たくろう
日本のお笑いコンビ
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たくろうは、吉本興業(大阪本社)所属のお笑いコンビ。2016年3月9日結成[1]。M-1グランプリ2025王者[2][3]。
| たくろう | |
|---|---|
| メンバー |
赤木裕 きむらバンド |
| 結成年 | 2016年 |
| 事務所 | 吉本興業 |
| 活動時期 | 2016年3月 - |
| 出身 |
NSC大阪校36期(きむら) NSC大阪校37期(赤木) |
| 出会い | NSCの先輩後輩 |
| 旧コンビ名 |
きむら バンドワゴン、オルタネイトピッキング 赤木 あぶりぽンズ、ムミムシュウ |
| 現在の活動状況 | ライブ、テレビ、ラジオなど |
| 芸種 | 漫才 |
| ネタ作成者 | 赤木裕 |
| 現在の代表番組 |
オンスト ちかくナルナル なるちか! |
| 同期 |
きむら バッテリィズ オダウエダ 宗安聖(チェリー大作戦)など 赤木 生ファラオ 京極風斗(9番街レトロ) ねんど(チェリー大作戦)など |
| 公式サイト | 公式プロフィール |
| 受賞歴 | |
|
2018年 第39回今宮子供えびすマンザイ新人コンクール 新人漫才福笑大賞 2025年 第21回M-1グランプリ 優勝 2025年 オールザッツ漫才 優勝 | |
| お笑い芸人のたくろうチャンネル | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| YouTube | ||||||||
| チャンネル | ||||||||
| 活動期間 | 2021年 - | |||||||
| ジャンル | コメディ | |||||||
| 登録者数 | 20万人 | |||||||
| 総再生回数 | 1377万4920回 | |||||||
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| チャンネル登録者数・総再生回数は 2026年1月12日時点。 | ||||||||
メンバー
- 赤木 裕(あかぎ ゆう、1991年〈平成3年〉10月24日 - )(34歳)
- 主にボケ担当。
- 滋賀県大津市出身。野洲市立野洲小学校から大津市立平野小学校へ転校し大津市立打出中学校、光泉高等学校、京都産業大学経営学部卒業[4]。
- 身長171 cm、体重65 kg[注 1]。血液型はO型。
- 太い眉毛とシャツの裾をズボンの中に入れたファッションが特徴。
- NSC大阪校37期出身。とても尊敬している先輩として千鳥、ダイアン、ビスケットブラザーズの名前を挙げている[6][7]。
- 小学校時代から空手と野球を習っていた。空手の帯の色は茶色。中学時代も野球部に所属。高校でも野球を続けていたが、3年生の頃にマネージャーへの転向を勧められる。大学時代は草野球チームに所属した。巨人ファン[8]。
- 趣味は野球とONE PIECE(原作漫画に加え、同作のモバイルゲーム『バウンティラッシュ』に熱中しており、M-1優勝時には公式よりお祝いのコメントが送られた[9][10])、特技はペン回しと歌。
- 蕎麦がとても好き。得意料理も蕎麦[10]。
- 漫画を読んだり、Netflixなどの配信サイトでドラマを観ることが生活の中の息抜きになっている[10]。
- 俳優の林遣都は同じ野球部に所属していた中学時代の先輩であり友人[11]。
- 既婚。2026年1月20日放送の『行列のできる法律相談所 2時間スペシャル』(日本テレビ)の番組内で、前年8月に結婚したことを発表した[12]。
- きむらバンド(1990年〈平成2年〉1月28日 - )(36歳)
- 主にツッコミ担当。
- 愛媛県北宇和郡鬼北町出生、松山市出身。愛媛県立松山中央高等学校卒業、松山大学中退[13]。
- 本名は、木村 太一(きむら たいち)。身長170 cm、体重60 kg。血液型はA型。
- パーマの髪型が特徴。メガネをかけているが、撮影時にレンズに光が反射してしまうため、表へ出る時はコンタクトレンズにレンズなしメガネをかけている。
- NSC大阪校36期出身。明石家さんまを尊敬しており、毎週ラジオを欠かさず聴いている[6]。
- 月9ドラマ『ラブジェネレーション』を観てから、木村拓哉の大ファンになる。また、木村のラジオを毎週聴くことが習慣化している[14]。
