Xperia Tablet S

ソニー製のタブレット型端末 From Wikipedia, the free encyclopedia

Xperia Tablet S(エクスペリアタブレット・エス)は、ソニータブレット型端末。初期搭載OSAndroid 4.0で[4]、2013年4月のアップデートでAndroid 4.1.1に対応した[5]

製造 ソニー
発売日 2012年9月7日(アメリカ市場)[1]
2012年9月7日(イギリス市場)[2]
2012年9月15日(日本市場)[3]
OS Android 4.0[4]
(アップデートでAndroid 4.1.1対応)[5]
CPU NVIDIA Tegra 3
(クアッドコア 1.3GHz
概要 製造, 発売日 ...
Xperia Tablet S
製造 ソニー
発売日 2012年9月7日(アメリカ市場)[1]
2012年9月7日(イギリス市場)[2]
2012年9月15日(日本市場)[3]
概要
OS Android 4.0[4]
(アップデートでAndroid 4.1.1対応)[5]
CPU NVIDIA Tegra 3
(クアッドコア 1.3GHz
通信方式 日本国外向けに対応モデル有り
形状 タブレット
サイズ 239.8 × 174.4 × 8.8(最薄部) mm
質量 570(WI-Fiモデル)g
585(3Gモデル) g
連続通信時間 10時間(Wi-Fi・Web閲覧時)
連続待受時間 約1050時間
内蔵メモリ ROM 16・32・64GB
RAM 1GB
外部メモリ SD(最大2GB)
SDHC / SDHC UHS-I(最大32GB)
Bluetooth 3.0
メインディスプレイ
方式 TFT
解像度 画素数:
WXGA (1280×800 px)
サイズ 9.4インチ
表示色数 約1600万色
無線LAN
規格 IEEE802.11 a/b/g/n
周波数範囲 2.4/5GHz
メインカメラ
画素数・方式 800万画素CMOS
機能 なし
サブカメラ
画素数・方式 100万画素CMOS
機能 なし
カラーバリエーション
 
Silver
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概要

2012年8月29日に、ドイツベルリンで開催される『IFA 2012』に先がけ、プレスカンファレンスにて発表された[6]

これまで独自ブランドの『Sony Tablet』を改め、スマートフォンと共通ブランドの『Xperia Tablet』になり[7]、ソニー内で携帯端末ブランドの統一を図る[8]

先代モデルは『Sony Tablet S』で、先代モデルと比較して、CPUをクアッドコア1.3GHzNVIDIA Tegra 3に変更。Wi-FiはIEEE 802.11b/g/nに加え、IEEE 802.11aにも対応。Bluetoothは2.1から、3.0にアップデート。カメラの性能も、メイン500万画素・サブ30万画素から、メイン800万画素・サブ100万画素に向上。厚みも、従来モデルの10.1-20.6mmから、8.8-11.85mmに薄型化した[4]。それらのスペックは、他機種と比較して販売時点で標準的なスペックになっている[9]

液晶もブラビアにも使われている『オプティコントラストパネル』に変更[10]。バッテリーの容量も5000mAhから6000mAhに強化され、駆動時間もスタンバイ時で約430時間から約1050時間に、Web閲覧時で約6.2時間から10時間に伸びている。新たに防水にも対応し、IPX4相当の防滴構造になった[11]。端子も変更され、microUSB端子が廃止され、充電やデータ転送に対応する『マルチポート』が代わりに搭載された[10]。先代モデルに引き続き『サクサク・エクスペリエンス』に対応している[12]

これまで通りの、ソニー商品との連携強化に加え、スマートフォンXperiaとのデザイン・ユーザーインターフェイスを共通化している[13]。具体的な例として、各種プレーヤーが変更され、音楽プレーヤーが『WALKMAN』になるなど、スマートフォンのXperiaと共通のインターフェイスになった[14]。また、『Twitter』・『Facebook』・『Google+』・『Youtube』・『ニュースフィード』が閲覧出来るアプリ『Socialife』がインストールされている[14]

サウンド機能も強化され、スピーカーが1W×2が本体下部に設けられ、音域も従来機種の1kHz-10kHzから750Hz-16kHzに広がっている[9]

また、本来の利用者以外が利用するのに便利な『ゲストモード』に対応し、利用する事が出来るアプリの制限が出来る。ユーザーの作成数は最大10個になっている[15]

アクセサリーは、7色の『キャリングカバー』や、キーボードを搭載した『カバーキーボード』、外付けスタンドも複数用意されている[16]

日本市場ではWi-Fi 16GBモデル「SGPT121JP/S」・Wi-Fi 32GBモデル「SGPT122JP/S」・Wi-Fi 64GBモデル「SGPT123JP/S」の3機種が販売されている[17]。また、日本国外向けモデルでは、Wi-Fi+3Gモデルも設定されている[2]

