ウロンゴン

オーストラリアの都市 From Wikipedia, the free encyclopedia

ウロンゴン、またはウーロンゴンWollongong, 英語発音: [ˈwʊləŋɡɒŋ] WUUL-ləng-gong, ウォロンゴンと表記されることもある)は、オーストラリア大陸南東部沿岸、タスマン海に面する港湾都市ニューサウスウェールズ州に属し、シドニーの南方70キロメートルに位置する。人口は約30万人で、ニューカッスルに次ぐ同州第3の規模の都市である。

座標南緯34度26分 東経150度53分
人口292,190[1]
海抜5 m (16 ft)
概要 Wollongong ニューサウスウェールズ州, 座標 ...
Wollongong
ニューサウスウェールズ州
ウロンゴン港からウロンゴン中心市街。奥にそびえる山は、キアラ山(en)とイラワラ絶壁(en
Wollongongの位置(ニューサウスウェールズ州内)
Wollongong
Wollongong
座標南緯34度26分 東経150度53分
人口292,190[1]
郵便番号2500
海抜5 m (16 ft)
地域自治体シティ・オブ・ウロンゴンシティ・オブ・シェルハーバーミュニシパリティ・オブ・カイアマ
代議院選出地区Cunningham、Throsby
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概要

ウロンゴンの都市圏は、北はスカボローから南はシェルハーバーまでにかけて広がっている。東はタスマン海に面し、西にはイラワラ絶壁が聳え立つことから、都市圏は南北に細長い。3つの地方公共団体シティ・オブ・ウロンゴンシティ・オブ・シェルハーバーミュニシパリティ・オブ・キアマ)にまたがる。

シドニーからは、シティレールイースタン・サバーブ・アンド・イラワラ線が海岸線に沿って延びている。

ウロンゴンの名前は「五つの島(five islands)」を意味するアボリジニの言葉「woolyungah」に由来すると信じられているが[2]、別の説明を行おうとする試みもあり「海の音(sound of the sea)」、「魚の大祭(great feast of fish)」、「水辺に近い固い土地(hard ground near water)」、「海の歌(song of the sea)」、「波の音(sound of the waves)」、「多くの蛇(many snakes)」といった意味の言葉に由来するとの説もある[3][4][5][6][7][8]

産業

主要な産業は製鉄ブルースコープ・スチール)、漁業、教育(ウーロンゴン大学)、およびその関連産業である。観光風力発電、住宅建設など産業構成の多様化を図っている。

交通

大陸周回道路である国道1号線を構成するプリンセスハイウェイが通る。

鉄道はシティレール#サウス・コースト・ラインとその支線がシドニーおよびナウラと結ぶ。

民営路線バスがウロンゴン駅を中心として運行する。

教育機関

スポーツ

全国トップリーグに参戦しているのは、

である。

古くは鉄鋼の街として栄えたことから、東欧や南欧からの移民も多く、その関係でサッカーが盛んな地域としても知られている。1980年に設立されたウーロンゴン・ウルブスは、オーストラリアン・ナショナルサッカーリーグAリーグの前身)に参加するプロチームとして存在し、2000年、2001年には国内リーグ優勝、また2001年のオセアニア・チャンピオンとなるほどの強豪チームであった。2005年にスタートしたAリーグには参加せず、現在はセミプロリーグであるナショナル・プレミアリーグズ(NSW)に所属している。

姉妹都市

脚注

外部リンク

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