Skullcandy
アメリカ合衆国の音響機器メーカー
From Wikipedia, the free encyclopedia
製品
沿革

Skullcandyは、2003年にリック・オールデン(Rick Alden)とクリス・ウィリアムズ(Cris Williams)によって設立された。Skullcandy最初の製品は、「Skullcandy Portable Link」であり、2003年にネバダ州ラスベガスで開催されたコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(International Consumer Electronics Show, CES)に出品された。この製品は、ヘッドフォンに携帯電話のハンズフリー技術を組み合わせたもので、使用者は携帯音楽プレーヤーから音楽を聞ききつつ、携帯電話への着信を受信することができるものであった。Skullcandyは、このLINKのワイヤレス技術に関して特許を保有している[6]。
2008年12月、フォーチュン誌は、Skullcandyの製品は「世界で最もクールなイヤフォン」であると述べた[7]。
2011年4月、Skullcandyはヘッドフォン製造メーカーであるアストロ・ゲーミングを同社の親会社であるアストロ・スタジオズから買収した。なお買収額については公表されていない。
2011年1月28日、Skullcandyは、米国証券取引委員会に株式公開を申請した[8]。この発表に対しては、金融誌からの批判を受けた[9][10]。
2016年6月24日、携帯電話ケースやワイヤレススピーカーなどの製造メーカーであるインシピオ(Incipio)がSkullcandyを総額1億7700万ドルで買収する計画を発表した。しかし、インシピオが合併に関する合意の修正を拒否し、Skullcandyが合意を破棄したことでこの買収計画は白紙となった[11]。Skullcandyは、様々な買収提案を勘案し、最終的にミル・ロード・キャピタルによる1株当たり6.35ドル、総額1億9690万ドルでの買収提案を受け入れた。この買収に関する契約は2016年10月3日に完了し、Skullcandyは再び非公開会社となった[2]。
