イトミミズ
イトミミズ科のミミズ
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生態
種類
- イトミミズTubifex tubifex
- エラミミズBranchiura sowelbyi
- ユリミミズLimmodrilus socialis
- ウィリーイトミミズLimmodrilus willeyi
- モトムライトミミズLimmodrilus motomurai
飼育
土や砂の中に潜って尻を出しながら(呼吸しながら)沈殿した有機物を食べる生活をしているため、細かい低床を必要とする。底に何もないベアタンクで飼育すると、潜り込もうとする習性からお互いに絡み合い、ダマになって中心部が酸欠で死亡する。数時間で水質が悪化するのはこのためである。ペットショップでは水道水を滴下して掛け流す方法が勧められる事が多いが、これは大量購入大量消費を前提とした、いくら死んでも構わないというやり方であり、長期間の飼育、繁殖を考えているものではない。餌はほうれん草パウダー、青汁、イースト菌など、バクテリアや植物プランクトンと同サイズの有機物が用いられる。ただし、沈殿するものでなければならない。個人レベルでの飼育・繁殖であれば、浅い水底に枯れ草や落ち葉、腐葉土等を敷き、肥沃な水田や池などの土を(少量であればある程度同じ所に固めて)入れてやれば、自然と発生し繁殖する。
利用
- 試験
- 溶存酸素量を調べるのに、赤色のヘモグロビン様の色素を持ったものは体内に酸素を蓄える能力があることから、酸素が足りない基準とする指標生物として利用する。
