ザ・ドリーム
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来歴
生い立ち
ノースカロライナ州で生まれた後、ジョージア州アトランタのバックヘッドで育つ。
10歳の時に叔父言われた[要説明]「お前は私達のThe Dreamになれ。より高いゴールを持て」という言葉が名前の由来となった[2]。
ザ・ドリームは、高校卒業後に地元の有名ラッパー、ラヒーム (Raheem) によって契約し[要説明]、シンガーグループのゲス・フー (Guess Who) に参加した。
ソングライター、プロデューサー時代
高校卒業から数年後、ザ・ドリームは新鋭のラッパー達に曲を書いたり仲間にフックを書いたりする形で、ソングライターとしての活動を始めた。 2002年、デビュー2年目だったB2Kの「Everything」を作曲。この曲が含まれたアルバム『Pandemonium!』がプラチナヒットを記録した。このヒットがザ・ドリームの音楽家としての道を開くことになり、2003年にPeermusicとの初の出版契約に繋がった。B2Kから1年後、度々プロデュースを組んでいるパートナーのトリッキー・スチュワート (Tricky Stewart) と共作し、ブリトニー・スピアーズとマドンナに「ミー・アゲインスト・ザ・ミュージック」を提供。その後は、R&Bシンガーで自身の妻でもあったニヴェアのセカンド・アルバム『Complicated』のエクゼティブ・プロデュース(2005年)を手がけるなど、制作活動に専念[3]。
2007年 - ヒット曲とデビュー
2007年、リアーナの大ヒット曲「アンブレラ feat. Jay-Z」のソングライター及びプロデューサーとして注目される。同年、シングル「Shawty Is A 10」でデビュー。同年、トリッキー・スチュワート、ジェイ・Zと共に制作しリアーナが歌った「アンブレラ」が、米ビルボード・ホット100チャートで7週連続1位(2007年6月9日〜)を獲得。全英シングルチャートでは10週連続の1位を記録。「アンブレラ」はグラミー賞最優秀ラップコラボレーション賞を始め、数々の賞を受賞。この曲のヒットがデフ・ジャムとザ・ドリームのアーティスト契約に繋がった。続いてプロデュースしたJ・ホリディの「Bed」が、米ビルボードR&B/Hip Hopチャートで5週連続の1位を獲得(2007年9月17日より)。
「アンブレラ」がヒットしている最中の2007年7月、自身が「ザ・ドリーム」として「Shawty Is A 10」で歌手デビューした。トリッキー・スチュワートと手がけたこの曲は、米ビルボードR&B/Hip Hopチャート最高6位を記録(11月17日)[4]。同年9月、セカンド・シングル「ファルセット」が米ビルボードR&Bチャート最高3位。
2008年、BETベスト・ニュー・アーティスト受賞
2007年12月、ファースト・アルバム『ラヴ / ヘイト』をリリース。米ビルボードR&B/Hip Hopアルバムチャート5位を記録。同月にメアリー・J. ブライジに楽曲提供した「ジャスト・ファイン」が、R&B/Hip Hopチャートに3ヶ月連続トップ10入り(12月8日より)、最高4位となる(2月2日)。
楽曲提供している主なアーティストは、ジャネット・ジャクソン「The Greatest X」、クリス・ブラウン「You」、マライア・キャリー 「タッチ・マイ・ボディ」のほか、シアラ、ジェイミー・フォックス、マイヤなど。
プロデュースや楽曲提供した作品には「Terius Nash」、または「Terius 'The-Dream' Nash」とクレジット表記されることもある。
2008年12月、セカンド・アルバム『ラヴ VS マネー』をリリース。米ビルボード・アルバムチャート最高2位、R&Bチャート1位を記録。
2009年12月に発売予定だったサード・アルバム『Love King』は、2010年6月の発売に延期された。
2010年グラミー賞ソング・オブ・ザ・イヤー、ベストR&Bソング受賞(ビヨンセ 「シングル・レディース (プット・ア・リング・オン・イット)」)。
2012年12月18日、Def Jam Recordingsから4枚目のアルバム『Terius Nash: 1977』をリリース。
2013年、自身が1990年代の官能的なR&Bを意識して制作したという5枚目のアルバム『IV Play』をリリース。客演として Jay-Z, Big Sean, Beyoncé, Pusha T, 2 Chainz, Kelly Rowland, Gary Clark Jr., Fabolousらが参加[要説明]。
2014年夏、『Royalty: The Prequel (EP)』をリリース。
