TLR9
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TLR9のリガンド
タンパク質の機能
TLR9はエンドソーム内に局在し、DNAウイルスに存在するメチル化されていないCpG残基を認識することで、I型インターフェロンを産出し、ウイルスに対抗することができる。そのため、TLR9を欠損している形質細胞様樹状細胞はヘルペスウイルスに対しI型インターフェロンを作ることができない。 TLR9のリガンドであるCpGの刺激により、まず樹状細胞がIL-15を作る。その後IL-12を作り始めるのだが、先に分泌されたIL-15によりcDC上のCD40とpDC上のCD40リガンド(CD40LまたはCD154ともいう)の発現を誘導し、樹状細胞(cDC)からのIL-12の産出を持続させる[1]。IL-12は細菌に対して効果的に働くCD4T細胞を誘導する。