TOCビル

東京都品川区西五反田にある複合施設 From Wikipedia, the free encyclopedia

TOCビル(テーオーシービル)は、株式会社テーオーシーが経営し、東京都品川区西五反田7丁目に位置する、店舗オフィスコンベンション・センター等の複合施設である。

概要 情報, 用途 ...
TOCビル
情報
用途 店舗オフィス
施工 大成建設
管理運営 株式会社テーオーシー
構造形式 鉄骨鉄筋コンクリート構造
敷地面積 21,522.23 m²
建築面積 15,594.80 m²
延床面積 174,013.32 m²
階数 地上13階、地下3階
竣工 1970年2月
開館開所 1970年3月2日
所在地 141-0031
東京都品川区西五反田七丁目22番17号
座標 北緯35度37分19.47秒 東経139度43分7.9秒
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五反田TOC(ビル)とも呼ばれる。なお、TOCとは「東京卸売センター(Tokyo Oroshiuri Center)」の略称である。

施設概要

星製薬工場跡地に建設された地下3階地上13階の建造物で、落成当時は日本最大の容積率であった。飲食店や小売店、オフィス、展示ホール、貸会議室等からなる。

飲食店や小売店は主に下層階および地下1階に位置し、中層階から12階までは主に企業のオフィスが入居している[1]。テーオーシー本社も入居する。13階と地下1階の貸会議室や展示ホールは、展示会や販売会、セミナー、株主総会入学試験などの会場に用いられる[2]。2024年の一時閉館(後述)前は屋上が開放されており、ゴルフ練習場(フタバゴルフガーデン)や神社氷川神社)があった。

主要入居店舗

2025年12月現在[1]

飲食店

小売店

アクセス

シャトルバス「TOCエキスプレス」

関連施設

第2TOCビル

1983年には、車寄せのあった部分にTOCビルの建て増しにあたる「フロントビル」を竣工した。

周辺には第2・第3および第5TOCビルも存在する。敷地内には星薬科大学発祥の地を記念する石碑がある。

2016年1月、首都高速2号目黒線を挟んだ北西側にコンベンションセンター「TOC五反田メッセ」を開設したが、2022年4月に営業を終え建物は撤去された。

再開発

2021年(令和3年)8月、株式会社テーオーシーはTOCビルの建て替えに関して、地上30階、地下3階、高さ約150m、延床面積約276,000m2の新TOCビルを建設することを発表した[3]。当初は2023年(令和5年)春頃に解体着工、2027年(令和9年)春に竣工予定となっていた[3]ものの、2022年(令和4年)9月13日に建て替え計画の6か月から1年程度の延期が発表された[4]

この建て替え計画に伴いTOCビルは2024年(令和6年)3月31日をもって一旦閉館したが、同年4月9日にテーオーシーは、建築費高騰及びビル賃貸市況に鑑み、計画を見直さざるをえなくなり、現在のビルをリニューアルした上で同年9月頃にビル賃貸及び催事事業を再開し、再開発自体は新たな着工時期を2033年(令和15年)頃に後ろ倒しすると発表した[5]

脚注

関連項目

外部リンク

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