2015年3月、『Clown (EP)』をリリース。
2016年、Tinasheのシングル「Superlove」のソングライティング、「Company」のソングライティング兼プロデュースを担当。
エピソード
ザ・ドリームは制作スピードが早く、「アンブレラ」を12分で書き上げ、自身のデビュー・アルバム『Love / Hate』はトリッキー・スチュワートと共に9日間で作詞作曲からレコーディングまで全て終わらせた[5]。
私生活
恋愛・結婚
2004年に歌手のニヴェアと結婚。2005年に一女が誕生し、2006年に双子の一男と二女をもうけるが、2007年に離婚。
2009年5月に歌手のクリスティーナ・ミリアンと婚約し、同年9月に結婚。2010年2月に娘が誕生した。
2013年、恋人の Lydia Nam との間に息子が誕生。
2014年に Lalonne Martinez と結婚。2人の間には2015年に一男が誕生。2016年に二男が誕生。
現在までに[いつまでに?]、7人の子供の父親である。
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
- 『ラヴ / ヘイト』 - Love/Hate (2007年、Radio Killa, Def Jam)
- 『ラヴ VS マネー』 - Love vs. Money (2009年、Radio Killa, Def Jam)
- Love King (2010年、Radio Killa, Def Jam)
- 1977 (2011年)
- IV Play (2013年、Radio Killa, Def Jam)
- Genesis (2016年、Radio Killa, Roc Nation)
- Ménage à Trois: Sextape Vol. 1, 2, 3 (2018年、Radio Killa, Hitco)
- Sextape 4 (2020年、Radio Killa, Hitco)
シングル
| リリース年 | シングル | 収録アルバム |
|---|---|---|
| 2007年 | Shawty Is Da Sh*! (feat. Fabolous) | 『Love/Hate』 |
| Falsetto | ||
| 2008年 | I Luv Your Girl | |
| Rockin' That Shit | 『Love vs. Money』 | |
| 2009年 | My Love (feat. Mariah Carey) | |
| Walkin' On The Moon (feat. Kanye West) | ||
| Sweat It Out | ||
| 2010年 | Love King | 『Love King』 |
| Make Up bag(feat. T.I.) | ||
客演/シングル
| リリース年 | 曲名 | 収録アルバム |
|---|---|---|
| 2008年 | Please Excuse My Hands (Plies feat. Jamie Foxx & The-Dream) | 『Definition Of Real』 |
| Baby (LL Cool J feat. The-Dream) | 『Exit 13』 | |
| Fall Back (Dear Jayne feat. The-Dream) | 『Voice Message』 | |
| Cookie Jar (Gym Class Heroes feat. The-Dream) | 『The Quilt』 | |
| 2009年 | Throw It In The Bag (Fabolous feat. The-Dream) | 『Loso's Way』 |
| Digital Girl (Jamie Foxx feat. Drake, The-Dream & Kanye West) | 『Intuition』 | |
| Gangsta Luv (Snoop Dogg feat. The-Dream) | 『Malice n Wonderland』 | |
| 2010年 | Shut It Down (Drake feat. The-Dream) | 『Thank Me Later』 |
| 2011年 | Live This Life (Big Sean feat. The-Dream) | 『Finally Famous』 |
その他の客演作品
ここを参照
プロデュース作品
ここを参照
Radio Killa Records
ザ・ドリームによるDef Jam内のレーベル
- エレクトリック・レッド (Electrik Red)
- クリスティーナ・ミリアン (Christina Milian)
