Sony Tablet P
2011年9月1日に発表された、ソニー製タブレット端末
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Sony Tablet P(ソニータブレット・ピー)は2011年9月1日に発表された、ソニー製のタブレット端末である。初期搭載OSはAndroid 3.2が搭載され、アップデートでAndroid 4.0に対応する。日本市場では、Wi-Fi+3Gモデル「SGPT211JP/S」とWi-Fiモデル「SGPT213JP/H」が発売されている[2]。
Sony Tablet P | |
|---|---|
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| 製造 | ソニー |
| 発売日 |
2011年10月28日(Wi-Fi+3Gモデル) 2012年4月21日(Wi-Fiモデル) |
| 概要 | |
| OS |
Android 3.2 (アップデートでAndroid 4.0.3に対応) |
| CPU | Nvidia Tegra 2 1GHz |
| 通信方式 |
3G:FOMA(HSDPA・HSUPA) 2G GPRS/EGPRS 3G:800MHz、850MHz、2GHz 2G:850MHz、900MHz、1800MHz、1900MHz (Wi-Fi+3Gモデルのみ) |
| 形状 | 折りたたみ式タブレット型 |
| サイズ | 79 × 180 × 26 mm |
| 質量 |
372(Wi-Fi+3Gモデル)g 356(Wi-Fiモデル) g |
| 連続待受時間 |
120時間(Wi-Fi+3G・スタンバイ時) 260時間(Wi-Fi・スタンバイ時) |
| 内蔵メモリ | RAM1GB/ROM4GB |
| 外部メモリ | microSD 2GB/microSDHC 32GB |
| Bluetooth | Bluetooth 2.1+IDR[1] |
| メインディスプレイ | |
| 方式 | TFT液晶 |
| 解像度 | 1024×480 px 2枚 |
| サイズ | 5.5インチ 2枚 |
| 無線LAN | |
| 規格 |
IEEE 802.11b/g/n (両モデル共通) |
| メインカメラ | |
| 画素数・方式 | 511万 CMOS |
| 機能 | ハイビジョン動画撮影 |
| サブカメラ | |
| 画素数・方式 | 30万 |
| 機能 | CMOS |
| カラーバリエーション | |
| Silver | |
2012年9月に「Sony Tablet」ブランドはスマートフォンと同様の「Xperia Tablet」に変更されたが、「Sony Tablet P」に相当する後継機を投入する予定は2012年9月時点でないとされている[3]。
シリーズ全体の特徴は『Sony Tablet』を参照のこと。
概要
2011年4月26日に東京都内で開催された発表会で、『S2』として初公開[4]。2011年9月1日に、市販モデルの『Sony Tablet P』が公開された[5]。
販売開始当初は、Wi-Fi+3Gモデルのみで[5]、2011年10月28日に発売[6][7]。2012年3月22日にWi-Fiモデルの販売が発表され、同年4月21日より販売開始した[8]。
メーカー純正のオプション商品として、着せ替え用カバー、キャリングケース、交換用バッテリーが用意されている[9]。着せ替えカバーの当初の設定色は白・黒[9]で、後に金・青・ピンクが追加された[8]。
ディスプレイは、ソニー独自の技術を搭載したTruBlack(トゥルーブラック)ディスプレイの5.5型ウルトラワイドVGA液晶1024×480が2画面用意されており、上の画面でコンテンツ、下の画面で操作パネルといった具合に使い分けることができる。たとえば「上画面に文字編集画面、下画面にQWERTYキーボード」、または「上がゲーム画面、下がゲームパッド」といった具合になる[10]。
本製品のWi-Fi+3GモデルはNTTドコモで取り扱っているが、NTTドコモブランドではなくSONYブランドとして発売されている[11]。
カメラは511万画素のCMOSセンサー、Xperiaなどの携帯電話用に開発された「裏面照射技術」である「Exmor R for mobile」が搭載されており、表面照射型に比べ大幅に高感度、低ノイズを実現しており、暗闇でもフラッシュなしで撮影が可能となっている[12]。
DLNA機能が搭載されており、Wi-Fiなどで接続したテレビに、本端末に保存している写真や動画などを簡単に映し出したり、音楽をワイヤレススピーカーに出力したりすることが可能となっている[13]。
センサーには3軸加速度センサー、ジャイロ、デジタルコンパス、照度センサーが搭載され、直感的な操作が可能となっている[12]。
Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応している[12]。
2012年5月24日に、日本でのAndroid 4.0.3へのアップデートを開始[14]。ソニー独自の仕様拡張でスモールアプリに対応した[15]。
Wi-Fi+3G対応モデル
Wi-Fi+3GモデルはFOMAハイスピードに対応しており、ダウンリンク14Mbps/アップリンク5.7Mbpsが利用可能となっている。その際はNTTドコモのインターネット接続サービスである、spモードかmopera Uを利用し、定額データプランなどを利用することとなる。spモードに契約した場合、iモードメールと同様に、@docomo.ne.jpドメインのメールをプッシュ型で利用することが可能となる。またGPRS通信にも対応しているため、WORLD WINGを契約することで海外でも利用が可能となっている。
WiFi+3Gモデルの機能
| 主な対応サービス | |||
|---|---|---|---|
| タッチパネル/加速度センサー | Bluetooth | ||
| WiFi IEEE802.11b/g/n | |||
| GPS | spモード/Eメール/ |
デコメール/デコメ絵文字/ |
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| デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(MP3他) | GSM/3Gローミング(WORLD WING) | フルブラウザ/Flash Player 10.3 | |
| Androidマーケット/ドコモマーケット | Gmail/Google Talk/YouTube/Picasa | バーコードリーダ/ |
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コンテンツ
Sony Tablet S同様に、PlayStation Certifiedを利用することができ、初代PlayStationのゲームを利用することが可能となっている。また みんなのGOLF2がプリインストールされている。
ソニーのオンラインブックストアのReader Storeにも対応しており、ソニー・リーダーなどで閲覧可能な電子書籍の購入などが可能となる。また2画面を生かし、端末を縦にすると本の見開きのように、電子書籍を閲覧することも可能となる。
Sony Entertainment Network(ソニーエンタテインメントネットワーク)ではVideo Unlimited(ビデオ・アンリミテッド)で、映画やテレビ番組をダウンロードが可能となっている。
Xperiaなどと同様、PCとの同期にはMedia Goが対応しており、動画や音楽、Pod Castで配信されるミュージックなども取り込むことが可能となっている。
アプリケーション
TwitterやFacebook、mixiといったSNSを統合できるソーシャルフィードリーダーのほか複数のプリインストールアプリケーションが利用可能であるが、その他にAndroidマーケット及びドコモマーケットから30万を超えるアプリケーションのダウンロードが可能となっている。
プリインストールアプリケーション
- Video Unlimited
- PlayStation Store
- みんなのGOLF2
- Pinball Heroes
- Reader
- ビデオプレーヤー
- ミュージックプレーヤー
- カメラ
- ギャラリー
- ソーシャルフィードリーダー
- メール
- Gmail
- YouTube
- Ustream
- Foursquare
- Favorites
- リモコン
- Select App
- PetaMapガイド&ナビ
- カレンダー
- Androidマーケット
- Google Maps
- chumby
- Evernote
- ドコモマーケット 他