オセチア
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地域区分
主要都市
歴史
6世紀ごろ、現在のオセチア周辺にオセチア人が移住してきた。ただし、当時のオセチア人居住地は現在のオセチア北東部を中心とした低地・丘陵地で、中心都市は現在のイングーシ共和国のマガスだった。13世紀にはモンゴル帝国の支配下に置かれた。
14世紀ごろ、オセチア人は北方のジョチ・ウルスの圧力により南下し、山岳地帯に住むようになった。その後、オセチア人は、北オセチアでは西方のカバルダ人、南オセチアでは南方のグルジア人の支配下に入った。
17世紀から19世紀にかけ、ロシア帝国の支配力が強まり、カフカス一帯がロシア帝国に編入された。
1944年、スターリンによりチェチェン人とイングーシ人が中央アジアへ強制移住させられ、チェチェン・イングーシ自治共和国が廃止された。このとき、チェチェン・イングーシ西部が北オセチアに編入された。これが現在に至るまで北オセチアの領域となる。


