かす巻
カステラを使用した和菓子
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愛媛タルト
→詳細は「タルト (郷土菓子)」を参照
ゆず入りの餡を、カステラで「の」の字に巻いたもの。1954年(昭和29年)に登録された、愛媛県菓子工業組合[4]の登録商標である。
かす巻き
とら巻き
島原市のかす巻きと同じスタイルのお菓子であるが、南島原市方面では、とら巻と呼ばれている。また、地域によっては、かす巻ととら巻が並存し、区別されている(外の皮が素焼き生地の場合が「かす巻」、その生地にザラメがまぶしてあるものが「とら巻」)。なお、とら巻という名の餡を巻いた菓子は別の地方にも存在しているが、こちらはカステラ生地の表面が虎の模様になっている。長崎県外でかす巻が親しまれている地域は、壱岐・対馬系のかす巻で佐賀県西部(鳥栖市の田代宿が対馬藩の飛び地だった。)や島原系のかす巻で熊本市の方でも、かす巻が認知されているようである。
なお、対馬と島原の食文化には共通点が多く、かす巻以外に六兵衛(ろくべえ)など、名物でも同じ名称(製法や出来上がりで若干異なる)のものがあり、一説には島原の乱後の入植者で少なからず対馬出身者がいたのではないかと考えられている。