- 高校時代はバンドを結成していたが、大学では落語研究会所属だった。在学中は地元のケーブルテレビへ出演経験があり、廃部寸前だった落語研究会を復活させた[13]。
略歴
赤木はNSC入学前から地元の同級生とコンビを組んでおり、ライブハウスで漫才をしていた[15]。
NSCを卒業したきむらは1期下である37期生の授業にアシスタントとして参加しており、その時に37期生として授業を受けていた赤木と出会っている。きむらは2014年6月から2015年9月まで杉元修平(現・カンタービレ)とコンビ「バンドワゴン」として活動しており[16][17]、赤木はNSCの同期と「あぶりぽンズ」「ムミムシュウ」といったコンビを組んでいた[18]。その後、同時期にきむらと赤木のコンビが解散。「(赤木は)めちゃくちゃ面白いけど余っている」という噂を聞きつけたきむらが赤木を誘い、コンビを組むことになった[19]。「たくろう」というコンビ名を決める際、きむらが好きな木村拓哉と、赤木の好きなイチローを語呂良く組み合わせた[20]。
よしもと漫才劇場を中心に活動しており、結成5か月で2016年8月7日に開催されたKakeru翔GPを優勝したほか[21]、2018年7月の今宮子供えびすマンザイ新人コンクールでは新人漫才福笑大賞を受賞している[15]。
M-1グランプリには2016年から出場しており、同年は3回戦、2017年は結成2年目で準々決勝まで進出し、2018年には初の準決勝に進出[22]。全国的に無名でありながら、敗者復活戦の視聴者投票で5位にランクインした。2019年以降は準々決勝または3回戦敗退が続いたが、2025年に史上最長ブランクとなる7大会ぶりの準決勝進出を果たし、勢いそのままに決勝へ初進出[23]。赤木はNSC大阪校37期生で初のM-1決勝進出者となった。決勝ファーストラウンドでは、861点を獲得して10組中2位で通過し最終決戦に進出。最終決戦では9票中8票(山内健司のみドンデコルテに投票)を得て、決勝初出場にして優勝を成し遂げた[3][24]。
2026年2月8日、公式YouTubeチャンネルでの生配信内にて、同年4月から活動拠点を東京に移すことを報告した[25]。
芸風
主に漫才。
赤木の挙動不審な言動にきむらが優しくツッコんでいくコント漫才を持ち味としている。ツカミではきむらが『〇〇のきむらバンドと(例:メガネのパーマ、元バンドマンの、愛媛県出身等)』と自己紹介し、続いて赤木が『○○の○○(例:おねしょの達人、群馬の英雄、ちくわの穴、裸眼のバケモノ、元サイコパスの)赤木です』と自己紹介するのが恒例。
ネタ作りでは赤木がざっくりとしたベースを書き、それを基に2人で合わせていく。普段生活している中で起きる出来事やその時の思考を漫才として再構成する[15]。M-1グランプリ2022からはボケとツッコミを入れ替えたスタイルの漫才も多く披露している。近年では、きむらが提示したシチュエーションからコントに入り、赤木もそれに合わせて演じようとするがおかしなことを言ってしまう(基本的にきむらはそれに対してツッコまない)というパターンが多い。
芸人として色々な経験を重ねながら、2人の漫才のスタイルがグラデーションで変化していくように意識しており、久しぶりに自分たちの漫才を観てくれたお客さんにはその小さな変化を楽しんでもらいたいと話している[26][15]。
出囃子
賞レースなどでの戦績
M-1グランプリ
| 年度(回) | 結果 | エントリー No. |
会場 | 日程 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年(第12回) | 3回戦進出[22] | 1284 | 【大阪】よしもと漫才劇場 | 10月18日 | |
| 2017年(第13回) | 準々決勝進出[22] | 3482 | 【大阪】メルパルクホール大阪 | 11月2日 | |
| 2018年(第14回) | 準決勝進出[22] | 2195 | 【東京】NEW PIER HALL | 11月15日 | 予選12位、敗者復活戦5位 |
| 2019年(第15回) | 準々決勝進出[22] | 3453 | 【大阪】なんばグランド花月 | 11月18日 | |
| 2020年(第16回) | 159 | 11月16日 | 特例シード | ||
| 2021年(第17回) | 3回戦進出[22] | 3024 | 【大阪】よしもと漫才劇場 | 10月25日 | |
