ウキゴケ
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ウキゴケ(Riccia fluitans)は、浮遊性のコケ植物の1種。形が鹿の角に似ることから、カヅノゴケ[1]、カズノゴケ(鹿角苔)あるいはカヅノウキゴケ(鹿角浮苔)と呼ばれることもある[2]。また、アクアリウムで用いられる際には、属名のリシアで呼ばれる[3][1]。
| ウキゴケ | |||||||||||||||||||||||||||
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ウキゴケ(沈水形) | |||||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価 | |||||||||||||||||||||||||||
| 準絶滅危惧(環境省レッドリスト) | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Riccia fluitans (L., 1753) | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Crystalwort |
また従来、ウキゴケと呼ばれていた苔には、4種の近縁種が含まれていることがわかり、狭義のウキゴケ(R. fluitans)については、科名・属名と種名を区別する理由もあり、ウキウキゴケ(Riccia fluitans L.)という種名に改められた[2][4]。
分布
形態
利用
アクアリウムでは、属名であるリシアの名称で流通している[1]。一般的に石や金網などに固定して沈水状態で生育させる[3]。アクアリウムで同じように沈水状態で使用するウイローモスとは異なり、リシアには活着性がない。そのためテグス糸やリシア専用の固定糸のような水中で分解されない糸で固定する必要がある。浮遊性のリシアはアクアリウムでも、もともとは浮き草として流通していた。浮き草として栽培されていた時代には、際立った人気の水草ではなかった。リシアは水槽内に二酸化炭素を添加し沈水状態で栽培すると、光合成により美しい酸素の気泡をまとわり付ける[1]。この栽培方法が考え出されたことで、アクアリウムでのリシアの評価が高まった[1]。
