オヒシバ
イネ科の植物の一種
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特徴
分布
近縁種
類似種
やや似たものはあるが、たいていははるかに細い。
- メヒシバ Digitaria
- 花茎の先から数本の穂が放射状に出る点ではオヒシバに似ているが、全体にはるかに細くて、見間違えそうにはない。
- ローズグラス類 Chloris
- 小穂に芒があるので穂が毛だらけに見える。
- タツノツメガヤ Dactyloctenium aegyptium (L.) Beauv.
- 熱帯系の雑草である。オヒシバに非常によく似ている。やや背の低い草本で、根元の茎は地上を這い、オヒシバより短い葉をつける。花茎は斜めに上に伸び、先端にはたいてい4本の穂が四方に広がるように水平に伸びる。穂の下面に小穂が並ぶことも、それぞれに数個の小花を含む小穂が左右から偏平であることも共通する。区別点は、第二包穎に芒があること、それに、穂の先端に中軸が突出していることである。和名は、この突き出た軸を指から突き出した鉤爪に見立てて、花序全体を竜の手のようだというもので、そう覚えておくと見分けやすい。熱帯原産で琉球列島や小笠原諸島では帰化しており、日本本土でもまれに発見される。