ウプマ
南インド発祥の料理
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ウプマ(Upma)は、乾煎りしたセモリナ(粗挽き小麦粉)や粗い米粉から作られる、とろみのあるお粥状の料理。ウプマは南インド発祥の料理で、特にアーンドラ・プラデーシュ州、カルナータカ州、ケーララ州、マハーラーシュトラ州、オディシャ州、タミル・ナードゥ州、テランガーナ州で最も一般的に食べられる。 調理の際に、さまざまな調味料や野菜が加えられることがある。
多くの南インド料理と同様に、ウプマも20世紀後半以降、インドの影響を通じてスリランカの食文化(特にスリランカ・タミルの人々の食習慣)に取り入れられるようになった。
語源
この料理のさまざまな名称は、南インドの諸言語で「塩」を意味する uppu と、「挽いた穀粉(粉状の穀物)」を意味する mavu の語の組み合わせに由来する。 北インドではこの料理は upma と呼ばれる。マハーラーシュトラ州では、伝統的にマラーティー語で saanja という名称が用いられていた。