] / 作曲:海人、UTA / 編曲:UTA
    CINEMA『君が誰で、僕が誰でも』[50]
  3. Stereo Love
    作詞:BBY NABE / 作曲:Chris Meyer、Chris Wahle / 編曲:Chris Wahle
    CINEMA『Home, Stupid Home』[51]。ヴァンパイアと盗人の友情を描く未来を舞台にした物語[15]
  4. this time - 髙橋海人
    作詞:海人[49] / 作曲:海人、UTA / 編曲:UTA
    CINEMA『Frankly, My Dear』[52]
  5. だんだん
    作詞・作曲:小原綾斗 / 編曲:Hiromu
    CINEMA『The feel of Summer』[53]。余命1年を宣告された親友と過ごす最後の夏の物語[15]
  6. Darling - 永瀬廉
    作詞・作曲:eill / 編曲:カンノケンタロウ[54]
    CINEMA『HARUKA 記憶の中のあなたへ』[55]。パラレルラブストーリーであり、永瀬は劇中で1人2役を演じている[48]
  7. 4月1日
    作詞・作曲:水野良樹 / 編曲:生田真心
    CINEMA『4月1日』[56]
  8. 希望の丘
    作詞・作曲:50TA / 編曲:GRP
    CINEMA『雷藤兄弟』[57]
    2025年夏に『ミュージックステーション』で50TAと共演したことをきっかけに、楽曲を提供してもらえたら面白いのではないかと2人から提案し、田村淳に直接オファー[58]。2人からのオファーだと知ると50TAが緊張してしまうという懸念から「バーチャルアイドルKPDYへの楽曲提供依頼」ということにして依頼する一部始終が、12月13日のテレビ朝日系『ロンドンハーツSP〜50TAにKing & Princeから楽曲提供依頼〜』で放送された[58][注 4]。コールアンドレスポンスの曲をリクエストしていたものの[58]、髙橋は最初聴いた時に大爆笑したが同時に感動したことを明かし、永瀬も「もう本当に僕らが期待していた以上のもの。さすがやっぱ音楽界の革命児と感じざるを得ない」と絶賛[19]。コラボ動画がKing & Princeの公式Instagram[60]や公式YouTubeで期間限定公開されると[61]、50TAらしさ全開の歌詞を2人が歌う姿はSNS上で注目を集め、特に「差し上げます」「頂きます」というファンとの振り付きコール&レスポンスが「クセになる」「頭から離れない」「早くライブで一緒にやりたい」と大きな話題となった[62]。12月26日放送の『ミュージックステーション SUPER LIVE 2025』では3人で初パフォーマンスする姿が放送され[63]、Xでは「#希望の丘」がトレンド上位入りを果たした[64]
  9. HEART
    作詞:栗原暁 / 作曲:久保田真悟、栗原暁 / 編曲:久保田真悟
    CINEMA『MODERN LOVE』[65]
  10. I Know
    作詞・作曲:BBY NABE、Matt Cab、MATZ / 編曲:MATZ
    CINEMA『The DOOMER』[66]
  11. What We Got 〜奇跡はきみと〜
    作詞:King & Prince / 作曲:Tonny Ferari、Andy Dodd、Klara Elias、Alma Goodman / 編曲:吉岡たく
    CINEMA『What We Got 〜奇跡はきみと〜』[67]
  12. MEET CUTE
    作詞・作曲:BBY NABE、Matt Cab、海人、MATZ / 編曲:Matt Cab、MATZ
    CINEMA『ROOFTOP PICNICS』[68]

Blu-ray/DVD

初回限定盤A

  • 「Theater」Music Video
  • 「Theater」Parallel reel
  • 「Theater」Music Video Behind the scenes
    撮影時のオフショットやNGシーン、歌入れ風景などを収録[25]

初回限定盤B

  • King & Princeのお互いにバレずにミッションをこなせ!

STARRING盤

  • King & Prince "STARRING" Film Collection
  • Documentary of 『STARRING』

チャート成績

オリコンでは初週25.0万枚を売り上げ、2026年1月5日付「オリコン週間アルバムランキング」で通算8作目の初登場1位を獲得[1]。また、同日付の「オリコンデジタルアルバムランキング」でも初週5,582DLで1位となり[2]、「オリコン週間合算アルバムランキング」でも「週間アルバムランキング」同様、8作連続・通算8作目の首位を獲得した[3]

Billboard JAPANでは2025年12月31日公開の"Top Albums Sales"で当週254,957枚を売り上げて1位[5]、"Download Albums"で5,335DLで1位[6]をそれぞれ獲得した他、ストリーミングでも1位を獲得して3冠を達成し、総合アルバム・チャート"Hot Albums"で首位となった[7]。また、その後2026年1月7日と14日公開の"Hot Albums"でも1位となり、3週連続首位を獲得した[9]

脚注

外部リンク

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