UFC Japan
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大会概要
本大会は、UFCが初めてアメリカ合衆国以外の国で開催された大会(アメリカの自治領プエルトリコでの開催(UFC 8)はあり)で、UFC初の日本大会となった。
メインイベントのUFC世界ヘビー級タイトルマッチで、挑戦者ランディ・クートゥアが王者モーリス・スミスを破り、第3代UFC世界ヘビー級王者となった。
初代UFC世界ミドル級(後のライトヘビー級)王座決定戦では、UFC初出場のフランク・シャムロックがケビン・ジャクソンを破り、初代王者となった。
日本人勢は、UFC-Jが提携関係にあったキングダム[2][3]から安生洋二と桜庭和志がヘビー級トーナメントに出場した。金原弘光の代打で急遽出場した桜庭和志[4]が1回戦でマーカス・コナンと対戦し、レフェリーの誤審(レフェリーがVTRを確認し、レフェリーストップによる桜庭のTKO負けから無効試合に変更)により無効試合となるも、もう一方のブロックで1回戦を勝ち上がったタンク・アボットが怪我により棄権したため、決勝でマーカス・コナンと再戦することになり、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収め、ヘビー級トーナメントを優勝。マイクで「プロレスラーは本当は強いんです」「昨日は1時前までポケモンやってました」と発言し、一躍名を挙げることになった[5][6]。
なお、主催者発表では1万人以上と発表されている観客数だったが、実際には動員に苦戦していたことが伝えられている[7]。
フランク・シャムロックと桜庭和志がUFCに初出場した。
2016年まで長年UFCで実況アナウンサーを務めることになるマイク・ゴールドバーグが初めて実況アナウンサーを務めた。
日本でのテレビ放送
試合結果
- 第1試合 ヘビー級 12分1R
- ○
トレイ・テリグマン vs.
ブラッド・コーラー × - 1R 10:05 腕ひしぎ十字固め
- 第2試合 UFC-Jヘビー級トーナメント 1回戦 15分1R
- ○
タンク・アボット vs.
安生洋二 × - 1R終了 判定3-0
- アボットは拳の骨折により、勝利後にトーナメントを棄権
- 第3試合 UFC-Jヘビー級トーナメント 1回戦 15分1R
- -
桜庭和志 vs.
マーカス・コナン - - 1R 1:51 無効試合(誤審)
- ※アボットの負傷棄権により両者が決勝進出
- 第4試合 UFC世界ミドル級王座決定戦 21分1R
- ○
フランク・シャムロック vs.
ケビン・ジャクソン × - 1R 0:16 腕ひしぎ十字固め
- ※シャムロックが王座獲得に成功
- 第5試合 ヘビー級 15分1R
- ○
ビクトー・ベウフォート vs.
ジョー・チャールズ × - 1R 4:03 腕ひしぎ十字固め
- 第6試合 UFC-Jヘビー級トーナメント 決勝戦 15分1R
- ○
桜庭和志 vs.
マーカス・コナン × - 1R 3:44 腕ひしぎ十字固め
- ※桜庭がトーナメント優勝
- 第7試合 UFC世界ヘビー級タイトルマッチ 21分1R
- ○
ランディ・クートゥア vs.
モーリス・スミス × - 1R終了 判定2-1
- ※クートゥアが王座獲得に成功