ウルズ

北欧神話に登場する運命の女神 From Wikipedia, the free encyclopedia

ウルズウルズルとも。Urðr, Urthr)は、北欧神話に登場する運命女神ノルンたち(ノルニル)の1人である。英語ではウルド (Urd) という。その名前は「編む者」「織姫」を意味するが、のちに「運命」「宿命」「死」を意味するようになったようである[1]。3人の中では最年長[2]

Olaf KrohnAndreas Blochによって描かれた、ノルウェーの女性誌『Urd』のポスター。

概説

古エッダ』の『巫女の予言』によれば、三姉妹はユグドラシルの根元の海から現れたという。ウルズはヴェルザンディと共に、木片にルーン文字を刻み、運命を決定する[3]。一般に、過去を司る女神と解釈される。

なお、古英語でウルズに対応するwyrdは、現代英語の「奇妙な」を意味するweirdの由来である[4]

脚注

参考文献

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI