XIOM

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XIOM(エクシオン)は、韓国の卓球総合ブランド。日本での販売元は株式会社VICTAS。会社名がXIOMではないため代理店だと思われやすいが、実際のところ役員のほとんどがXIOMであるため、日本のXIOM=卓永である。

種類 株式会社
略称 XIOM
本社所在地 大韓民国の旗 韓国
04378
SUITE A-401, HANGANG-DAERO 95, YONGSAN-GU, SEOUL, REPUBLIC OF KOREA
設立 2006年
概要 種類, 略称 ...
XIOM CO.,LTD
XIOM CO.,LTD
種類 株式会社
略称 XIOM
本社所在地 大韓民国の旗 韓国
04378
SUITE A-401, HANGANG-DAERO 95, YONGSAN-GU, SEOUL, REPUBLIC OF KOREA
設立 2006年
業種 その他製品
事業内容 卓球用品製造販売
代表者 Philip Kim
外部リンク https://xiom.jp
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製品

ラケット、ラバー、卓球台、アパレル、シューズ、小物などの卓球用品。

代表的なラケット

他の卓球用品メーカーと同様に、シェークハンド、中国式、日本式ペンホルダーを販売している。日本ではシェークハンドのみ発売していたが、2021年発売の「フィール ZX」シリーズからは中国式ペンホルダーも発売している。近年は世界トッププレーヤーも多く使用しており、性能もさることながらデザインにおいても評価が高い。看板商品は片面ずつ特徴が異なるハイブリッドラケット 「アイスクリーム」や世界ランキング一桁のトップ選手モデルである「ウーゴ ハイパーアクシリウム」、36.5 ALX、フィール ZXなど。

ラバー

ドイツで製造されているものが多い。

ドイツ製造のラバーは他のメーカーでも数多く発売はされているが、XIOMは常に最新技術搭載のラバーをどこよりも早く発売しており、XIOMの性能を超える他メーカーのドイツ製造ラバーはない。

主力ラバー製品には、ギリシャ文字の名称が用いられていることが多い(シグマ、ゼータ、オメガなど。シグマ、ゼータは日本では既に販売終了)。ラバーはTENSOR(テンゾー)規格とBIOS(バイオス)規格に準規している。同じ商品名でスポンジ硬度が異なる商品を多く発売しており、全てではないが商品名の最後にハイパーツアーアジアプロヨーロ(ヨーロッパ)エリートなどといった名称を付けて硬さを区別している[1]

オメガシリーズ

XIOMから発売されているラバーの中で、オメガシリーズは「究極のラバー」として位置づけられている。性能の高さや寿命の長さなどから、タマスのテナジーシリーズと並んでノングルーラバーの中で人気が高い。

OMEGA I
オメガシリーズの初代モデルで、パッケージの色は青。オメガシリーズの中でもコントロール重視のラバーである。2007年の日本進出の際に市場には投入しておらず、後に発売された廉価版のゼータとは、価格面や性能などで対抗の余地がないことなどから、2018年現在においても日本では発売されていない。
OMEGA II
パッケージの色は赤。2007年の日本進出において、このラバーのみで市場に投入された。キャッチコピーは「野獣になれ」。
OMEGA III
パッケージの色は黒で、日本においても発売された。ノングルー時代に対応するために開発され、今までプロ選手が何度もグルーを重ね塗りをすることによって得ていたグルー効果を再現している。開発には柳承敏が関わっている。
OMEGA IV
エリート・プロ・アジア・ヨーロッパの4種類があり、パッケージの色は順番に青・黒・シルバー・白。日本で人気のニッタク ファスタークG-1、ヤサカ ラグザ7などとほぼ変わらない性能でありながら定価は4,800円で他メーカーと比較して圧倒的にコストパフォーマンスが良い。日本では(株)VICTASが代理店時代に一度廃番になったが、性能の高さから2019年に復活。
OMEGA V
ボールがセルロイドからプラスチックに変わり、以前よりも回転がかからなくなったことに着目して発売された。ツアー・プロ・アジア・ヨーロの4種類がある。特徴は強烈な回転と安定した弧線を描くこと。それでありながらスピードもしっかりでる。軽いラバーではないが他にはない重いボールを打つことが可能。日本では人気のヤサカ ラグザXと似ているが、スポンジの硬度のバリエーションやオメガVの中でもシートの違いなどもありこだわりのあるプレーヤーから評価されている。
OMEGA VII
オメガVIIは、ディープラーニングによる20年間の膨大な情報量を人工知能(AI)で解析して生まれた現在発売されている中でラバーの中で最高性能を誇る。更なる回転量、高い弧線、そしてスピードと、誰もが求めていたものを形にしたのがオメガVII。世界で有名なウーゴ・カルデラノ、チョン・ヨンシク、アン・ジェヒョンなどが、このシリーズのラバーを愛用している。過去にインターハイシングルス優勝の選手や、全国トップクラスの選手も表向きには言っていないが使っていたりする。

ジキル&ハイドシリーズ

日本では2022年5月末からジキル&ハイドⅤ47.5とジキル&ハイドH52.5が発売された。

名前の由来は【ジキル博士とハイド氏の奇妙な事件】から

ヴェガシリーズ

2009年11月 ヴェガアジア、ヴェガヨーロッパ、ヴェガプロ 同時発売

2010年6月 ヴェガエリート 発売

2012年8月 ヴェガチャイナ 発売

2012年11月 ヴェガジャパン 発売

2016年6月 ヴェガアジアDF、ヴェガヨーロッパDFが発売

2017年1月 ヴェガイントロ 発売

2017年4月 ヴェガSPO、ヴェガLPO 発売

2018年3月 ヴェガツアー 発売

2019年12月 ヴェガX 発売

2024年3月 ヴェガアジアH、ヴェガヨーロH、ヴェガプロH 発売

また過去にはヴェガの名前を冠したラケットも発売されていた。【ヴェガヨーロ、ヴェガプロ、ヴェガツアー】の3種類

また韓国では【ヴェガコリア】が発売されているが2026年2月時点では日本で発売のアナウンスはされていない。

ヴェガOシリーズ

2025年11月発売 ヴェガOソフト、ヴェガOミッド、ヴェガOハードの3種類同時発売

「O」には「真円=完成されたもの」という意味が込められており、この新しいヴェガの完成度の高さを誇示したネーミングとなっている。

スポンジ硬度はどれもドイツ硬度で45度だがトップシートの構造で、打感の違いを生み出している。

関連人物

脚注

外部リンク

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