スモールアプリ

Sony TabletのAndroid 4.0対応にあわせて追加されたスモールアプリ機能は、Xperia Tabletでも引き続き対応している。Sony Tabletに搭載された『ブラウザ』・『リモコン』・『電卓』に加え、『レコーダー』・『タイマー』・『メモ』・『クリップ』の計7種類のスモールアプリが搭載されている[18]

さらに見る アプリ, 備考 ...
アプリ備考
ブラウザ最低限の機能を搭載
リモコンテレビ・ブルーレイレコーダーなどの操作などができる
新たにマクロ機能に対応
電卓
ボイスレコーダー操作しながら自分の声の録音が出来る
タイマーカウントダウン型のタイマー
メモ手書き・キーボード入力に対応
クリップ画面の一部の保存が可能
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ソニー商品・サービスとの連携

さらに見る サービス名 商品名, 目的 ...
サービス名
商品名
目的備考
Media Goメディア管理・転送・再生ソフトウエアPSPXperiaウォークマンなどでも利用可能
PlayStation MobileAndroid上で提供されるゲームプラットフォームPlayStation VitaSony Tablet向けにも提供
ソニーおよびその関連製Android端末以外では一部のHTC製端末にも提供
Reader Store電子書籍オンラインストアーソニーが提供する電子書籍オンラインストアー
ソニー・リーダーXperia・パソコン・Sony Tabletでも利用可能
Sony Entertainment Networkコンテンツのオンライン配信サービスPlayStation 3PlayStation VitaBRAVIAウォークマンSony Tabletなどでも利用可能
Video Unlimited動画配信サービスPSPPlayStation 3PlayStation VitaXperiaウォークマンBRAVIASony Tabletなどでも利用可能
BDZブルーレイレコーダーレコーダーとWi-Fiで接続すれば、別の場所から録画番組の視聴が出来る
利用時には『RECOPLAアプリ』のインストールが必要
Xperia Tablet Sでは新たに転送に対応し、外出先でも視聴できる様になった
nasneハードディスク・レコーダーレコーダーとWi-Fiで接続すれば、別の場所から録画番組の視聴が出来る
利用時には『RECOPLAアプリ』のインストールが必要
PlayStation 3PlayStation VitaSony Tabletなどでも利用可能
Xperia Tablet Sでは新たに転送に対応し、外出先でも視聴できる様になった
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モデル

さらに見る モデル名, 通信方式 ...
モデル名通信方式ストレージ
容量
販売市場発売日値段備考
SGPT121JP/S Wi-Fi16GB日本2012年9月15日オープン価格
ソニーストア 39,800円[19]
SGPT122JP/S 32GBオープン価格
ソニーストア 47,800円[19]
SGPT123JP/S 64GBオープン価格
ソニーストア 55,800円[19]
SGPT121GB Wi-Fi16GBイギリス2012年9月7日329ポンド[2]
SGPT122GB 32GB379ポンド[2]
SGPT123GB 64GB-
SGPT131GB Wi-Fi+3G16GB429ポンド[2]
SGPT121FR Wi-Fi16GBフランス2012年9月399ユーロ[20]
SGPT122FR 32GB499ユーロ[20]
SGPT123FR 64GB598.99ユーロ[20]
SGPT131FR Wi-Fi+3G16GB499ユーロ[20]
SGPT121DE Wi-Fi16GBドイツ2012年9月399ユーロ[21]
SGPT122DE 32GB499ユーロ[21]
SGPT123DE 64GB2012年11月719ユーロ[21]
SGPT131DE Wi-Fi+3G16GB518.99ユーロ[21]
SGPT121US/S Wi-Fi16GBアメリカ2012年9月7日399ドル[22]
SGPT122US/S 32GB499ドル[22]
SGPT123US/S 64GB599ドル[22]
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歴史

  • 2012年8月29日 - ドイツベルリンの『IFA 2012』に先がけ発表[6]
  • 2012年9月4日 - 日本での販売日が9月15日になったことを発表[3]
  • 2012年9月7日 - アメリカ・イギリスで販売開始[2][1]
  • 2012年9月15日 - 日本で販売開始[3]
    • 同日 - 1回目のアップデート。アプリの追加など[23]
  • 2012年10月5日 - 一部製品においてディスプレイパネルと本体背面に隙間が生じ、防滴性能を維持できない可能性があるとして販売停止・回収[24]
  • 2012年11月7日 - 販売を再開[25]
  • 2013年4月18日 - アップデートで、Android 4.1.1に対応する[5]

出典

関連項目

外部リンク

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