カルスト号
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概要
運行会社
沿革
- 1990年(平成2年)8月2日 - 大阪あべの橋 - 徳山・山口・萩間で「カルスト号」運行開始[2]。当初は中国道鹿野IC・秋芳洞(萩行のみ)経由であった。
- 1992年(平成4年) - 山陽道岩国IC - 熊毛IC間開通に伴い山陽道経由に変更、岩国駅前停車開始。
- 1995年(平成7年) - 阪神・淡路大震災に伴い山陽新幹線が不通になったことを受け、近畿と山口県内との直通交通機関の確保を目的として、大阪 - 徳山間に昼行・夜行の臨時高速バスを設定。なお、夜行便は同年夏より2年間「のんた号」として運行(いずれも防長交通による単独運行)。「のんた」は山口弁(周防方言)で「~ですよね」を表す助詞。
- 2006年(平成18年)12月20日 - 大竹IC入口・玖珂IC・熊毛ICに停留所を増設。
- 2007年(平成19年)8月10日 - 三宮バスターミナル経由に変更。前日発をもってユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ) への乗り入れ終了。
- 2011年(平成23年)3月17日 - 京都駅八条口まで延伸、これに伴う大阪地区各停留所(あべの橋駅・なんば・大阪駅の3停留所)の停車順序を変更[3]。防長交通としては「SANYO EXPRESS・まいこ号」を廃止して以来、約3年ぶりの京都への乗り入れとなる。これに伴い、近鉄バスの担当営業所が八尾営業所から京都営業所に変更。
- 2018年(平成30年)4月27日 - 京都行のみUSJへの乗り入れ再開、大阪あべの橋(あべのハルカス)への停車終了[4]。
- 2019年(令和元年)6月21日 - 運賃改定[5]。
- 2020年(令和2年)
- 2022年(令和4年)
- 2024年(令和6年)
- 2025年(令和7年)2月1日 - 同日出発便から無期限の運行休止[14]。運転士不足や利用者数の減少を理由としている[15]。
運行経路・停車停留所
太字は停車停留所(《 》内は京都行きのみ停車)。三宮 - 広域公園前駅間を挟まない利用は不可だった。
京都駅八条口 - 京都南IC - (名神高速道路) - 豊中IC - (阪神高速道路) - 大阪駅前(地下鉄東梅田)〈SMBC日興証券前〉 - 《ユニバーサル・スタジオ・ジャパン》 - (阪神高速道路・ハーバーハイウェイ) - 新港ランプ - 摩耶出入口 - (阪神高速3号神戸線) - 生田川出入口 - 三宮駅〈ミント神戸〉 - 布引 - (新神戸トンネル有料道路) - 箕谷出入口 - (阪神高速7号北神戸線・神戸淡路鳴門自動車道・山陽自動車道・広島岩国道路) - 広島(広域公園前駅) - 大竹IC入口 - (国道2号) - 岩国駅前 - (国道2号) - 岩国IC - (山陽自動車道) - 玖珂IC - 熊毛IC - 徳山東IC - (国道2号) - 徳山駅前 - (国道2号) - 徳山西IC - (山陽自動車道) - 防府東IC - 国道2号 - 防府駅前 - (国道262号) - 山口宮野 - 山口西京橋 - 山口湯田温泉 - (国道435号・国道490号) - 大田中央 - (山口県道32号萩秋芳線萩道路・国道262号) - 萩バスセンター
車両
- 日野・セレガ ハイデッカー(近鉄・防長共に)
車内設備
- 3列独立シート(28人乗り)
- トイレ
- フットレスト・レッグレスト
- 毛布・スリッパ ※ただし、毛布に関しては新型コロナウイルス感染拡散防止の観点から運行休止まで貸出を休止中、スリッパは使い捨てスリッパを設置(持ち帰り可)。
- 電源コンセント(近鉄担当便及び防長担当便の一部車両)
- 車両都合時や2号車以降の続行車については上記のタイプとは若干異なる。特に多客時期等においてはトイレが無い4列シートの車両が使用される場合がある。
乗車券
座席は予約指定制。1ヶ月前から近鉄ステーションサービスの各営業所、近鉄百貨店あべの店(旅行館)、近鉄なんば駅西口(OCATビル2階)、近鉄高速バスセンター、近鉄バス各営業所、防長交通各営業所で発売していたほか、コンビニエンスストアの情報端末やインターネット「発車オ〜ライネット」(工房)でも取り扱っていた。

