ザ・ドリーム

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ザ・ドリーム英語: The-Dream)こと、テリウス・ヤングデル・ナッシュ英語: Terius Youngdell Nash1977年1月25日 - )は、アメリカ合衆国シンガーソングライター音楽プロデューサーデフ・ジャム所属。

出生名 Terius Youngdell Nash
ジャンル
概要 ザ・ドリームThe-Dream, 基本情報 ...
ザ・ドリーム
The-Dream
ザ・ドリーム(2008年)
基本情報
出生名 Terius Youngdell Nash
生誕 (1977-01-25) 1977年1月25日(49歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ノースカロライナ州
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ジョージア州アトランタ
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1998年 -
レーベル
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来歴

生い立ち

ノースカロライナ州で生まれた後、ジョージア州アトランタのバックヘッドで育つ。

10歳の時に叔父言われた[要説明]「お前は私達のThe Dreamになれ。より高いゴールを持て」という言葉が名前の由来となった[2]

ザ・ドリームは、高校卒業後に地元の有名ラッパー、ラヒーム (Raheem) によって契約し[要説明]、シンガーグループのゲス・フー (Guess Who) に参加した。

ソングライター、プロデューサー時代

高校卒業から数年後、ザ・ドリームは新鋭のラッパー達に曲を書いたり仲間にフックを書いたりする形で、ソングライターとしての活動を始めた。 2002年、デビュー2年目だったB2Kの「Everything」を作曲。この曲が含まれたアルバム『Pandemonium!』がプラチナヒットを記録した。このヒットがザ・ドリームの音楽家としての道を開くことになり、2003年にPeermusicとの初の出版契約に繋がった。B2Kから1年後、度々プロデュースを組んでいるパートナーのトリッキー・スチュワート (Tricky Stewart) と共作し、ブリトニー・スピアーズマドンナに「ミー・アゲインスト・ザ・ミュージック」を提供。その後は、R&Bシンガーで自身の妻でもあったニヴェアのセカンド・アルバム『Complicated』のエクゼティブ・プロデュース(2005年)を手がけるなど、制作活動に専念[3]

2007年 - ヒット曲とデビュー

2007年、リアーナの大ヒット曲「アンブレラ feat. Jay-Z」のソングライター及びプロデューサーとして注目される。同年、シングル「Shawty Is A 10」でデビュー。同年、トリッキー・スチュワート、ジェイ・Zと共に制作しリアーナが歌った「アンブレラ」が、米ビルボードホット100チャートで7週連続1位(2007年6月9日〜)を獲得。全英シングルチャートでは10週連続の1位を記録。「アンブレラ」はグラミー賞最優秀ラップコラボレーション賞を始め、数々の賞を受賞。この曲のヒットがデフ・ジャムとザ・ドリームのアーティスト契約に繋がった。続いてプロデュースしたJ・ホリディの「Bed」が、米ビルボードR&B/Hip Hopチャートで5週連続の1位を獲得(2007年9月17日より)。

「アンブレラ」がヒットしている最中の2007年7月、自身が「ザ・ドリーム」として「Shawty Is A 10」で歌手デビューした。トリッキー・スチュワートと手がけたこの曲は、米ビルボードR&B/Hip Hopチャート最高6位を記録(11月17日)[4]。同年9月、セカンド・シングル「ファルセット」が米ビルボードR&Bチャート最高3位。

2008年、BETベスト・ニュー・アーティスト受賞

2007年12月、ファースト・アルバム『ラヴ / ヘイト』をリリース。米ビルボードR&B/Hip Hopアルバムチャート5位を記録。同月にメアリー・J. ブライジに楽曲提供した「ジャスト・ファイン」が、R&B/Hip Hopチャートに3ヶ月連続トップ10入り(12月8日より)、最高4位となる(2月2日)。

楽曲提供している主なアーティストは、ジャネット・ジャクソン「The Greatest X」、クリス・ブラウン「You」、マライア・キャリータッチ・マイ・ボディ」のほか、シアラジェイミー・フォックスマイヤなど。

