エルデネト
モンゴルの都市
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概要
アジアで最大、世界でも4番目に大きい銅鉱の開発のため、1975年に建設された。 ウランバートルの北西240 km、セレンガ川とオルホン川にはさまれた盆地に位置する。ウランバートルとの道路距離は371 kmである。
1978年に設立されたモンゴルとソ連の合弁企業「エルデネト鉱業株式会社」は、モンゴルの国家財政におけるハードカレンシー収入に一役も二役も買っている。そのため歴史的にもソ連人・ロシア人の住民が多く、1980年代には人口の半数がソ連人・ロシア人であった。独立後の現在でも人口の1割をロシア人が占めている等、モンゴルの中のロシアとも呼ばれる。第6代ウクライナ大統領のウォロディミル・ゼレンスキーは幼少期に父親の仕事の関係でエルデネトに4年間暮らしている。また、第4代モンゴル国大統領のツァヒアギーン・エルベグドルジの出身地である。
経済
人口統計[3][4][5][6][7][8]
- 人口の推移
| 年 | 人口 |
|---|---|
| 1975年推計 | 4100人 |
| 1979年国勢調査 | 3万1900人 |
| 1981年推計 | 3万8700人 |
| 1985年推計 | 4万5400人 |
| 1989年国勢調査 | 5万6100人 |
| 1994年推計 | 6万3000人 |
| 2000年国勢調査 | 6万8310人 |
| 2003年推計 | 7万8882人 |
| 2004年推計 | 8万858人 |
| 2005年推計 | 8万1249人 |
| 2006年推計 | 8万3160人 |
| 2007年推計 | 8万5121人 |
| 2008年推計 | 8万6866人 |
| 2021年推計 | 10万0728人 |