| 2022年(第18回) | 準々決勝進出[22] | 1455 | 【大阪】なんばグランド花月 | 11月15日 | |
| 2023年(第19回) | 3回戦進出[22] | 5582 | 【大阪】よしもと漫才劇場 | 10月31日 | |
| 2024年(第20回) | 準々決勝進出[22] | 1598 | 【大阪】なんばグランド花月 | 11月20日 | 1回戦1位通過 |
| 2025年(第21回) | 優勝[2][3] | 3344 | 【東京】テレビ朝日 | 12月21日 | 7大会ぶりの準決勝進出は史上最長ブランク 決勝キャッチコピー「軟弱の星」 1stラウンド2位通過 |
ytv漫才新人賞
ABCお笑いグランプリ
その他
- 2018年 第39回 今宮子供えびすマンザイ新人コンクール 新人漫才福笑大賞
- 2019年 第49回 NHK上方漫才コンテスト 本選進出[31][32]
- 2019年 第6回 NHK新人お笑い大賞 決勝進出
- 2019年 そろそろ にちようチャップリン プレゼンツ お笑い統一王座GP2019 グランドチャンピオン大会
- 2023年 R-1グランプリ2023 準決勝進出(赤木、復活ステージ2位)
- 2024年 第54回 NHK上方漫才コンテスト 準優勝
- 2025年 オールザッツ漫才2025 優勝
主な出演歴
テレビ
現在のレギュラー番組
- ちかくナルナル なるちか!(愛媛朝日テレビ) - ロケ企画『たくろうの「見せて!お宝」』にてレギュラー出演
- デスゲームTAKUROW 〜M-1王者たくろうと8人の人質〜(ABCテレビ、2026年3月10日 - )[33]
過去のレギュラー番組
- アキナ・和牛・アインシュタインのバツウケテイナー(サンテレビ)
- 今ちゃんの「実は…」(朝日放送テレビ、2018年9月19日 - 2022年10月26日) - 月1回程度出演
- まちけん参上!~あなたの街のおもしろ検定~(NHK総合、2018年11月18日 - 2020年3月24日) - リポーターとして不定期出演
- 名門!モウカリマッカー学園 〜西梅田校新聞部〜(テレビ大阪、2019年3月8日 - 2020年3月21日)[34]
特番
- M-1グランプリ2025(朝日放送テレビ、2025年12月21日) - ファイナリスト
- M-1グランプリ2025 アナザーストーリー(朝日放送テレビ、2025年12月28日)[35]
- 愛媛発!どうもM-1王者たくろうです!(愛媛朝日テレビ、2026年2月25日)[36]
ラジオ
ネット番組
CM
単独ライブ
2018年
- 2月18日 - 『今日のたくろう』(よしもと漫才劇場)
- 7月18日 - 『今日のたくろう』(よしもと漫才劇場)
- 12月23日 - 『Forever Laugh』(よしもと漫才劇場)
2019年
- 2月16日 - からし蓮根・たくろう合同単独ライブ『road to 火の国&forever たくろう』(よしもと漫才劇場)
- 6月29日 - 『きよさん』(よしもと漫才劇場)
- 7月26日 - 『よしのぶ』(ヨシモト∞ホール) ※初の東京開催
2020年
- 2月15日 - 『Dremars High』(よしもと漫才劇場)
- 9月4日 - 『いるかねこ』(よしもと漫才劇場)
2021年
- 3月7日 - 『やっかー』(よしもと漫才劇場)
- 8月13日 -『らいおんの全て』(よしもと漫才劇場)
2022年
- 1月15日 -『明るいロングヘアー』(よしもと漫才劇場)
- 5月15日 - 『ヨロヨロヨロッピー』(神保町よしもと漫才劇場)
- 8月10日 - 『コーラコーラ』(よしもと漫才劇場)
2023年
- 2月19日 - 『ペンター』(よしもと漫才劇場)
- 8月4日 - からし蓮根・たくろう合同単独『「one more火の国」&「マルウス」』(よしもと漫才劇場)
2024年
- 1月26日 - 『プーノ』(よしもと漫才劇場)
- 5月6日 - からし蓮根・たくろう合同単独『「one more火の国」&「マルウス」』(よしもと漫才劇場)
- 8月12日 - 『回鍋豆腐』(よしもと漫才劇場)
2025年
- 2月7日 - 『カーリップ』(よしもと漫才劇場)
- 7月20日 - 『あかき』(よしもと漫才劇場)
- 8月30日 - 『ジャパリア』(大須演芸場) ※初の名古屋開催
- 9月14日 - 『メロープ』(渋谷よしもと漫才劇場)
2026年
- 3月15日 - たくろう卒業単独ライブ『たくろう』(よしもと漫才劇場)