プロデュースや楽曲提供した作品には「Terius Nash」、または「Terius 'The-Dream' Nash」とクレジット表記されることもある。

2008年12月、セカンド・アルバム『ラヴ VS マネー』をリリース。米ビルボード・アルバムチャート最高2位、R&Bチャート1位を記録。

2009年12月に発売予定だったサード・アルバム『Love King』は、2010年6月の発売に延期された。

2010年グラミー賞ソング・オブ・ザ・イヤー、ベストR&Bソング受賞(ビヨンセシングル・レディース (プット・ア・リング・オン・イット)」)。

2012年12月18日、Def Jam Recordingsから4枚目のアルバム『Terius Nash: 1977』をリリース。

2013年、自身が1990年代の官能的なR&Bを意識して制作したという5枚目のアルバム『IV Play』をリリース。客演として Jay-Z, Big Sean, Beyoncé, Pusha T, 2 Chainz, Kelly Rowland, Gary Clark Jr., Fabolousらが参加[要説明]

2014年夏、『Royalty: The Prequel (EP)』をリリース。

2015年3月、『Clown (EP)』をリリース。

2016年、Tinasheのシングル「Superlove」のソングライティング、「Company」のソングライティング兼プロデュースを担当。

エピソード

ザ・ドリームは制作スピードが早く、「アンブレラ」を12分で書き上げ、自身のデビュー・アルバム『Love / Hate』はトリッキー・スチュワートと共に9日間で作詞作曲からレコーディングまで全て終わらせた[5]

私生活

恋愛・結婚

2004年に歌手のニヴェアと結婚。2005年に一女が誕生し、2006年に双子の一男と二女をもうけるが、2007年に離婚。

2009年5月に歌手のクリスティーナ・ミリアンと婚約し、同年9月に結婚。2010年2月に娘が誕生した。

2013年、恋人の Lydia Nam との間に息子が誕生。

2014年に Lalonne Martinez と結婚。2人の間には2015年に一男が誕生。2016年に二男が誕生。

現在までに[いつまでに?]、7人の子供の父親である。

ディスコグラフィ

スタジオ・アルバム

  • 『ラヴ / ヘイト』 - Love/Hate (2007年、Radio Killa, Def Jam)
  • 『ラヴ VS マネー』 - Love vs. Money (2009年、Radio Killa, Def Jam)
  • Love King (2010年、Radio Killa, Def Jam)
  • 1977 (2011年)
  • IV Play (2013年、Radio Killa, Def Jam)
  • Genesis (2016年、Radio Killa, Roc Nation)
  • Ménage à Trois: Sextape Vol. 1, 2, 3 (2018年、Radio Killa, Hitco)
  • Sextape 4 (2020年、Radio Killa, Hitco)

シングル

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リリース年 シングル 収録アルバム
2007年 Shawty Is Da Sh*! (feat. Fabolous) 『Love/Hate』
Falsetto
2008年 I Luv Your Girl
Rockin' That Shit 『Love vs. Money』
2009年 My Love (feat. Mariah Carey)
Walkin' On The Moon (feat. Kanye West)
Sweat It Out
2010年 Love King 『Love King』
Make Up bag(feat. T.I.
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客演/シングル

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リリース年 曲名 収録アルバム
2008年 Please Excuse My Hands (Plies feat. Jamie Foxx & The-Dream) 『Definition Of Real』
Baby (LL Cool J feat. The-Dream) 『Exit 13』
Fall Back (Dear Jayne feat. The-Dream) 『Voice Message』
Cookie Jar (Gym Class Heroes feat. The-Dream) 『The Quilt』
2009年 Throw It In The Bag (Fabolous feat. The-Dream) 『Loso's Way』
Digital Girl (Jamie Foxx feat. Drake, The-Dream & Kanye West) 『Intuition』
Gangsta Luv (Snoop Dogg feat. The-Dream) 『Malice n Wonderland』
2010年 Shut It Down (Drake feat. The-Dream) 『Thank Me Later』
2011年 Live This Life (Big Sean feat. The-Dream) 『Finally Famous』
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その他の客演作品

ここを参照

プロデュース作品

ここを参照

Radio Killa Records

ザ・ドリームによるDef Jam内のレーベル

脚注

外部リンク

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